トンボはコンクリ打設前に広げられる「デッキ」と呼ばれる金属製の床みたいな敷物の反射を水田と勘違いしているのか、あるいは都心にトンボの飛翔に都合のいい開けた空間が少ないため障害物の少ない空間を探してかわからないけどとにかく集まってくるのでこの時期そこそこの規模の建設現場にはトンボがたくさんいる。
でもたぶん1匹も繁殖してない。
お気の毒なんだけどsalamanderは仕事中にいろんなトンボが見られてちょっと嬉しい。産卵できる水場が増えればいいね…。
日本の教育、ストレス耐性のある奴隷を生産する目標すら達成できてない。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙