大瓶630円(とおし220円)、キス天ぷら定食830円

◎酒亭 玉河(立川)

2023/09/20 11:30

*立川では何店舗か店を出す、古くからの大衆居酒屋グループとして名が知れているらしい。昼飲み処でもあり単純に食堂としての利用も可。ただし、酒類を頼むと通し220円がかかるシステム。この日の先付はぜんまいとさつま揚げの煮物。天ぷらは、衣がサクッとしたタイプではなく薄くてモッチリ。なんか、昔の仕出し屋で頼むと出てきそうな仕上がりで逆に懐かしい。どうせ天つゆでビシャビシャにするからヨシとする☺️ キス天は3枚、薄くスライスしたナス天、大葉天ぷらとボリュウムまずまず。みそ汁ももやしとナメコ、豆腐と雑多ながら具沢山。ごはんのお供に生卵付き。        

丸亀製麺で、わぃ流最強セットがこれ。
「自分カスタマイズ用天丼白ごはんに天ぷら頼まないで天かすぶっかけてるよ、くそじじぃ」と後ろ指さされるのを気にしてはいけない。天かす敷詰めたら青ネギこんもり、うどんつゆを回しがけて温玉崩しながらうどんとかき込んでやッ!

蟹クリームコロッケ定食780円(半ライス▼80円)

◎中華・定食 きんちゃん(武蔵中原)

2023/09/16 12:15

*駅からは遠い住宅街で地元民の昼呑み処として機能する中華&定食屋。常連客中心でオールテーブル席なので満席に近いときは、わりとやかましめな店内。和洋中なんでもそろえているがボリュウム重視なので注意が必要。半ライスにしても分量これなので、デカめのクリコロと合わせてフツーに腹いっぱい。みそ汁の具もたっぷり。
    

アジフライ定食600円

◎魚と焼鳥「田むら」(町田)

2023/09/11 12:30

*けっこう年季の入った店がまえでオヤジひとりが黙々と仕事している。板場に向かい合うカウンター席の後ろに小上がりという配置に先客3名。火を入れて煮出しているタイプか、アイスコーヒーかと見まちがえる黒い麦茶。アジは尻尾も取り去った半身開きが3枚。もしかしたら手開きかもしれない。かなり粗めのパン粉で油はたっぷり吸っている感だが、口あたりはサクサク。身もほくほくな仕上がりだけど、あまり青魚のうまみは感じられなかった。マヨネーズがけの生野菜にポテサラがひとつまみ。で、ポテサラを俵にしてあげたコロッケがひと口添えられているのも600円なのに気くばりすごい。大食漢にはもの足りないかもしれないけど、じじいには実はちょうどよい。みそ汁も豆腐になすびが加わっており、なんとなく季節感あるのもよし。

朝そばセット(焼鯖ごはん)480円、野菜かき揚げ130円

◎江戸切りそば ゆで太郎 西五反田本店

2023/08/26 6:15

*ゆで太郎システムの旗艦店だけあって細打ちのそばはもちろん、そば湯もうまい。 カテゴリーでは出色。そのへんの町そばより全然しっかりしたそばが食える。朝セットの焼鯖のほぐし身と高菜のごはんもツボを得た品。こういうところがゆで太郎のニクいところ。

ラーメン(カタメ、コイメ)700円、サービスライス(小)

◎武蔵家 日吉店

*いまや全国区の日吉に。隣町みたいなもんだから特別なことでもないが。塾高全国制覇を祝って、麺堅め油多めと、いつもよりギア上げてみた😅 豆板醤、にんにくはラーメンではなく、具をあらかたメシに移して油をかけ回して即席丼としていただくのが吉です😋

いか天丼・ミニそばセット870円

◎味奈登庵 武蔵小杉店

横浜エリアにチェーン展開する カテゴリーのそば店で、1kgの「富士山盛り」で古くからその名を馳せる。並盛りでも大盛りクラスなので、セットの「ミニ」で一般の普通盛りクラス。そば自体は低価格なりのおいしさで、ツユは少し酸味のあるどっしりコクのある醤油の風味の辛口タイプ。いか天ぷらの身は薄いが、そのぶん衣を大きく付けてボリュウム感を見せつけているので、まぁ腹いっぱいうけあいです。 

ラーメン(脂おおめ)700円、サービスライス小

◎武蔵家 日吉店

*家系のにんにく、豆板醤はライスで食うのが吉😋

8月2日は、ご存知「パンツ(8×2)の日」なわけですが、川崎競馬の2歳馬に「パンツタイショウ」という栗毛の牡馬がおります。7月にデビューして2戦未勝利(3、4着)なのですが父ベストウォーリアと、なかなかの良血なので今後に注目。「ぱんつ大将」のメンコもかわいいですね😙

チューハイ330円×4、煮込み160円、レバ240円、鶏モモニンニク260円

◎立飲み たきおか(上野)

いまでは定着している「千ベロ」なんて言葉の元にもなったオーセンティックな立ち飲みのひとつ。企業系チェーンの晩杯屋オリジナルがココ。

ラーメン550円
◎生そば「丸はし」矢上川店(遠いが元住吉、日吉)
2022/12/20 12:15
*アクセス的に季節に一回ぐらいしか訪問しない町そばベースの食堂なんだが、正午前で2~3人待ちの珍風景で、入店まで15分ほど待機。なんでも2週間ほど前にテレビに出たらしく、おかあさん曰く「昼も夜も連日大忙しで、死にそう」とか。アルコールを頼んでも頼まなくても2品は提供される野菜の惣菜は、かき菜のような青菜の煮浸しと、酸っぱいもやし。気まぐれで、これにカボチャ煮が付いたりする日もある。そんな過剰サービスと盛りのよさがTVに取り上げられたよう。ラーメンはそば屋ベースの端麗なものかと思いきや、けっこう鶏のダシと脂が出ていてコクがあってハイレベル。中華麺も含めて自家製麺であり、やや中太のストレート麺は引っ張り強度もあって食べ応えあり。デフォで2玉近くありそうなボリュウムで、トッピングもお野菜たっぷりなのでコスパはかなり高い。

ヘルシーランチ605円
◎天然素材蔵(武蔵中原)
✳︎品書きでは「田舎うどん」とあるけど、オーソドックスな関西風。実は20年くらいやっている店で完全に地元に定着している店なんだけど、特にフックはなにもなくて笑 訪れるのは2回目くらい。天然素材へのこだわりがウリで、うどん・すし・茶碗蒸しなどの和食がメイン。オーガニックサングリアなども推している。この日もなにかのサービスで、セットに純米酢のリンゴ割りがおまけに付く意識の高さ。茶碗蒸しは出汁比率高めでトロトロ。スプーンですくうにはギリギリの硬度の飲料だったけど味は佳ひ。イベント開催、出展など地域貢献も熱心なようで、なにもかも中庸なところがいいところなのかも。ときどき訪れてみれば何か発見があるのかも。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。