いわゆる西側諸国がイスラエル寄りな中でもドイツは特殊かつ極端で、公にイスラエル国家に反対するようなことを言えば即「反ユダヤ主義者」の烙印を押され、政治生命は絶たれ社会から疎外されることになる。
「ナチスによるホロコーストの反省」=「イスラエル国家の絶対的支持」という、誤った公式が社会に浸透していて(一種の思考停止)、今回のハマスのテロ以降、空気が非常に重い。
ドイツのメディアにかかると先日の国連での事務総長とイスラエル大使間の応酬も「グテレスが起こしたスキャンダル(Eklat)」になってしまう。
そんなこんなであんまりチェックしないでいたら、10月24日に凄いことが。第2公共放送ZDFのインタビューで、ミュンヘン安全保障会議議長C・ホイスゲン(元国連大使)が、グテレス国連事務総長の発言の正当性を認め、イスラエルが入植戦略などで国連決議や国際法に違反してきたこともはっきり指摘するなど、ドイツの公人としては驚くべき発言があった。決してイデオロギー的でなく、真摯に問題の解決を目指す提言を試みたという印象。
>続く
安定感を与えたいのは日本人の一生に対してではなく、経営者の一生に対して。
「親子2代で雇用を非正規化しようとしている。日本人の一生に安定感を与えないということ」島根県・丸山知事が小泉進次郎元環境大臣の主張を痛烈批判 ライドシェア完全自由化についても「東京に住んでいる人の感覚で全国制度を作ってもら
アメリカにいた時、加入していた保険が歯科治療をカバーしないので、歯科治療は自己負担。歯列矯正のために抜歯の必要があって、その頃で1本400ドルやったかな。保険がカバーしないって言ったら500ドルから安くなった。
日本の国民皆保険制度はほんま大事。
それはそれとして親知らずの抜歯はめっちゃ大変やし、お見舞い金があってもいいやんな。
まあ、全員確定申告した方がいいとは思う。日本の税制がいかに複雑怪奇になっているかわかるので。お金持ちなら税理士に頼んでもいいけれど、庶民にはそんな余裕ないし。
@Shimaneko1985
私もPCで確定申告書類を作って印刷して、近くの税務署まで持って行って、受領印をもらっていました。でも、来年から受領印が廃止されるということなので、もう持って行く意味がないので郵送にしようかと思っています。
"野太郎デジタル相は3日、必要な人に対象を絞って物資や補助金などを支給する「デジタルセーフティーネット」をつくる意向を示した。"
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0339N0T00C24A9000000/
"税や社会保険料など所得に関するデータを国が一元的に管理する。"
ここが重要。
解説と感想:
マイナンバー制度発足の頃に「日本の財政を救うため、徴税捕捉率を高める狙いだ」との話を聞いた。主婦パートや副業などを含め、庶民から漏れなく税を取る仕組みがマイナンバーです。
記事ではセーフティネットの話であるかのように書いていますが、国から見たマイナンバーは「お金を配る」仕組みである以前に「お金を取る仕組み」であることに注意が必要です。
これはエストニアの電子政府も同様。エストニアのように「確定申告が不要」なレベルまで効率化すれば国民にもメリットが出てくるかもしれませんが、日本ではどうなるでしょうか。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0339N0T00C24A9000000/?n_cid=SNSTW006&n_tw=1725348738&s=09
いよいよ、本当にやりたいことを前面に押し出してきたな。狙いは最初からここだもんな。マイナポータル使って国民所得のデータ管理(ただし政治家は除く、みたいなね)そしてマイナ保険証強制は国民皆保険制度の事実上の終了への道になる。裏金の話とかどこ消えたんだよ、というね。火事場泥棒も甚だしいよ。
@gaitifuji
そうえいば、ツイッターで「ブロックやっちゃうよ君」というアカウントがあって、そのリストを共有するというのがありました。今、見に行ったらもう10年くらい活動していないみたいです。リストを見ようとしたらエラーになりました。
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