不信任案決議が可決された斎藤兵庫県知事の今後について、巷ではみなそれぞれ好き勝手に予想してるが、斎藤元彦が独善的思考に支配されながらも、いちおうは精神崩壊状態にないとすれば、いちばん可能性の高い選択は「辞職もせず、議会解散もせず、10日の期限が過ぎて失職。知事選に再出馬」という説が有力のようだ。
辞職して再出馬だと当選しても任期は来年の夏までだが、失職した場合は再出馬して当選すると任期はまるまる四年というわけらしい。
候補者が乱立して、他に決め手になる有力候補がいなければ、支持率が二割を切った斎藤元彦にも再選の可能性はゼロじゃないという読みだ。
県民に再度信任されれば、県議会だって、改めて不信任決議は出せないだろうという読みももちろん入っている。
まあ、僕はさすがに再選は無理だと思うし、そもそも再出馬自体ほんとに出来るのかはなはだ疑問だ。はたして街頭演説できるんか?誰が応援弁士するの?高須のかっちゃんか?
僕の希望的観測は、県議会解散で維新県議団が壊滅的打撃を受けることなんだけどさ。
一人暮らしを始める人に
伝えたいことが一つある
冷蔵庫は〜冷凍庫がデカいやつを買え
冷凍庫がデカけりゃそれだけ冷凍食品突っ込める
食材切ってジップロックに詰めて冷凍庫にぶちこめ
生ごみはゴミ出し直前まで冷凍庫に入れとけ
味噌は凍らないから冷凍庫に入れても好きな時に好きなだけ使える
ああ〜冷凍庫
冷凍技術は偉大なり
冷凍庫ががデカい冷蔵庫を買え
ほらな。ハリスがダブルスコアで圧勝だ。
視聴者の63%、ハリス氏が良かった 米大統領討論会 https://www.smartnews.com/ja-jp/article/4724524448395300376?placement=article-preview-social&utm_source=share_android_other&utm_campaign=sn_lid:4724524448395300376|sn_channel:cr_ja_top
BBCのポッドキャストの中で、都市のアスファルトやコンクリートをはがして自然な表面に戻す運動(depavement)が進んでいて、93平方メートルあたり年間3万8000リットルの雨水が地中に浸透しているそう。ポートランド全体で、年にオリンピックサイズのプール37杯分の雨水を吸収。
Depavement(アスファルトやコンクリートをはがして自然に戻す)に関するBBCの記事。⇒ The cities stripping out concrete for earth and plants https://www.bbc.com/future/article/20240222-depaving-the-cities-replacing-concrete-with-earth-and-plants
百条委員会の証人尋問を聴いていてはっきりしたことのひとつは、維新の会の県議、特に増山誠とかいう県議には次の選挙で絶対に投票してはいけないということだ。この期におよんであからさまな斎藤知事擁護を繰り返し、亡くなった元県民局長を貶め続けるコイツは最低最悪だ。
亡くなった「元県民局長」の文書は“誹謗中傷”と未だ言い張る「斎藤知事」 それでも「維新」は知事擁護
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc3a890e7de3288f66abe32e224f37f370252bf?page=1
枝野幸男氏がまず、いの一番で枝野VISION2024を打ち出して、その中で消費税の給付付き税額控除(=低所得層向けの消費税減税)+富裕層・大企業への累進課税強化を打ち出した。
だもんだから自民党安倍晋三派野田佳彦も口だけだろうが中間層復活を言い出すしかなくなり、泉健太も富裕層への課税強化を言い出すしかなくなった。
議論をリードしているのはやっぱり枝野幸男なんだね。
私も学生の時同じ被害に遭ったことがある。今だったら走り去る自転車を追っかけて捕まえたいと思うけど、当時はまだ若かったので呆然と立ち尽くすだけだった。ショックと恥ずかしさで誰にも言わなかった。日本の性犯罪は暗数がすごく多いというのはこういうこと。私も子どもの時から20代まで片手では足りない数の性犯罪に遭ったけど一度も警察には行ってない。警察は「ワンタッチ痴漢」とか言って軽く済ませてないで加害者を取り締まってくれ。
https://x.com/jijicom/status/1831567340494057743
斎藤元彦兵庫県知事の件、百条委員会はまだ当分続くが、すべてが明らかになる前に、近々知事不信任決議案が立民系会派により提出され、可決されるのは間違い無いだろう。(維新県議団もさすがに不信任案に賛成するだろうが、もし維新が反対してもぎりぎり可決する)
斎藤元彦はそこで辞職せず、県議会を解散する可能性はあるが、県議会議員選挙で斎藤元彦を擁護する会派が勢力を拡大する可能性は限りなくゼロなので、どちらにせよ斎藤元彦は失職することになる。
問題は、その後の知事選である。維新の会はなんとしてでも独自候補を立てたいところだろうが、なかなか難しいだろう。自民党は県議の中から適当な人材を立てるか、なんなりとするだろうが、選挙の行方は混迷を極めるだろう。
僕が一番恐れているのはあのサイコパス石丸が無所属で立候補して当選してしまうことだ。しょせん兵庫県民なんて斎藤元彦なんかを選ぶような間抜けのおっちょこちょいばかりだ。この悪夢が現実になることはじゅうぶんあり得る。
泉房穂さんあたりが、魅力的な候補を早い目に立てて県政方針をアピールしないと危うい。
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