お酒とか書籍とか古文書ながめたりとか植物育てたりとかが好きな輩。
サブカルは2000年あたりがわかる程度でここ10年ぐらいは疎くなりがち。でもサブカルの二次創作とか名前変換小説、創作歴史(歴史創作)とかをつくったりしてティーンやハタチを過ごしたのでその感覚は澱のように残ってて、時々ふわふわ持ち上がる。
イラストも描いてた。透明水彩やアルコールマーカーとかが好きで、デジタルは手ブロが精一杯だった。今でも画材は残ってて「いつか描く!」と常に思って過ごしている。
色んな書籍に触れて恋愛物は同性でも異性でも「幸せならそれで良い」というスタンスに。
英語、ドイツ語、中国語、タイ語と色んな語学に興味があるけど、聞き取りも会話も出来ない。読むのが好きだけど読めてはいない眺めているばかり。
語学と共立している文化や地理、歴史の事を考えるとワクワクして、それがたまらなく楽しい。
好きな作家は、王道かもしれないけど、夏目漱石。本当に「お札になっただけある」って真顔で話したぐらい圧巻だった。
そして、森鷗外。「なんて高飛車!読みにくい!」と悪態をつきながらも嫌いになれない鷗外は、軍医森林太郎としても興味が尽きない。
川端康成も中勘助も、文章が美しくて好きだし、島崎藤村の風景描写も文章も好き。
こちら #初投稿
積ん読眺めて、ニヤニヤするので、私は読書よりも本を眺めてるのが好きなのかもしれない…。
でも、お迎えする本は、自分の中ではリンクしてるもので、いつだってわくわくはしている。
積ん読眺めて、「あの時のわくわく感」もそこに在るし残ってるって思ってて、積ん読見るとホッとすることもある。
何かを見たり聞いたりしたときに、「その情報は、多分ココの中のどれかに書いてあるぞ!!」ってなるのも安心する要因のひとつ。なければ、またお迎えしたら良い!という免罪符みたいな役割も、積ん読にはあるのかも。
実際情報があって読んだけどわかんなくて、同じ事柄が書かれている本をまたお迎えし、読み、最初にわかんなかった本に戻るとわかった!みたいなこともあるし。
でも、「買った理由を記録する」ってのは良い方法だなぁと思う。
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不思議なくらい積ん読がなくなる「本を買った理由ノート」とは?(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/59069314eb3dbc360c5aa1e382cda5f49e6415b0
と言うわけで、お迎えに行ってきた!!
他にも前から気になっていた本2冊と、関係文書で探していた人物の発書翰集があったのでそれと計4冊お迎え!
関係文書の方は別でまた探すつもり。
「イディッシュ」という単語は先日『モスカット一族』で初めて知ったものだけど、今回の『二匹のけだもの/なけなしの財産他五篇』もイディッシュ。
何気なく調べたらしい、文庫で「イディッシュ」が見つかったので、そちらはブックオフなお世話になり、あと1冊日本の古本屋さん経由で気になっていた本があったので注文した。日本の古本屋さん経由の方は、時々「在庫ありませんでした」があるから、まだ確定じゃないけど。
暑くなってきて、なんか、こぅ、気持が学生時代に戻ってる(笑)学生時代の、あの無限に時間があっていくらでも調べて、書いて描いて過ごした力強さとか情熱とか。
夏の気配って、暑くてやんなるんだけど、この期間にパワフルに過ごした記憶があって、なんか、こぅ、ジッとしてられなくて、あちこち動き回りたくなる。
夏の気配は、理由も根拠もなく、ただ「何でもできる!!」って思える感じがあるんだよなぁ。
欲しい!と思ってた本が5/1以降に書店に並ぶと思ってたのに、実は既に並び始めたらしく、買いに行きたい衝動が…。
本って素晴らしい。
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南極の昭和基地に持ち込まれていた古本が、52年ぶりに日本へ帰国→「R・田中一郎が南極に行っていた」「なんか親近感」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/76ce89f3400783c1fc8b21581c49c78e79d62277
コバンソウかな。
「ハートがいくつもぶら下がってる」って表現が好きだなぁと思った。
QT: https://bookwor.ms/@NYocho/112342582900126651 [参照]
オージープランツの入荷がないかと園芸店へ行って見てきた帰りにスーパー寄ったらヒラメとコショウダイのお刺身が売ってて、「ヒラメ、おすすめだよー」って店員さんが行って去って行くので買って帰ってきた。青森県産らしい。
コショウダイは福井県産。
元々お刺身ってあまり食べないのだけど、青森県産だし、福井県産だし、朝から鯛党のひとりに縁のある人に関してのことをやったし、自宅の米櫃には石川県産のひゃくまん穀入ってるしで、色んな連想をして、買ってしまった。
お米炊いたから、圧が抜けたらお昼にするー。
ニラが安くて、春キャベツも美味しそうだったから、本当は餃子にしようと思ったんだけど、それは明日に持ち越す。
先日お迎えしたクチナシが一昨日あたりから開花を始めていて、とても良い香り。昨日の気温で2つ目以降も開いてきたみたい。
緑のかたいツボミが開いて、だんだん緑だった所が純白になるのかしら。
それにしたって、「純白」とはクチナシの花弁に対して在るんじゃないかと思うぐらいなんだが。
白の中でも、クチナシの花弁の白がとても好きなんだが、これは、なんだろう、自分の中で連想して思い浮かぶものがある故の贔屓目なんだろうか。
ダーウィニアのタクシーちゃんも賑やかになってきたし、気付いたら桑の実もすごいことになっていたー!今年は桑の実豊作っぽいぞ!
今週入ってから急激に葉が展開してきて、あっという間に緑に満たされてる。
連休に入ったら少し間引いて、風通しを良くしつつ、少し席替えだなー。
桑の実に日を当てないと色づかないからな!