物書堂から出ている三修社の『アクセス独和・和独辞典』アプリのレビューに「男性名詞の音声は男性が、女性名詞の音声は女性が発音したらわかりやすいのでは (大意)」と書いてあるのを読んで「いやいや、文法性と自然の性は別物だから…」と思ったが、辞書に音声がついているのが当たり前だという環境の学習者にとっては意義があるのかもしれない。その場合、中性名詞は子供の声だったりするのかも。また、辞書のアプリでたとえば「男性名詞は青色」「中性名詞は緑色」「女性名詞は赤色」などと自分好みで選んで、「見出しに適用」「本文に適用」など自由にカスタマイズできれば助かる学習者もいるかもしれない。

私は子供の頃、近所の池に河童がいるんじゃないかと思って怖かった。今でもどこかにそんな気持ちが残っている。

これに出てくる茶トラ猫が重要な役割を果たすんだけど、途中から露骨に模様が変わっていて別猫なのを取り繕う気も無さそうなのがアバウトでまた良かった。

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先日ジャッキー・チェンの『スネーキーモンキー 蛇拳』を見て大いに楽しんだ。この時代のジャッキーはまだ無邪気な若者って感じやね… そして子供の頃に見たジャッキーの映画に出てくる食べ物や飲み物はどんな味なんだろうと想像を膨らませていたのを懐かしく思い出した。

先日妻の友人の恋人を紹介されて4人で会ったのだが、その新しい恋人である男性はロシア系ドイツ人で機械工学を学んだという人。その彼がイーロン・マスクを「イノベイター」として無邪気に讃えているのが気になってしまった。かつてはマスクのポジションにスティーブ・ジョブズがいたのかもしれないが、ジョブスやマスクを讃える人たちはファンを超えて信者っぽい。しかしマスクは現在アメリカを混乱に陥れているばかりか、ドイツでは公然とAfD (彼らは極右と言って間違いない) を宣伝している。しかしそんなことも件の男性にとっては決してマイナス要素ではないのだろう。

今日はショッピングモール (というほど大きくはない2階建て) に行ったのだが、通路にドイツテレコムのスタンドが立っており、2人組の男が通行人にセールストークをしていた。この混んでいる中で、しかもIT関係の企業が通行人に話しかけるというアナログな手法で商売しているのもイラっときたが、何よりこの2人組はおじいさんやおばあさんに向かって話しかけ「あなたにプレゼントがあります!」などと言っている。断られると「せっかくのお得なプレゼントなのに!」などと大袈裟に嫌味を言う。モノを売りつけるのに「プレゼントです!」とは随分ふてぇ野郎だと思ったが私は話しかけれられもしなかった。

今日は年内最後の出勤日なのだが、電車が立ち往生している。「○○駅付近で何かが発生したようですが詳細はわかりません。メリークリスマス!」という放送が流れてから10分経過。

クリスマス前のスーパーマーケットはみんなが殺気立っていて怖い。みんなクリスマスには「分かち合いの精神」などというが、クリスマスの買い物は弱肉強食の奪い合いみたいになっている。

昨晩は職場のクリスマス会があったのだが、夕食ではなく甘ったるいケーキ類を中心にコーヒーやらグリューワインやらを飲む会だった。同僚たちはロウソクの明かりが好きなので私にとっては薄暗い部屋でランダムなプレゼント交換 (ドイツ語で言うところの"Wichteln") をする集まりであった。

私が今まで阿木燿子さんだと思っていた人が全く違う人だった。その人の顔は思い浮かぶが見つけることができない。

在独邦人で露骨にアジア人差別的な言動を見せる人って結構多いなぁ…

ご飯、漬物、味噌汁、こんだけあればご馳走ではありませんか。

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先日東欧スーパーに行って屋台でシャシリクとチェブレキ (本当は1個だけだったからチェブレクと言う方が正確な気がする) を食べ,、夜も別の揚げ物を食べたら胃腸が大変なことになってしまった。明日は職場におにぎりと緑茶を持っていこうかと思う。

「紀州のドン・ファン」って何ですか。じゃあおいどんは九州のドン松五郎ですか。

ボーッとしていると「カードはお持ちですか?」「お餅じゃないです」みたいな会話になってしまう。

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今日はとある日本食レストランに入ってみたら、不意に日本語で「お二人様ですか?」と聞かれて、「お二人です」と答えてしまった。(さすがに「様」は付けなかった)

私自身を振り替えってみると「ああ、おいどんは権力者じゃなくて良かった。もし自分が一国の指導者だったりしたらきっと大変なことをやらかしてたくさんの人を不幸にしただろう」と思うことがある。

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