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労組全国組織の民主労総　「尹政権退陣するまで無期限ゼネスト」＝韓国(聯合ニュース)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/73ab2993da4374ca001777eb6609bbfe3f6d4df1?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241204&ctg=wor&bt=tw_up

[本]『おばあちゃんのガールフレンド』《阿媽的女朋友》
出版記念オンラインイベントの動画を視聴(限定公開。クラウドファウンディングのリターン)。
台湾で原著《阿媽的女朋友》が出てからの反響は、都市部よりも地方(中南部)のほうが大きかったと。地方の価値観では「中高年のレズビアン」という存在は想像されていなかったから……等、非常に興味深い内容でした。この本の翻訳出版に尽力されたみなさま、お疲れ様でした。本当にありがとうございます。自分はこれから読みます(本の送り先を日本の知人宅にしているので、まだ手にしていないのです)▼
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/6228

韓国の尹大統領の大やらかしの件、テレビが報道してへんのって何が起こってるか把握する力が無くなってるからちゃうんけ的投稿を某SNSで拝見。
別に政府に忖度したとか、国民に隠そうとかそんなんやなくて単純に「事実を報道する力」がテレビから失せてるのではないかという仮説。

あると思います…。

ワイは新聞は週末に1週間分まとめて読む人間なのでリアルタイムのことはよくわからないけど、どうやら新聞社の特派員は色々報道しようとしてたらしいっス。

韓国野党６党、尹大統領の弾劾訴追案を提出
https://www.cnn.co.jp/world/35226897.html?ref=rss
#cnn #CNN #ニュース #ワールド #アジア #ヨーロッパ #アフリカ #太平洋 #大西洋 #尹錫悦大統領

SNSの韓国語圏で話題になっている報道写真。今回、190名に上る議員が封鎖された国会の壁を乗り越えるなどして進入し、非常戒厳を解除した。
安堵する議員たちの中には、かつて金大中政権を支えた朴智元・82歳の姿も(写真左)。すげーよ、オルシン。

今日の毎日新聞紙面、これが一面なのすごくない？
昨晩の戒厳令はどこも朝刊には間に合わなかっただろうけど、タイミングに鳥肌。これは買って取っておいても良いかも。
https://mainichi.jp/articles/20241204/ddm/001/040/096000c

新外交イニシアティブ（ND）の猿田 佐世さんもソウルにいたらしい。Facebookより。

https://www.facebook.com/sayo.saruta/posts/pfbid02PMU1KUu5YgPL9nA7X9EqVbpGPRcCAKbJkZQ6dA2k7uWh4sKeXmXHdYGsR1p6wEFjl

日本人には韓国の民主主義をうらやましいとか言う権利ないという意見もあるけど、昔安倍退陣要求デモの写真を上げたらハッシュタグを辿って韓国の人が何人かコメントしてくれて、多分私のこと日本人だと思ってのことだと思うんだけど、「これから長く厳しい戦いになると思いますが、やり続けてください。応援しています。」とか「私たちにもできたのだから、あなたたちにもできます」とか熱いメッセージをくれたよ。ただ同じように民主主義を維持しようとする仲間だと思ってくれると思うけどな。

さっきの徐台教氏の記事読んで、市民と議員が真っ先に国会に向かったのは、1度同じ手口で国会を封鎖されて戒厳令解除の要求をすることもできなかったからというのがすごいなと思った。2回目なのもすごいし、2度同じ悲劇は繰り返さないところもすごい。

尹大統領に象徴される、韓国における反フェミニズム潮流と、それに対抗する闘いを端的に示す、今年読んだ本といえば『n番部屋を燃やし尽くせ ～デジタル性犯罪を追跡した「わたしたち」の記録～』。 2020年に韓国で発覚したおぞましいデジタル性犯罪（閲覧注意…）を、２人の大学生が熱意と正義感を頼りに追跡し、深刻きわまる社会問題として世に知らしめた過程を綴る、恐ろしくも熱い本。 その運動の中心であり、本書を書いた「追跡団火花」の1人「プル」ことパク・チヒョンさんは、2022年に尹大統領の当選を阻止するために活動していた。結局は僅差で敗れることとなったが、若い女性の支持を対立候補に広く集めた功績者でもある。

レベッカ・ソルニットも言及しているが、尹大統領は「反フェミニズム」の潮流に乗って台頭した側面がある（このBBC記事に経緯が詳しい）。トキシックな男性性のバックラッシュによって力を得た権力者が、あげくのはてに戒厳令という歴史的な蛮行に踏み出した…という観点からも語られることになりそうだ。トランプを再選させてしまったばかりのアメリカの人々が、韓国で起きたことを「来年のアメリカ」を見るような目で見ているのも無理はないかもしれない。 bsky.app/profile/rebe...

RE: https://bsky.app/profile/did:plc:ya7gfadgypyypiva5pboi6mi/post/3lcgaghbs3c2m

今北産業だったがこの記事を読んでやっと追いついた。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb4ac57368e90261e03fedde2fb1a9b3a65f6562

10年くらい前に漢江公園での飲酒が禁止される条例が制定されると聞いて、韓国の友達に本当なの？と聞いたら、鼻で笑いながら「誰も従わないよ〜」と言っていた。もしかしたらどこかごく一部のエリアの話なのかもしれないけど、今も漢江公園で人々は普通にお酒を飲んでる。こういう「お上の言う事だからといって、合理性がないと思ったら従わない」という姿勢が市民に基本的に備わっていて、今回の戒厳令宣布っていう有事にもそれが遺憾なく発揮されたということなんだろうなと思った。

パレスチナ連帯のデモに行ったときダイ・インをやったんだけど、警備のひとが「道路交通法により邪魔になるから」と言って、法を持ち出して定期的に立たせようとしたんだよね。邪魔じゃなかったのに。私はそれを聞いて「じゃあまだ寝ころがってよう」と奮起したんだけど、それは隣に友達がいたからだとも思ってる。し、やっている最中も少しビビってた。違うデモでも警察に止められたり理不尽なことを言われたりして、そのときにもすぐに引くのではなくて「なぜ」「どうして」「おかしい」という言葉を内心ビビりながらも発してきたけど、それも見知らぬ他の方が直前に毅然とした態度やのらくらした態度で「ノー」を表明している姿を見ていたからだと思ってる。私の姿が他の誰かの背中を温めることが出来たらいいと思うけど、同時にもっと積極的に手を取りに行ってもいいのだとも思う。私はやっぱり一人では怖い。誰かと一緒でも普通に怖い。けど、怖くてもその場に踏ん張るための少しの重さとか、もしくはもう意地とか、そういうのはみんなで分け合っていたいと思うよ。

震える手　震える胸
震え　こみあげる怒りで　板切れに
白墨で　ぎこちなく
書く

息をこらし　むせび泣きながら
おまえの名を　そっと書く
灼けつく渇きで
灼けつく渇きで
民主主義よ　万歳
　『灼けつく渇きで』金芝河

『詩の力 徐京植評論集Ⅱ　「東アジア」近代史の中で』
https://www.koubunken.co.jp/book/b202018.html

Twitter≒2ちゃんねる的大喜利ウケ狙い思考をデフォルト設定にしてしまうと、「真面目な場であるはずなのになぜ場違いなものがあるのか、そこにはなにか自分の想像が及ばない大切な意味があるのではないか」という予測よりも先に「ワロタwww」が来てしまうということか。

https://x.com/dandonban/status/1864034546364428614

「赦すか、赦さないかを決めるのは、被害者の権利」
―【光州事件】あの時、それからの女性たちは
https://d4p.world/22573/

「母は、民主化が何を意味するのかを知りませんでした。生きていくのに精いっぱいでしたから。でも、何が正しくて、何が間違っているのかは分かっていました。最初は『なぜ国のやることに抵抗するのか』と、デモに加わる人たちを心配していたようです。けれども隣の病院に次々と怪我人が運び込まれてくる様子を見て、気が付いたそうです。国が市民に銃を向けるなんて、間違っている、と」

韓国大統領が非常戒厳を宣布した件で、緊急事態条項や権力統制型の緊急事態条項が必要だという投稿が、政治家や元政治家のSNSアカウントからの投稿が見受けられます。

しかし、今回の韓国の事例は大統領が憲法に違反したものです。

緊急事態条項や権力統制型の緊急事態条項が必要であるという話とは関係がありません。

ああいったショック・ドクトリン的な投稿にはに気をつけたいものです。

むしろ、自民党改憲草案や衆院憲法審で改憲会派がまとめた緊急事態条項の骨子案が、何を意図したものかが想像できる事案だと思います。