あでもこれ、今思えばオートチューンの歌といえばそうかもしれない?

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ちょっと違うかもだけど、映像のリミックスでSymphony of Scienceのことを思い出したのだけど、何度見ても力技すぎて笑っちゃう
あとファインマンが太鼓できることに救われている

youtube.com/watch?si=wByn43ze0

そして推薦コメントについて。

同人誌版の『かわいいウルフ』を作ったあとに、『ウェイリー版・源氏物語』を読んで衝撃を受け、森山恵さんとお会いしたのが2020年でした。

ご縁があって、そのあと『波〔新訳版〕』でお仕事をご一緒させていただきました。本書のコメントを頂くならまず森山さんに、と願っていました。

葛川は早逝した翻訳家ですが、そのキャリアは実は詩作からスタートしています。訳文にも詩を書く人の目線が入っていると感じます。そうした葛川訳と、森山さんの詩人の魂が響き合うようなコメントです。

そして斎藤真理子さん。
ハン・ガンさんのノーベル賞受賞も記憶に新しいですが、かねてより、翻訳家としてはもちろん、20世紀、特に昭和の文学(日本語・朝鮮語問わず)の読み手としても、すばらしいお仕事をなさっていると感じていました。

まるで一篇の詩のようなコメントをいただき、感無量です。

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まず試し読みについて。

今回、戦前期の日本語の雰囲気をぜひ味わっていただきたいという編集方針で、旧字はできるだけ(今回の使用書体で表現できるぶんだけ、という意図で)そのままにしています。

新字に直すことも検討したのですが、旧字のテキストに漂う、なんともいえない硬派な雰囲気を読者の方にも体験していただきたいと考えました。ルビの数がとても多いですが、少しでも読みやすくなるよう、デザイナーさんと努力しました。また、必要に応じて編者の判断で注をつけています。

ぜひ、現代の翻訳と読み比べてみてもらえたらうれしいです。
(続く)

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12/1刊行予定のインディーズ復刊本『灯台へ』(ヴァージニア・ウルフ、葛川篤訳)の、本文試し読み画像と、森山恵さん・斎藤真理子さんによる推薦文を公開します。

【本の先行予約はこちらから】authors-note.stores.jp/items/6

books-lighthouse.stores.jp/ite

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100年前『灯台へ』と、ひとり船出した早逝の詩人がいた!
忘れられた翻訳が海神のように甦る。テンポ、リズム、緻密で洗練された語彙。
輝ける訳業に心揺さぶられます。
日本にウルフ文学をもたらした葛川訳の発掘!

*森山恵(詩人・翻訳家)

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もっと長くここにいたい、この翻訳に終わってほしくない。一行ごとに扉がひらき、百年前の日本語が燈台の光を点滅させる。
「あ ここにゐたのだつけ」
――私の意識の波打ち際に、誰のものかわからない記憶が押し寄せてくる。

*斎藤真理子(韓国文学翻訳家)
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※以下、スレッドに続きます。

【お知らせ】
ヴァージニア・ウルフ、葛川篤訳『灯台へ』の予約販売をはじめます📚約百年前の『灯台へ』日本初訳がよみがえります。解説は小川公代さんです✨

先行予約の方法が2種類あります。

1.作家の手帖ストア
authors-note.stores.jp/items/6

通常予約と制作費ブースト、2プランを用意しました。
先着で約100名の方に特典冊子をさしあげます。

2.本屋lighthouseウェブストア
books-lighthouse.stores.jp/ite

こちらは特典付きは20部限定です!

ぜひ応援をお願いいたしますー📣

『知らない本の見つけ方―雑談・検索・選書』の電子版(PDFとnote)の販売がはじまりました!

遠方にお住まいで「 39」(5/19)に来場できない方も、ぜひオンラインでお楽しみください。ひと足早めの感想も大歓迎です。

note版:
note.com/kasaikouhei/m/mf0983e

PDF版:
authors-note.stores.jp/items/6

過去のコンテンツもまとめて読みたい方向け:
authors-note.stores.jp/items/6

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このトゥートに肝心の原稿タイトルを載せるのわすれてました!!!!

【雑談】「作家」の理想も、生活も守りたい――表現技法としての「原稿料」

【検索】「自分ひとりの部屋」からはじめる文献調査 小澤みゆき

【選書】芸術と労働をめぐるブックガイド 笠井康平

です!!

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(A-59)
「海響舎と作家の手帖」
お品書きはこちらです。

新刊「知らない本の見つけ方―雑談・検索・選書」と既刊のほか、『灯台へ』の刊行通知メールの登録もその場で受け付けています。

場所は第1展示場入って左側の壁際です!
おきがるに遊びに来てくださ〜い

c.bunfree.net/c/tokyo38/h1/A/5

(A-59)で新刊が出ます!

「知らない本の見つけ方―雑談・検索・選書」
価格は1,000円です〜

【目次】
[雑談]笠井康平+小澤みゆき
「作家の手帖」共同編集長ふたりが、活動紹介を兼ねて、次回作に向けた抱負を語ります。原稿料とは何か、表現の自由をどう支えるか、経営の大変さなどの話題が手短に追いかけられます。

[検索]小澤みゆき
1930年代の翻訳家・葛川篤に関する文献調査をどのように進めていったか、その検索の過程をお伝えします。研究機関に属していなくても個人がわかること・できることをまとめたエッセイです。

[選書]笠井康平
Art(芸術)とWork(労働)をテーマにした全50冊の選書リストです。1.本の市場、2.業界分析、3.海外事情、4.仕事術、5.学術研究の全5章立て。絶版本から今年の新作まで、幅広く取り揃えました。

お知らせです!

今秋、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』の日本初訳の復刊書を刊行します📚訳者は葛川篤。昭和のモダニズム文学を代表する伊藤整や春山行夫らに才能を認められた人物です。当時の雑誌連載を新デザインで書籍化し、歴史に埋もれた訳業に光を当てる試みです。

特設サイトから「刊行通知メール登録」すると、先行予約の案内を受け取れます。紙版の部数は多くないので、気になる方はぜひご登録をお願いします!書店の方のお問い合わせも受け付けています。

本作は「作家の手帖」として作っており、制作・流通面でもインディーズならではの試みを行っています。例えば制作スタッフとの契約締結、執筆前の着手金の支払いのほか、文献調査における権利処理など、重要なポイントもきちんと確認しながら進めています。そうした制作背景も今後発信していきますので、見守って頂けたらうれしいです🙏

ぜひ、ご期待ください〜

genkoryo.com/toudai/

漱石の講演を朗読したらおもしろいかもと思ったんですが、長い
aozora.gr.jp/cards/000148/file

わーーありがとうございます!! うれしい!!

青空文庫の左川ちか、なかなか増えないね〜

大変久しぶりにnoteを書きました。

AlexaでのKindle本読み上げ読書を試してみた感想
note.com/miyayuki7/n/n2b598bd7

晦日の丸善で、温泉マークさんがおすすめしてた『パレスチナを知るための60章』(臼杵陽・鈴木啓之編著)と、堀川夢さんが編集担当なさった川野芽生『かわいいピンクの竜になる』を買ってきた! 川野さんの本はサイン付き〜🥳

「Culture Against Apartheid」のプライバシーポリシー、おつくりいただきました。運営の方々の俊敏な反応に感謝申し上げます。

cultureagainstapartheid.jp/pri

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メールしてみました。ちなみにプラポリのテンプレ作ってるサイトを見つけて、眺めたんですが、けっこうよかったです。

kiyaku.jp/index.html

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私自身も不用意なウェブアンケートをとってしまったことがあります。大事には至らなかったものの、インディーズ活動で個人の連絡先や名前を預かることの恐ろしさを、身を持って感じています。なのでブーメランであり、自戒ではありますが、ほんとうにみんなで気をつけたいことなんです。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。