以下ネタバレ
体の中と外で、ドラマが進んでいくけど、最終的には体の外……つまるところ人間の方が「生きる」事を優先されるのだけど、まぁそれは仕方のない事だよなと映画見終わって思ったぐらいには細胞たちに感情移入して、愛着がわいていた。
途中でふと「あ、でも赤血球ってじゅみが120日ぐらいだから、実際はこの主人公的立ち位置の赤血球は約120日サイクルで生まれ変わってるんだよな」と気付いてしまって、苦笑してしまったんだけども。
人間ドラマは、父子家庭って母子家庭と比べて援助が少ないから治療費も進学も大変だよなぁ……と改めて思ったり治療シーンの所では泣いちゃったり、彼氏はなった直後に巻き込まれて大変だと思ったりで、自分の中で感情が忙しかった。
細胞たちのドラマも、まぁ人間くさいのだけど、不良品扱いされた細胞とか、そらを排除する白血球とか、悲しくなることもありつつ、最後は総入れ替えで。
細胞たちに感情が、本来はあるわけではないけど、さみしいなぁと思いつつも、まぁでも仕方ないのよね、と思い直したり。
献血と輸血のシーンがあって、周り巡って我が子に献血した血が行くこともあって大切な存在にその血が届くかもしれないと思わせる演出やアクションシーンは佐藤健の他の役……剣心とか大河の以蔵があったから、安心感があった。
今日……と言っても日付が変わってしまったので昨日ですが、まぁ、とにかく、映画『はたらく細胞』を見てきましたー!
原作漫画は一巻だけしか持ってないのだけど、免疫学に苦手意識があった自分にしてみれば、それだけでとても価値のある一冊だったので、映画でそのあたりがみられのは良かったです!
読めてない本業の本もたくさんあるんだけど、何というか、本業分野の本に触れたら一日がかりで本屋に行ってあれこれと買いあさりたくなってしまった。
図書館にお願いするかー。
mixi2の印象ですが、これ、だいぶMisskeyを研究しましたね、っていう感じだよね。
Misskeyと比べて多数派に優位と考えられる要素としては、
・アプリでの提供(公式のみで迷う余地もなし)
・クローズド
・シンプルで優れたUI
・アプリが軽量
・禁止行為規定が厳しく一般向け
・SNS老舗の運営で資本力・収益力あり
他のSNSとの比較ならこれに加えて、
・運営が国内企業・国内基準
・絵文字リアクション楽しい
・エモテキ楽しい
・コミュニティ楽しい
・時系列で押しつけのないTL
などかな。
登録者が伸びると、さらに魅力が高まるかもしれません。
149.3文字制限を厳しいと思う人はいるかもしれませんが、その方がチャット感覚で気楽になるんじゃないかな。
招待によるスタート・自動フォローで、初期タイムラインを招待者の投稿から始めるようになっているのは上手な選択だと思います。
次の導線は、興味を持ちそうなフォロワー候補とコミュニティの紹介。ここもシンプルでわかりやすいですね。
時事やゴシップ、ネガティブな関心で惹きつけたり、成功や顕示欲を焚きつけたり、寂しさに付け入ったり、性欲をかき立てたり犯罪を教唆する投稿を許すこともなさそうです。
ずっとそういう空気が維持されれば素晴らしいですね。
神社って不思議な雰囲気があって緊張する一方で、お寺の安心感みたいな、あのなんとも言えない落ち着く雰囲気が不思議でならない。
お寺の敷地内だったら、お昼ご飯のお弁当食べられるけど、神社じゃちょっとやりづらい感じなぐらい、違う。
神社に行くときはある程度身なり整えるけど、お寺行くときは普段着で行けちゃう感じというか。
お寺に、お墓があるからなのか、お坊さんの読経の声が良いのか、お線香の匂いがいいのか、なんか生き物の気配や痕跡があるからなのか、よくわからないけど、お寺の安堵感と神社の緊張感の違いが面白いなと思う。
でも、お寺の仏像の由来よりも神社の神様の物語のほうが身近で、親近感があるから、不思議。
建築物はどっちも興味深くて、好き。