趣味垢ハチドリ @miturinhachidori5026@fedibird.com

やっぱり夜中に目が覚めてしまう〜。目が覚めると不安の症状が強いのと激しい考え事が止まらなくなってしばらく眠れないので困る。夜に薬を飲んでいるのに…睡眠不足でぐったり🫠

30年の停滞というけど、経済成長できなかったのではなくて、富の集中という「成長」を目指して実行したというだけのことなんだろうなあ。

マストドンがある世界線なことにびっくりした　マストドンってまじで……見ないよね……存在を…………

日本共産党のウェブサイト、ほんとにポップだ！
https://www.jcp.or.jp/

さて、国民民主党首の玉木の「尊厳死」提言、党首討論会で「あえて踏み込んだ」などと宣うのであるから、これは「失言」ではなく、確信犯。

　それは「釈明」で「あくまで自己決定権の問題」と主張していることからもわかる。

　つまり念頭に置かれているのは、「認知症」などに陥った人ではない、ということ。

　例えば非正規で働いてきて、50歳を超え、人生の展望を失った人に、「自己決定」で「尊厳死」を選んでもらう、ことも想定内。
　実際、単身で友人もなく、50歳で非正規雇用からも排除された人の内面で「電車に飛び込むより、施設で苦痛なく尊厳死の方がよくありませんか？」と甘く囁く声が轟くのは目に見えている。

　また日本の非正規率は5割を超えた所でしばらく止まっているが、正社員として採用されても、昇給・昇進なしの雇用が激増しているから。

　その上正社員であるから責任も重く、労働時間も長い。であるから、高卒・専門学校卒の場合、大抵3年以内に辞めていく。これを新卒で埋め合わせるから、就職率が「そこそこ」の数字になる。

　こうした人々の50歳以後の生活保障の展望は、現在の政府財政によれば、まるでない。故に、「退職時2千―3千万の貯蓄が必要」やら、「自己決定による尊厳死」やらという物騒な話が飛び出してくるのである。

以前からSNSで(それぞれ事情はあるのだろうが)いずれ自殺したくなった時の為にそれに伴うハードル(準備・恐怖や苦痛・失敗のリスク等)を下げてくれるもの、つまり死にたい時に死に易くするものとして安楽死の制度化を求める投稿を目にすることがあったが、そういう人たちが実際に欲しているのは「制度」ではなくて「装置」なんだと思う。

違う生き方をしたいのにどうしたらいいのかわからないね。独身だから守るものなんてないと思ったら大間違い、親の面倒やら姪っ子甥っ子のバックアップやら色んな役割があってどうにもならん。

最近、イベントに参加していても、買い渋りのようなものを感じる
ウチは前からそんなに売れないんだけど、以前だったらすぐに売り切れているような店も苦戦している
金持ち一人勝ちみたいな政策から脱却しないと、もう間に合わないかもしれない

尊厳を持って生きるという道筋を示さない国に、尊厳を持つ死を倫理的に唱えることは不可能だと思う。