このはる紗耶・古田秀・土井探花の合同俳句ネプリ「カルフル」第7号を発行しました!こころの交差点からお届けします。コンビニ(〜1/27迄)、または無料ダウンロード(〜3/20迄)で入手可能。ご感想や好きな句は是非 #カルフル俳句 でSNSに投稿を!(続く)
twitterで、炎環にハラスメント対策の一文が入ったことを、うまく会員増に結びつけていきたいという気持ちが強い。
ハラスメント対策の規約は、新会員募集で大きな訴求ポイントになる。
俳句結社はそのあたりの遅れが顕著で、ほとんどの結社は明文化したハラスメント対策を持たない。
他が手をこまねいてるうちに、結社に興味のある新人はどかどかとうちにくるし、安心して研鑽できる環境が評判を呼び、結社の腐敗を防ぎつつ結社運営を維持できるはず。
そうなると、他もハラスメント条項を取り入れるところが増えてくるはず。
俳句界全体の体質改善が始まるところまでつなげたい。
【最後に】ご支援ありがとうございました|プロジェクト「短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために」 #note https://note.com/kasumitkmt/n/na4f17d418ee0
私はこのプロジェクトに協力していて、目に見える結果としては、ハラスメント防止への要望書についての回答が一割にも満たないというもので、それに対して心無い中傷が相次いだけど、振り返れば俳句史において、これが転機だったと言われるようになると思っている。
Twitterを見ていると、泉房穂発言の登場頻度が日増しに高くなっているのを感じる。
それは、泉房穂を(都合よく)使っているマスメディアの力が大きいのはもちろんだけど、泉房穂側もマスメディアを(都合よく)使いこなしていて、この“共犯”関係は非常に嫌な感じがする。
泉房穂に使いこなされているのはTwitterも同様で、どういう言動が“ウケ”るか、今どういうメッセージを出すことが(自分の存在感浮揚に)効果的なのか、ちゃんと計算して(少なくとも計算しようとして)メッセージを発している感じがする。
テレビでの発言も(見てないから想像だけど)いろんな計算が働いているのだろう。
今日は、テレビでの石原伸晃とのやりとりが盛んにツイートされていたけど、己をアゲるための“失言”を伸晃から引き出すことなんて雑作でもないんじゃなかろうか。かいかぶりすぎかな。
いずれにしても結果としては、今日も今日とて「国民のため」の発言をして、それが政権批判のツイートに引用され、Twitterでの露出が増える。これをやっているのが泉房穂というのがしんどい。
KADOKAWAのある部署はずーっと前から「とにかくSNSフォロワー数の多いアカウント(の中の人)に本を出させる」商売をしていて、暇空もその延長戦上にあるだけのことで、政治的/社会的な意図はないのだと思います(フォロワー数という数字がいちばん大事で、それ以外はほとんど気にしていない)。テーマもこのシリーズあるあるの「俺の私の成功哲学(こんな人生送ってきました)」系ですしね。版元からすると「フォロワー数の何割かは買ってくれるだろう」で部数の予測がしやすく、かつこの手のインフルエンサーは「本を出した」というステータスに飛びつきがちなので、粗製乱造状態です。さらに言うなら、出版後の販促も著者任せにしていいので、とにかく版元が「楽をしたい」だけの出版手法でもありますね。まとめると、軽薄で最悪、でいいと思いますが。
真面目な話なので、よければ拡散してほしい
明日は共通テストの日、痴漢が一番元気な日
何故か?
この日に痴漢を働いても、共通テストを受験できないことを恐れて通報できないからだ
このノートを見たあなたにも簡単に出来ることがある
痴漢通報アプリを入れてほしい
https://apps.apple.com/jp/app/dont-worry-%E7%97%B4%E6%BC%A2%E6%8A%91%E6%AD%A2%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1079358576
南アフリカによる提訴を無視し、イエメンを爆撃することで、米英はあくまでイスラエルによるパレスチナ大虐殺を支援する意思を表示した。人類の汚点だ。
Ignoring the ICJ case by South Africa, and bombing on Yemen, UK and US both showed their intension to support ongoing Israeli genocide in Palestine. They are disgrace of human being. Disgusting.
そもそも菅野完は強制わいせつ罪で訴えられた前歴のある人物であり(訴訟に決着がついたのは19年で「昔」の話とは到底言えない)、所謂人権派に属する立場の人が彼の言説を肯定・拡散・引用するのは問題があると言わざるを得ません。本人が反省してるとか今良いこと言ってるとかは別次元の問題です。 https://twitter.com/jiroriropom/status/1743980465441403299
「こわい」と同時に、当たり前だが腹も立っている。
そもそも、災害のたびに有志の無償のボランティアに頼りまくっているのは国じゃん。公助こと公的責任を放棄して自助と共助を押し付けてるのは国じゃん。にもかかわらず「迷惑」扱いって、非道すぎないか。「迷惑」扱いできた義理じゃなくないか。
今の能登半島だって、自公政権のやってることがひどすぎるからこそ、外から支援せざるを得ないと考えるひとが多くなるわけで。
実際石川県が「皆さまのご厚志に感謝いたします」と添えて「来たるべき出番に備えてまずは(ボランティアの)事前登録を!」と呼び掛けているけど、これにもものすごく思うところがある。
ボランティアに参加するという支援のあり方(を個人や任意の団体がとること)、ボランティアが災害復興に参加するという支援のあり方を否定するものではまったくない。
ともかく今は、被災した方が1分1秒も早く安全な場所で安心できる状態になることが何より大事だし。
ただ、ボランティア頼みの災害復興を続けてきた(このことについても災害のたびに数多の指摘がなされているはずだ)国・自治体の公的責任のあり方をそっちのけにして、ボランティアのあり方に善悪をつけ、「悪」とおいたほうへの悪意を駆り立てるような自公政権のあり方は批判する。
とにかく今回の「能登半島に来ないで」の号令は異常だ。
自民党の思惑を筆頭に、いろんな思惑が重なり合った結果起こっているのだろうと思うが、目の前で(特にTwitterで)起こっている事態は、日本社会に生きる市民の少なくない数がすでにパニックを起こしているような状態にあることの表れのようにも思える。本人はいたって冷静に、「我こそは現実を知る者である」と思ってるだろうけど。
若林さんもツイートされていたけど、6党の「国会議員の視察も当面自粛する」の申し合わせは、市民による「能登半島に来る奴らを攻撃してもいい」のお墨付きになってしまった。その意味で「も」最悪だったとやっぱり思う。
この状態、本当にこわい。多くの面でマジョリティである自分ですらこわい。
俳人/子連れ句会問合せ先/「炎環」 @Enkan_Haiku /Qai〈クヮイ〉 @Qai17310 /第24回炎環賞「みらい賞」・第11回北斗賞受賞/第一句集『サーチライト』(文學の森)手持ち分完売しました。書店にてお求めください