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「本当は正しいことを自分が選択できない罪悪感」というものを抱えているのはしんどいことだよね…SNSではそれを「正しいことをしよう」と呼びかける人や、「正しいこと」を選択実行できている人をくさしたり尤もらしく批判したり攻撃したりすることで自分を正当化して解消しようとしてるのかなという人は見かける。私も自分のこのモヤモヤイライラはそれだな、と思うことがある。でも今すぐにその「正しいこと」ができなくて罪悪感を解消できなくても、いつか正しい選択ができるように…と思い罪悪感を抱えながら、今は自分がするしかない選択をするしかないのかなと思ったりする。

Xでは今回の震災について「本人は善意でやっているつもりだが単なる独りよがりで、実は被災者に迷惑をかけている」(だからボランティアに行く人は全て愚かな厄介者)みたいな話が大人気らしいんだけども、こういう話、意識してないにしても「やらない自分の罪悪感」を慰撫してくれるストーリーとして飛びついている人もいるんではないかという気持ち

やさしい日本語云々言ってたけど、このレベルを相手にしなきゃいけないってこと、言葉の限界超えてる。
twitter.com/maakichichan/statu

凧のイベントにいきます。白い手作りの凧をもって。テスト飛行では全然飛ばなかったので、現地でもう一つ作れるくらいの材料を持って。それから先日のFreegaza凧も念の為持っていきます。イベント中は飛ばさないけど、きっと、持っていったほうがいい気がする。
それにしても、今日は風がない。13時に少し吹く予報だけどそれでも2m。一瞬でも飛んで、誰かの目に留まればいいので、どうにか適度な風が吹いて欲しい。
twitter.com/eye_ko_tai_ko/stat

ボランティアに憎悪を向けている人、なんとなく文章に共通したテイストがあって、こういう人は、この件だけでなく、あらゆるところで何かを為そうと試行錯誤している人を憎悪しているのではと思う。
何もしないで、石のように動かない自分が最高に賢いと思っているのか。
こういう人本当に増えた。何もしないくせに、声を上げる人の口を塞ごうとする。なんなのか。石ころより邪魔なので、押し入れのすみにでもしまわれてほしい。

さっき面会に行く途中に、自民党の車が選挙でもないのにアナウンスしながら走ってて「被災された方々においてはご自身で〜」ってマイクの声が聞こえて来て、そこら辺に石あったら投げたろかと思うぐらい腹たった。履いてた靴脱いで投げたら良かったかな。地震から4日目、しかもそこまで自助の刷り込みするか?何も対応出来てないじゃないの貴方達は!

津田さんの取材で、避難所で亡くなった方がすでにいるとのこと(原因など詳しい言及はなし)

報道ヨミトキFRIDAY #136(ポリタスTV、2024/1/5)
youtube.com/live/isfMoX2T-Wc?s

石川県の避難所でインフルやコロナ感染者増加(NHK、2024/1/5 16:53)
www3.nhk.or.jp/news/html/20240

非常時であればあるほど、政府には批判や注文をつけて、ついでに監視をガンガンと強化しないとアカンよ。

思うところはもちろんあるが、低刺激で受け入れやすさを意識した言葉でtwitterに意見を書き始めてみた。

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gie

自民党には馬鹿しかいないので「3日間は備蓄で」と規定があれば「3日経っても食料が足りない?じゃあしょうがない、何か手配してやるかー…」って動き始める。

そうじゃねーだろうよ。
災害と聞くや手を打っても、すぐには現地に行き届かない場合もある。その間を備蓄で耐え忍んでいただく期間が3日確保してあるんだよ!

> 猫のリュックくん
>
> 完全に辻褄があった。
> これが自民党政府だよ。
>
> 何故か発生から72時間過ぎてから動き出した理由がはっきりわかる。
>
> こんな政府じゃ次に殺されるのは君だぞ。
twitter.com/nasitaro/status/17

2日連続、官邸にご意見送った。読まれてるかどうかだけでもわかればいいのに

凹み過ぎかな。でも雑な印象だけど民主国家とは?と聞かれて国民に主権があることではなくて選挙があることと答える人がめちゃくちゃ多数を占めてそうじゃないですか。何も望むべくもないというか、スタート地点を想定のはるか異次元に設定しないと何一つ噛み合わなさうというか。だめだな、Twitterの毒をこっちに持ち込んでしまってる気がする。

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twitter.com/umekichkun/status/
例えば、これとか、もう同意しかないんだけど、こういうのでも、被災地の少なくない人にとっては、「自分たちが政権批判の具に使われた。空中戦はやめてくれ」という気持ちになるのかもしれないと躊躇してしまう。是正を求めること、改善を求めること、政府に施しではなく義務として災害にあたることを求めると、「アウェイ」としてのブーイングをものすごく浴びるように思う。

自主トーンポリシングのような形になってしまうのは非常にやるせないが、互換性がない言葉をいくら強く発してもどうしようもないところはやはり一面ではあって、例えば「政府はとてもよくやってくれてるけど」のような枕詞をつけたり、「基本的には自助が大切なのは言うまでもないが」というポージングをしてからグラデーションをかけたりしたら少しは通じないだろうか。だめかな。

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これらはこれまで持論として細かく刻んでtwitterでは言ってきたことだけど、全部つなげて言うと今の人々の神経を逆撫でして二度と話を聞いてくれなくなってしまう。だから広がりやすい場では言えない。しかし、だから、どうにか、受け入れやすい形に翻訳しながら話せる技能が欲しい。

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「政治」に対する期待がゼロという状態と、災害対応はボランティアが基本という状態と自己責任論が根付いた結果、災害対応を政府の「仕事」として、先進他国並みの水準を求める人が「異端」になり、そして、政府の「施し」を待ち、それに文句を言わないことが普通になってしまったように思う。
政府の「施し」をありがたく受け、文句を言わない状況。そこにはみんな我慢しているのにという意識や、政府に「文句」を言う「異端者」を白眼視するそういう心理が国全体に蔓延しているように思う。
政府が国民のための仕事をしなくなって二十年余り、当の国民がそれを当然のことと認めて慣れてしまったため、災害時の政府の行動の遅れや、国民福祉に反するような増税、倫理に悖る行いや法令違反が政権にとって致命的なダメージになりにくい。そういう構造にすでになってしまっている。
その中にあって、つまり「民主政府」という概念が理解できない社会に対して、民主政府としての責務や仕事を説くことは、この国の人々にとってワケのわからないことを言って、気に食わない、癇に障る、わがままを言う、災害に乗じて「関係ない」政権批判(彼らにとってそれはよくないことだとされている)をする、というふうに被災地のことを考えていない行動に映ってしまう。
だからこれは人の多い「X」では言わない。

『大仏建立』とか『令和ちゃん』ネタもなんか……心の防衛機能なのかもわからないけど、もっと具体的にできることがあるはずなのにそうやってネタにしてはしゃぎ続けてる世の中が本当に嫌になる時ある

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RT 性格的に毎日はできないけど、なるべく俺も倣おう。なるべく毎日、意見を送る

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