パワハラを受けても黙って耐えていろ、と、実質的に住民から宣告されたも同然という状況が、当該自治体の職員にどのような影響を与えるのかが気になっている。また、一部の住民による自治体職員に対する、いわゆる「カスタマーハラスメント」的な行為に対する心理的ブレーキが外れないか、ということも心配(杞憂なら良いのだけど)。また、自治体としての職員を守る仕組みは、今後機能するのだろうか(既に一度機能しなかったわけで)。
自治体職員の人権が守られない状況となったとき、その自治体は、住民の人権を守る機能を維持できるだろうか、という問題でもあるかと。
(今どれだけ機能しているのかどうかは、不明にして分からないのだけれど、さすがにまったく何も機能していない、ということはないのではないかと……)
神戸出身の相方が「同級生らも斎藤に入れたって言うてた」って言うので「なんで??????」と聞いたら「あの自⚪️した職員がおるとか全部ウソらしいで」だって、、、。
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ハァァァァァァァ(特大のため息)
これが日本衰退の根本原因、なぜ博士号取得は経済的に割りにあわない https://gendai.media/articles/-/106507
日本企業は、(データ資本主義など)新しい資本主義に対応できていない。そのため、高度専門家に十分な給与を払えないし、高度専門家が育たない。日本はこの意味で深刻な悪循環に陥っている。
日本の博士号取得者数を人口100万人当たりで見ると、2019年度で120人。これは他の先進国と比べるとだいぶ少ない。…学位取得者数や論文数は、未来における競争力を決める基本的な要因だ。それが現在のような状態では、日本がこれからどうなってしまうのか大いに心配だ。
補助金も円安も低金利も、新しいビジネスモデルの創出には貢献しない。むしろ安易に利益が上がるために、イノベーションのインセンティブをそぐことになる。過去20年間の円安政策がもたらしたのは、まさにこのことだ。日本企業のビジネスモデルが根底から変わらなければならない。
「船橋市の公立病院である医療センターにおいて41年間にわたり、保険証を持たない患者に対して医療費を150%徴収していた」( https://x.com/yakamakenta/status/1857405727825969382 )という事に驚愕する人は、更に一歩踏み込んで、仮放免者(無保険である外国籍者)は200‐300%徴収となる事が多いという事もぜひ驚愕して欲しい。
なぜ2‐300%になるかと言えば、一つはインバウンドの一環になるから。もう一つは無料低額診療制度の運用が、近年は日本人の生活困窮者が優先され、外国人に対しては、病院側がこの制度を使いたがらない傾向があるから。
日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)/資料集 /「人間の大地で、今」 » 第59回 医療から排除される「仮放免者(かりほうめんしゃ)」( https://www.jcarm.com/resources/terre-des-homme/no59/ )より
民放でもNHKでも、お笑い芸人を進行役にして、真面目な話を「彼らの身内のノリ」で混ぜ返すのをあたかも「おもしろい」進行であるかのように演出することが横行していて気分が悪い。
例えば、一般の人へのインタビュー映像を流した際、その人の発言が真剣に語られ、問題の核心を衝くものであっても、スタジオのお笑い芸人が「あのリボンに目が釘付けになって話が入ってきませんでしたねえ」「アハハ、○○さん(芸人仲間)かと思いました」みたいな感じで発言内容とはまったく関係のないことに焦点を当てて、あの手この手で「真面目さ」を潰そうとしてくるような、あれ。
「そんな番組見るな」ではあるけれど、「そんな番組」を見ている人は大勢いる。その人々が少しも影響を受けないとはとても思えない。
真面目に考えることから目をそらし、テレビに出ている芸人がしているように「目の前の『笑いもの』にできる(と思った)対象に飛びつく」ことでその場の「受け」を狙う人、明らかに増えているのではないだろうか。
成人の脱出、大雑把に言うと市役所行って「ここの自治体で生活保護受けたいです」って言えばなんとかなる(どの自治体でもよい)なんだけど、そこから支給開始までの2週間ほどを過ごす場所を調達しないといけない。
Jewish Organizations Around the Globe Condemn German Parliamentary Resolution on Antisemitism(2024-11-11)
先頃ドイツの国会で(公開討議なしに)採択された「二度とは今 Nie Wieder Ist Jetzt」決議。反ユダヤ主義と対決すると謳いながら、中身は別物であることがアムネスティ初め各方面から批判されている。
参考 https://wstrsd.masto.host/@adachika192/113447938120741198
世界19ヵ国に散らばる32のユダヤ人団体が連名で真っ向から批判する声明を出した。やや長文だが問題点を余すところなく指摘しているので、英語とドイツ語版どちらでも勉強がてら読んでみては。 [参照]
Germany Must Stop Supporting the Annihilation of Palestinians: Open letter addressed to the federal government of Germany” (2024-10-27)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSevHkL5W5XT5dggM_RkWPi9jXc4AtHE4SwTHstQqQI85YVuMg/viewform
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#ドイツ を中心に、知識人ら800人以上が署名したオープン・レター。ドイツ政府がイスラエルによるジェノサイドの共犯であることを批判、方向転換を求める。
当初の署名人69名の中には日本でも知られている音楽家のミヒャエル・バレンボイムやトマ・ピケティも。
😭
具体例としてナミビアの虐殺へのドイツ政府の対応を挙げてくださいました。
慰安婦合意を想起させるドイツとナミビアの関係とは<記憶の戦争 3> | オアシスのとんぼ | 澤田克己 | 毎日新聞「政治プレミア」 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20211020/pol/00m/010/018000c
一昨日、スタンディングのときにドイツの話になった。今のドイツはヤバい、でもこうなる前には素晴らしい国だと思っていた、きちんと反省しているし、と話すと、「それは比較の対象が何も反省しない日本だからですよ」と田浪先生。確かに。
ドイツはユダヤ人差別などは反省しているが、人種差別そのものを反省していたわけではなく、また植民地主義を否定したわけでもなかったという話を聞きました。確かに。
とりわけ印象的だったのは「ドイツは反省したという身ぶりだけを行っていた」という言葉でした。もちろん、日本の状況の批判は必要だけど、批判するときの他国の状況をきちんと理解せずに持ち上げてしまうのも問題だよなと思いました。
雨の中でしたがお話が聞けて良かった。
本業の賃金を上げろ。副業しないと生活できないとかおかしい。 [参照]
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