市街地ギャオ『メメントラブドール』読みはじめたら、いきなりパルデアポケモンの種族値とかでてきた

買ってきたクリパ用赤ワイン飲んじゃおうかな

メモとっとこハム太郎がツボでした

買うだけ買ってまともに読んでない同人誌をもりもり読んでいこうということで、いま4日目です
こういうのの感想も書いていかないとな

未収載投稿をちょっと増やしていこう、デフォルトの設定を変えました

全体的に、ひとつひとつの展示は興味深いのだけれども、展示間の動線やストーリー設計に欠け、玉川上水のプロジェクトX的なアニメのあとになぜか江戸の長屋の再現が挟まったりしてました。長屋再現は部屋の外の井戸と便所を見せるために生活風景もお見せします、みたいな意図だと思うんだけど、唐突でした。水道関係ないし

そうした説明不足感や、おそらく90年代に作られた展示がだんだん古びてきているのをカバーするために、音声ガイドの無料貸し出しやARウェブアプリなどが提供されてました。今回は使いませんでしたが。

思うに、博物館や科学館においては、展示物などハード面での入れ替えはコストがかかるので、ウワモノでなんとか工夫しているんだろうなー、これは全国の展示施設で起こってることなんだろうな〜、と思いました

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いまの西新宿の都庁があったところに20世紀は淀橋浄水場があったけれども、お役御免になって再開発されたのがあのビル一帯らしいです
ちなみにヨドバシカメラの淀橋もここのことだそうです

あと、東京都水道の漏水率は3%で世界最高水準らしいです
一昔前は漏水しているかどうか、振動音を人が聞き分けていたらしいです。そんで「耳を近づけて漏水の音を聴いてみよう!」みたいな展示があったんですが、「ゴォー」としか音がしなくてワロタでした

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東京都の水道というと玉川上水の話が教科書的にはよくでてきますが、実は多摩川上流の小河内ダムからの採水は少なく、いま都内の水道の8割は利根川水系なんだそうです

水道も電気も他所様からもらってきてる街、東京……と思いました

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そういえば先日、東京都の水道のプロパガンダ施設行ってきました(入場料無料!)
たぶん学校の社会科見学でも行ってたような気がするんだけど、大人になってから見ると色々おもしろかったです

東京都水道歴史館
suidorekishi.jp/

明日ちゃんと読もう

〖全文公開〗ハン・ガン ノーベル文学賞受賞記念講演 「光と糸」
book.asahi.com/jinbun/article/

『灯台へ』と、春に出した『知らない本の見つけ方』のセット商品を作りました。送料分がちょっとだけお得です。

【お得なセット】ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』葛川篤訳+知らない本の見つけ方―雑談・検索・選書

authors-note.stores.jp/items/6

明日またちゃんと告知しますが、文フリ東京でのおとなりのブース(「G-4 麗しき日々」)で発行される、麗日さん編集の『文フリと批評』という本に寄稿してます。価格は2,000円だそう。

まさかの先頭打者とさっき知ってドキドキしております。寄稿者もうわさには聞いてたんですがオールスター感謝祭のようです。お祭りに参加できて光栄です。ぜひー
x.com/reizitsu/status/18621018

文フリ東京、おとなりのブースの新作に書いてます(リンク先Xです)
x.com/reizitsu/status/18621018

あでもこれ、今思えばオートチューンの歌といえばそうかもしれない?

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ちょっと違うかもだけど、映像のリミックスでSymphony of Scienceのことを思い出したのだけど、何度見ても力技すぎて笑っちゃう
あとファインマンが太鼓できることに救われている

youtube.com/watch?si=wByn43ze0

そして推薦コメントについて。

同人誌版の『かわいいウルフ』を作ったあとに、『ウェイリー版・源氏物語』を読んで衝撃を受け、森山恵さんとお会いしたのが2020年でした。

ご縁があって、そのあと『波〔新訳版〕』でお仕事をご一緒させていただきました。本書のコメントを頂くならまず森山さんに、と願っていました。

葛川は早逝した翻訳家ですが、そのキャリアは実は詩作からスタートしています。訳文にも詩を書く人の目線が入っていると感じます。そうした葛川訳と、森山さんの詩人の魂が響き合うようなコメントです。

そして斎藤真理子さん。
ハン・ガンさんのノーベル賞受賞も記憶に新しいですが、かねてより、翻訳家としてはもちろん、20世紀、特に昭和の文学(日本語・朝鮮語問わず)の読み手としても、すばらしいお仕事をなさっていると感じていました。

まるで一篇の詩のようなコメントをいただき、感無量です。

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まず試し読みについて。

今回、戦前期の日本語の雰囲気をぜひ味わっていただきたいという編集方針で、旧字はできるだけ(今回の使用書体で表現できるぶんだけ、という意図で)そのままにしています。

新字に直すことも検討したのですが、旧字のテキストに漂う、なんともいえない硬派な雰囲気を読者の方にも体験していただきたいと考えました。ルビの数がとても多いですが、少しでも読みやすくなるよう、デザイナーさんと努力しました。また、必要に応じて編者の判断で注をつけています。

ぜひ、現代の翻訳と読み比べてみてもらえたらうれしいです。
(続く)

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12/1刊行予定のインディーズ復刊本『灯台へ』(ヴァージニア・ウルフ、葛川篤訳)の、本文試し読み画像と、森山恵さん・斎藤真理子さんによる推薦文を公開します。

【本の先行予約はこちらから】authors-note.stores.jp/items/6

books-lighthouse.stores.jp/ite

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100年前『灯台へ』と、ひとり船出した早逝の詩人がいた!
忘れられた翻訳が海神のように甦る。テンポ、リズム、緻密で洗練された語彙。
輝ける訳業に心揺さぶられます。
日本にウルフ文学をもたらした葛川訳の発掘!

*森山恵(詩人・翻訳家)

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もっと長くここにいたい、この翻訳に終わってほしくない。一行ごとに扉がひらき、百年前の日本語が燈台の光を点滅させる。
「あ ここにゐたのだつけ」
――私の意識の波打ち際に、誰のものかわからない記憶が押し寄せてくる。

*斎藤真理子(韓国文学翻訳家)
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※以下、スレッドに続きます。

【お知らせ】
ヴァージニア・ウルフ、葛川篤訳『灯台へ』の予約販売をはじめます📚約百年前の『灯台へ』日本初訳がよみがえります。解説は小川公代さんです✨

先行予約の方法が2種類あります。

1.作家の手帖ストア
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通常予約と制作費ブースト、2プランを用意しました。
先着で約100名の方に特典冊子をさしあげます。

2.本屋lighthouseウェブストア
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