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『侍タイムスリッパー』を見た。
幕末の会津藩士が現代日本の時代劇の斬られ役になる話。
ベタな展開でストレスなく設定が飲み込めて、この設定ならこういう展開が見たいよね、というのに応えてくれる。反面、この展開は安直過ぎないかな(助監督がベタで便利過ぎるよ)という気持ちの半々。
後半、大物スターが登場してからの展開にはノレないのですが、これはわたしが時代劇や撮影所にあまり浪漫を持っていないからですね。
主人公が髷を落としてジーパンとポロシャツを着てる場面に心を痛めたのですが、作品では愁嘆場にならずさらっと流されていて、これはこれでいいなと思いました。

第50回衆議院議員選挙、神奈川1区
(これも友人からの頂き物です。感謝!)

第50回衆議院議員選挙、神奈川4区
(これは友人からの頂き物です。感謝!)

僕んとこの選挙区の選択肢は、自民、共産、ガチ無所属です。

東京は小選挙区が30もあるんだよな(東京は小選挙区だけで代表が30人も選べる)。
宮崎とか大分とか長崎とか山口とかは、3つしかないのに。
(票の平等は民主主義の根管と言えど!)

「新進党とは何だったのか」をまとめた本が欲しい

ボートマッチの結果だよ。
国民審査バージョンも作って欲しいわねえ。

第50回衆議院議員選挙、大分3区
(これも友人からの頂き物です。感謝!)

辻井喬『彷徨の季節の中で』で、家から逃れるために駆け落ちをした娘を連れ戻すために父親が何をしたかというと、娘を駆け落ちさせたまま、駆け落ち相手を自分の会社で雇ったんですよね。えぐい。

弘兼先生はどういう経緯か知らんけど、新進党の面接官みたいなことしてたんよね。

わたしの持つ全てが浅いので、アカウントを分けるととても薄味になってしまうのだ。

暑い。薄手でも長袖は失敗した。

選挙、投票所で名前を書いた投票用紙撮影するの、法律で禁止にしたほうがいい。

将来が不安すぎて、ふらふらっとやみばいとに行きかねない自分は居る、正直なところ。
ただまあ、地元の人間関係が皆無なので、大丈夫大丈夫、たぶん?

『オペレーション・ミンスミート 』を見た。
第二次世界大戦下のイギリス軍の情報戦についての映画。作戦内容については、ミンスミート作戦を検索してください。
作品中たびたび言及があるように、スパイ小説みたいな作戦ですね。目配せに007の作者をちょい出ししていて、ちょっと気が散りました。
作戦だけでは間が保たないのか、ロマンスや身内のスパイ疑惑をまぶして緊張感を与えていますが、その辺のフレイバーは未消化で終わります。でもあんまり不満感はないです。
現代の民主主義国家で都合よく死体をでっち上げるのは一苦労なんだなあ、と思ったり。

『無名』を見た。
スパイ物の中国映画。画面と雰囲気はバチクソに決まっててとてもいいのですが、説明がなくて話が分かんねえよ!
日中戦争下、傀儡の汪兆銘政権の秘密工作室で日本陸軍の指揮下で働く中国の人たちの話なのですが、この基本設定すら台詞からなんとか拾えた情報だからな。
秘密工作室といっても、日本陸軍の現場監督官みたいな人と料亭で観念的な会話してる場面が多く、具体的にどういう工作してんのかも謎で。登場人物少ないのに、キャラデザも若干かぶっていて、見分け付かないし。時系列も時々ぴょいっと飛ぶし。
あと、格闘シーンが妙に長くて、日本軍の描写が若干トンチキでした。
でも、雰囲気抜群!

飯塚市のマンホールの蓋。
市の花、コスモスが刻まれている。

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