併読している時などは、それぞれの家にふらっと立ち寄っては、その家の様子や雰囲気を堪能しつつ、家主の言葉に静かに頷き、区切りの良いところで「そろそろお暇しますね。また来ます」と挨拶をしてその家を後にする感じ。そしてその繰り返し。
QT: https://bookwor.ms/@neko_tubuyaki/112425434420425689 [参照]
今週末(5/19)の #文学フリマ東京 38関連の情報をまとめました。2店舗出します。遊びにいらしてください。
📘哲学の劇場@I-33(第一展示場)
https://c.bunfree.net/c/tokyo38/h1/I/33
同人誌『人文的、あまりに人文的』第2号を出品。目玉は、永井均からネオ高等遊民まで豪華執筆陣40名が無茶振りに応えた大特集「はじめての哲学書」です。執筆者のみなさんに「いままで哲学の本を読んだことがない人におすすめする〈はじめての哲学書〉はなんですか?」という質問を投げかけました。その答えやいかに?
📕あれはなんだったんだろう@I-34(第一展示場)
https://c.bunfree.net/c/tokyo38/h1/I/34
文筆家の平山亜佐子さんと開催しているスペース&クラブハウスに寄せられた「今思い出してもよくわからない謎の体験」108話をまとめました。
イベントの概要、会場への行き方などについては下記をご覧ください。
催事名:文学フリマ東京38
https://bunfree.net/event/tokyo38/
日時:2024年5月19日(日)12〜17時
会場:東京流通センター
楽天Koboのカラー電子書籍リーダーが好調、白黒モデルの早期廃止も視野に?【やじうまWatch】║INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1591912.html
昨夜は飲み屋カウンターで隣の席にいた岡山の人に教えてもらった国際通りの沖縄そば「どらえもん」というのを教えてもらい(いわく「過去に食べた沖縄そばで一番美味しい」)、変な名前だなーと思いつつその足で行ってみた。「宮古そば」を名乗っている。古い雑居ビルの2階にあり、ちょっと入りづらい。店名も変だし教わってなかったら入らなかっただろう。2階の入り口は路面店ぽい。中に入るとすぐ食券の販売機があり、全体にも古い食堂ぽい雰囲気だ。4人がけテーブル席x4と小上がりにやはり4人席が二つ。
軟骨ソーキそばを頼むとあっという間に出てくる。もう近づいてくる時から濃厚なカツオだしの香りがする。
だし以外の要素はこれまでに食べたことがある沖縄そば変わらないんだけど、つよいカツオだしという一点で完全に別物だった
おいしかったー。
fedibird.comだったり、misskey.ioだったり、Pawooだったり、画像をあげる場所がもう決まってて便利に使ってる人は、無理にFedisnapなどPixelfed系を検討しなくても大丈夫です。
(小声:Pixelfed、微妙に使いづらいところもあるので!)
たとえば、イラストの趣味とか、スナップ写真の趣味とかあるけど、普段使いのSNSアカウントにあげるのは迷っていたとか、なんか淡々と画像あげるだけの場所があると嬉しい人は、試してみるといいですよ。
コレクション作って、それをまとめて見せられるとか、
投稿画像にライセンス明記できたりとか、
さすがに画像中心のシステムだけあって、よくできてるなと思うところもいっぱいあります。 #fedisnap
齢を重ねてみて気がついたことに、「実年齢」の説得力の無さがある。私があなたの目の前で「私も、もう55歳か」と聞こえよがしに呟いたとして、「これを聞いているそこのあなたが数十年先までに経験するであろうあれやこれやを私は全て既に経験している」ということでは全くない。人ひとりの雑多な経験をひとまとめにしたところでその内容はお互い比べようもないというのも勿論あるけれど、それにしたって、私の経験値は多分ものすごく低い。運も金もないこんな私がこのまま一年先まで生き延びられるのかと我ながら不安になるくらい低い。そこに重さは無い。55年間、人として生きてきたという意味以上のものは無い。そこに説得力は宿らない。
これでも頑張って絞ったのですが……。とても一日では行かれません。
QT: https://bookwor.ms/@neko_tubuyaki/112427564340556537 [参照]
Take me to your weeder.
#Caturday #CatsOfMastodon #CatsOfPixelfed #Cats #Saturday #Meme #Fedicats #Mastocats
『ロンドン幽霊譚傑作集』(創元推理文庫)
ヴィクトリア朝のロンドンを舞台にした幽霊譚のアンソロジー。舞台や題材からして当然といえば当然だが暗く陰鬱な話が多く、しかも若い女性が(多くは不実な男のせいで)不幸に見舞われたり、見舞われそうになる話が多くてちょっと食傷気味にになって何度か投げ出しそうになったが、巻末の「令嬢キティー」(ウォルター・ベサント、ジェイムズ・ダイス)はチャーミングでちょっと皮肉なユーモアあふれる作品だった。最後まで読んでよかった!
その他では抑制のきいた会話の中に哀しみが見え隠れする「揺らめく裳裾」、意外な形で幽霊が現れ、話が展開していく「黒檀の額縁」(E.ネズビット)などが印象に残った。
でも…幽霊に単なる未練とか恨みつらみでない何かを求めてしまうのは、ゴースト・ストーリーの読み方としては邪道なのかな?
先週、ふとシャーロック・ホームズの物語を改めて読んでみようと思い立ち、読みやすいという記事のあった光文社文庫の新訳全集の1巻目を買ってきて、この1週間で「…の冒険」を読み終えた。
ホームズは中学生の頃に読んで以来の事だけど、短編の結末はけっこう覚えているのか、それとも原典すぎてネタがバレバレなのか、ミステリーとしては単純すぎ。ただ、これまでに見てきた映像コンテンツの積み重ねがあるからなのか、19世紀末のロンドンの暗鬱とした雰囲気が脳裏に浮かぶ。また前は出てくる馬車の種類なんて気にも留めなかったのに今回は色々調べてみた。調べるツテがあるのも前回とは違う点か。
この新訳シリーズは第1巻が「緋色の研究」ではなく「…の冒険」で第2巻が「…の回想」という短編から入っているので、はなからホームズとワトソンが同居していたり、ワトソンは結婚していたりする。確かに初めてホームズの本を手にした人も、短編からならこの世界に入り込みやすいだろうな、と思う。あとがきにも、当時のストランド誌への連載で人気が出たのはこの短編からと書いてあった。と言うわけで、次の短編集も買ってきたのだった。
たわいもないことをつぶやいています。本を読むと酔っ払うので毎日泥酔状態。夜8時にバッテリーが切れて眠りにつきます。
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