関東大震災時の朝鮮人虐殺について、ここ数日熱心な投稿がされているのだけど、差別感情や差別感情を煽ることでその様なことが起こった事はもちろん忘れてはならないしなぜそういうことが起こったか、起こりえたかについては繰り返し分析と反省が必要だろうと思う。
その上でわたしは、「流言飛語を信じた人々」というのを信じてない。虐殺は悪意のある嘘を「信じてしまった人たち」によってなされたわけではない。みんな嘘と知っていたと思っている。殺した相手が特定の人々であれば後で咎められる事はないと「信じた」人々が人を殺した。そこに「流言飛語を信じてしまった」などという免責の余地は無いと思う。
そうでなければ虐殺の事実すら無かったことにしたい動機がわからない。
BT
Netflixにある「ブラジル 消えゆく民主主義」というドキュメンタリ。
ルーラ大統領ら、ブラジルの民主化のためにずっと闘ってきた民主派に「”腐敗疑惑”がある」、
と富裕層(政治的には極右)がマスメディア・SNSへの影響力を用いて扇動。
自分たちの既得権益がおびやかされることを恐れたためです。
彼ら極右と協力関係にある司法権力によって、ルーラらが「犯罪者」に仕立て上げられていく様子を描いています。
(この作品、題名が地味すぎて、おもしろいかどうかわかりにくいですが、勉強になるしおもしろいので、おすすめです)。
・「ブラジル 消えゆく民主主義」
https://www.netflix.com/jp/title/80190535
ルーラが捕まっていたあいだ、政権をとっていたのが、極右のボルソナロ。
ボルソナロによって、富裕層のための政治が行われ、先住民が住むアマゾン流域の環境破壊もどんどんすすみました。
結局、犯罪などしていなかったうえ、市民からの強い支持があるルーラは、釈放されて2022年の大統領選に再び出馬、当選。
敗れたボルソナロは、議会襲撃をしたトランプ派同様の悪あがきをしました。
こういう一連の経緯からみても、ルーラ政権が悪質なSNSに対して、断固とした姿勢を示すのは当然のことですよね。
個人的にはタワマン、老朽化したときにクッソやべーんちゃうと思う。
大規模修繕とかスムーズにできひんのちゃうけ?
だって耐久年数どんくらいよ?
買う人は自分だけが住めればいいのだろうけど、死んだあとどうすんねん?て話。100年もつと思えんが。
相続人探し出すのも至難の技やろ。あっ、相続登記の義務化ってもしかしてそのアレ?でも外国人が所有者の場合ってどうにもならなくね?
100年経つ頃は建築に関わった人・法人もおらん(合併とか解散とか)、所有者もほぼ死亡(相続人が相続するか?)、建て替えもできません。さあ、このコンクリその他の無機物の塊、どうします?って話になるし、どこが負担するねんちゅうたらディベロッパーじゃなくておそらくそこの市区町村か都道府県になるんちゃいまっかね…
ワイはそこまで見届けられないとは思うが。
そんな風に思うのは素人の赤坂見附、ちゃんとプロは対処法を心得ておる!!ていうならそういう文献とか知見を拝見したいもんだが一回も見たことない。
老朽化なんてものは無きが如く。
テレビの猛暑報道、99%が「温暖化」語らなかった―各局に報道姿勢を聞いてみると… https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/57c1dcff4a587582662c5aeb030d403399b01391
回答が答えになっていないのは期待通り。視聴者が「気象災害と気候変動の関係を報道してほしい」と繰り返し求めていけばいいと思う。
メディアには、「気候変動によって熱波や豪雨は激甚化する」といった、気象災害と気候変動の大まかなつながりを説明して、「社会として(個人の行動ではなく)気候変動対策を実行しない限り、気象災害は激しくなる一方」としつこいくらい繰り返し伝えてほしい。単発で報道しても人は忘れます。
18キロ単位wwwww
QT: https://fedibird.com/@Kyuzo/113050897267430242 [参照]
やっと星野智幸さんのメッセージを要約できた。
「営業になるかと思って社会派のメッセージを発信してきたけど、特に売り上げも増えないし、尊敬されるわけでもないので、これからは課金してくれる人しか相手にしません」
である。まあ、作家さんなんだからな、それで「正しい」。
そらー無差別殺人件数も増えるわな…
QT: https://fedibird.com/@kingyo/113021548406623430 [参照]
僕が心底腹が立つのは、斎藤元彦みたいな人間の屑を知事に選んだ兵庫県民の多くが、自分たちの責任をこれっぽっちも感じていないことである。
僕はもちろん、維新の会推薦で、あの吉村の子分のような斎藤元彦なんかに投票はしなかったが、斎藤元彦が二人の県職員を死に追いやったことに対して、兵庫県民のひとりとして少なからず責任を感じる。大阪の腐った維新政治が兵庫県に流入することを断固阻止すべく、もっともっとネガティブキャンペーンをするべきだった。
斎藤元彦のことをろくに調べもせずに彼に投票した人たちも、またいつものように政治に関心も持たず投票所に足を運ばなかった人たちも、とことん猛省して欲しい。
そんなん知らんし〜とか言って、自分には何の関係もないように振る舞い、平気でビール飲みながらテレビでオリンピックやら高校野球やら観てるような連中のことは僕は心の底から軽蔑する。屁でも無いだろうが。
カメムシの幼虫が檜や杉の実を食べて大きくなるとは知らんかった。
これも林業政策の失敗から来てるんよねー(杉檜植えすぎ問題)
テート・モダン(美術館)にも行ったんだけど、展示以外にすごいなあと思ったのがこの「QUIET ROOM(クワイエット・ルーム=静かな部屋)」、さまざまな事情で鑑賞中に展示室から離れて静かな空間と時間を過ごしたい(または過ごす必要がある)人のための部屋の存在だった。
この写真の白いドアには次のような文が書かれている。
"This room is for neurodiverse people, families or anyone who would like to spend some quiet time away from the gallery environment."
英語の説明文にある"neurodiverse people(ニューロダイバース・ピープル)"は多様な発達特性を持つ人たちを指す言葉である(私も絶賛勉強中の概念)。
拙者が知らないだけで日本の美術館などにもあったりするのかなあ。
百姓は全くもうからんのがスゴいとも思うが、自主流通米だ計画流通制度反対だなんだと自民支持して自分で首絞めたからなあ。TPP反対してんのに実際求めてるやってることは逆だからな。なんつうか、全部ダメだなここの国。
Freelance Patent Translator