twitterで、炎環にハラスメント対策の一文が入ったことを、うまく会員増に結びつけていきたいという気持ちが強い。
ハラスメント対策の規約は、新会員募集で大きな訴求ポイントになる。
俳句結社はそのあたりの遅れが顕著で、ほとんどの結社は明文化したハラスメント対策を持たない。
他が手をこまねいてるうちに、結社に興味のある新人はどかどかとうちにくるし、安心して研鑽できる環境が評判を呼び、結社の腐敗を防ぎつつ結社運営を維持できるはず。
そうなると、他もハラスメント条項を取り入れるところが増えてくるはず。
俳句界全体の体質改善が始まるところまでつなげたい。
【最後に】ご支援ありがとうございました|プロジェクト「短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために」 #note https://note.com/kasumitkmt/n/na4f17d418ee0
私はこのプロジェクトに協力していて、目に見える結果としては、ハラスメント防止への要望書についての回答が一割にも満たないというもので、それに対して心無い中傷が相次いだけど、振り返れば俳句史において、これが転機だったと言われるようになると思っている。