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またしても国際機関からの強烈なアラート。
事ここに至るまで、都や各界のステークホルダーの好き放題がまかり通る構造は異常以外の何物でもない。投票こそが唯一最大の武器なのだ。
asahi.com/sp/articles/ASR9H655

佐川への損賠訴訟にひとつ付け加えると、佐川尋問の申請は地裁・高裁とも却下、すなわち「門前払い」だ。夫を死に追いやった公文書改ざんの経緯を、地検がダメなら民事裁判で、その主導者に直接問いただしてほしいという妻の切な願いが、「審理に値しない」とはどんだけ無礼な裁判所なんだ。やる気あんのか。

佐川氏の本人尋問、大阪高裁も認めず 森友文書改ざん訴訟 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230913/

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絶望裁判。大阪府民よ。

法廷で崩れ落ちた赤木さん妻「あまりにもひどい」 森友文書不開示 - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230914/

“改ざんを主導した佐川氏の尋問は1審でも申請されたが、大阪地裁は却下し、賠償請求も棄却していた。”

控訴審も「必要性がない」と切り捨て即日結審。地検の捜査を理由に国会でもダンマリを決め込み不起訴処分となった被告だ。捜査が終結したところで、遺族に直接経緯を説明する気など更々ないのだろう。そしてそれを追認するかのような無機質な裁判体。記事を読む限り、やる気の無さしか伝わってこない。

雅子さんは、森友文書改ざんをめぐる財務省の不開示決定を不服として別の民事裁判も争っていて、きょう14日が判決の日だ。
財務省の隠し事の言い訳もまた「捜査活動の内容を明らかにしてしまう」だそうだ。今やあらゆる問題児たちが繰り出す安直な「捜査中につき」「裁判中につき」には、そろそろ重いペナルティを設けてもらいたい。本当に。

仕方のない事だが、裁きの場がよりによって維新府政下の大阪という絶望裁判。赤木さん夫妻の魂はいつになったら、そしてどうやったら救われるのか。大阪の有権者、そして全国の有権者がいい加減考えるタイミングだ。時すでに…なんだけども、道はリアルにそれしかないのだ。
mainichi.jp/articles/20230913/

「放出は、一日当たりおよそ460トンの処理水に大量の海水を加えて行い」

“大量の海水”はどこから調達したものか
→言及なし

“大量の海水”の安全性は担保されているのか
→言及なし

トリチウム以外の分析は?
→言及なし

誰もが気になる、知りたいのはこの3点ではないかと思うのだが、報道で全く触れる必要がないほど自明のことなのだろうか?言及なしの理由を知りたい。
www3.nhk.or.jp/news/html/20230

熊本市・大西一史市長
「意見公募でみられた外国人への拒否感や差別感情は相互理解の欠如によるものが大きいと感じた」
「外国人との間に分断を生んではならない」と削除した理由を説明。

??? “相互理解の欠如”などではなく、単にレイシスト連中が湧いただけでしょう。「外国人参政権を認めることにつながる」と総出で騒ぎ立てるのは、東京・武蔵野市でも見た手口。熊本市の場合は住民投票条例案ですらなく、「現条例でも市民の定義に含まれる外国人を明示する」改正案であって、何とも弱腰。行政がきっぱりと基本姿勢を示せないで何が多文化共生社会か。
kumanichi.com/articles/1154686

隠蔽し、歴史に向き合わない者は
いつの時代も国を破滅に導く。あなたも私も
その途上にあり、次の生贄となる。

松野 関東大震災時の朝鮮人虐殺
「記録なし」の見解崩さず
tokyo-np.co.jp/article/274239

小池「全ての方々への慰霊で対応」 
朝鮮人虐殺犠牲者への追悼文の不送付で
tokyo-np.co.jp/article/274239

経営者は元市議会議長。訴状によれば恵庭市は遅くとも2017年1月に状況を把握していた。

“いずれも60代の3人は18~45年間、個人経営の牧場「遠藤牧場」で働いていた。だが、賃金は支払われず、個人口座に振り込まれる年金はほぼ全額引き出されていた。手渡されたとしても月に1~2回、2千円程度だった”
asahi.com/sp/articles/ASR8S63X

こういう基本的なQ&Aをテレビは見せない。

Q.タンクで保管中の処理水は全てが十分に浄化できているの?
Q.浄化が不十分な水も放出するの?

この率直な疑問に即答できる人は少ないだろう。ならば徹底的にこの前提を報じるべきだ。
「風評を恐れる地元」取材を繰り返す行為と、現状可能な限りの正しい理解を促すことは似ているようでまるでかけ離れている。

岸田氏は「たとえ数十年にわたろうとも全責任をもって対応することを約束」したという。が、困難を極めるデブリ処理が「数十年」で終わるはずもなく、つまりは処理水を捨てる端から膨大な汚染水が日々生まれ続けていくということだ。裏切りの予感しかない言葉の軽さに辟易する。
tokyo-np.co.jp/article/268592

連休は、お盆は、年末年始はコロンボで!
何回やるのか一挙放送。好きだから全然構わないけど。そういえば大昔大学生のころ、当時ノベライズ版を出していた二見書房って出版社に「新卒採用されてますか?」と電話したっけ。ベテランぽい女性が「え、採用ですか?(周りに向かって)ねぇウチって採用してます?…ごめんなさい、やってないそうです」で僕の就活は終了。なんかいいでしょうコロンボみたいで。

個人的ベストはピーター・フォークが自ら監督した『パイルD-3の壁』です。

「愛知県は17日、LGBTQなどの性的少数者や事実婚のカップル、その子どもを公的に家族と認める『ファミリーシップ制度』を導入すると発表した。」

「性的少数者だけでなく、事実婚も含めた全てのカップルを対象にしたことについて、17日に記者会見した大村知事は『性的少数者だけの制度では、証明書を持っていることが望まないカミングアウトにつながる恐れがある』と説明。さらにカップルの子どもまで含めた点について『子どもを一緒に育てたいカップルが増えている』と話した。」
mainichi.jp/articles/20230817/

I got it in my early 20s and recently had it properly framed. How can I throw this away? It got ragged,but got some taste✨

20代初めに買って、学生時代の部屋に画鋲留めしてたポスター。もちろん捨てられるはずもなく…ヤニで変色してるけど額装すると不思議といい味


78年前のきょう、故郷・長崎にあの邪悪なキノコ雲が立ちのぼった。私の両親や親族も被爆し、それでも戦後を長く生き抜いたが、人知れず火傷や裂傷の痕を抱え、急性白血病で早くに子を亡くす者もいた。

彼らは世を去りつつある。聞き書きはおろかそれについての会話すら碌に交わしてこなかった私に「被爆二世としての責務」があるとするならば、自分自身を含め残り時間はそんなに長くない。狼狽えつつ焦りつつ、年老いた彼らの記憶を辿っていかなければ。

ところで、日本では不測のハプニングで話題の『オッペンハイマー』。アカデミー賞有力作というのに本邦公開は未定という、さもありなんな展開だ。で、どのニュースもそこには不思議と突っ込まない。誰が、誰にどう忖度してるのか教えてほしい。想像してる通りでももう別に驚かないから。怒るけども。




asahi.com/sp/articles/ASR87547

昨日からNHKも民放もほんわかいいニュース風に伝えてるけど、自分の目には独法化の行き着く焼け野原、としか映らない。
あと外交官を民間調達って話も、ほんわかいいニュース風に伝えようとする必死の無理筋。さていよいよこの国は(以下いつもと同じなんで略)
www3.nhk.or.jp/news/html/20230

とか言ってたらWilliam Friedkinウィリアム・フリードキンが亡くなってしまった。

『The French Connection』(1971)は自分と同い年。マフィアのご馳走とポパイ&クラウディの安ピザの対比に痺れました(みんなもそう言う)。このくだりだけでもアンタ信用できる!ってなったもんね。これからもあなたの作品を観ます。イカれたカッコイイ映画を見せてくれてありがとうございました




出たね「個別事案については〜しかねる」論法。法的拘束力はない、だから俺っち達には関係ないもんね。

そうやって世論も良識も、人権水準低すぎるよ!って国連勧告も無視し続けてきた幾歳月。さてこの国はいよいよ終わりなんだろう。加速主義は悲しいほどに加速する
tokyo-np.co.jp/article/268566

国連の「ビジネスと人権」作業部会の調査団
「汚染者負担の原則に従い、この問題に取り組む責任が事業者にあることを強調したい」

ダイキンによるPFOA汚染問題についても住民らにヒアリング→4日の記者会見で指摘。

会見についての新聞・テレビ報道はジャニーズ一色で、本件ほぼノータッチなのでは。行政の対応含め信じがたい事態が進行中。詳しくは独立系メディアTansa で。
tansajp.org/investigativejourn

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