これもともと橋下が始めた手法では?気に入らん政治家の自宅前で“演説”するの
https://khiramatsu.com/rappealcourt/
平松元市長のホームページにある、橋下への名誉毀損訴訟(遺憾ながら敗訴)の裁判陳述書、えぐいよ
『1 これまでも橋下氏から、タウンミーティング(以下TM)と称し、私の自宅マンションの前で、「すぐ近くに住んでいる」としたうえで、「平松さんは何も仕事をしていなかった。この近くに住んでいるんですよね。平松さーん、出てきてください。公開討論しましょう。」(甲35、甲36の1,2、甲37をご覧ください)などと、拡声器を使って大きな声で、多くの聴衆の前にして得意気に演説している姿をネットで確認しました。』
むしろ見た目で率先して落とすタイプのイキり馬鹿顔なんだけど年寄りから見たらシュッとしてるってことになるんかね維新顔。
石丸や斎藤などのいわゆる維新顔が未だ有効なの、ルッキズムというのには多少戸惑いもあって、見た目で判断するにせよもともとの政治ウォッチが薄すぎて、見た目ですら判断の精度が全体として甘過ぎた結果として見えて、ルッキズムといえばルッキズムかもしれないけど、やっぱり本質は政治的無関心なんじゃないかと。
「東京へようこそ、アジアの売春街の首都?」
Welcome to Tokyo: Asia’s new sex tourism capital?
https://www.scmp.com/week-asia/people/article/3286811/welcome-tokyo-asias-new-sex-tourism-capital?utm_source=copy-link&utm_campaign=3286811&utm_medium=share_widget
こういうのを見るとテレビ局も…って思う。だからって既存メディアは嘘ばかりという極端な捉え方をするのは陰謀論の入り口に入ることなので分けて考えないといけないけど。
https://www.factcheckcenter.jp/explainer/politics/explainer-hyogo-election-2024-2/
「今回の選挙について、筆者(古田)はあるテレビ局から取材を受けました。「デマが大量に拡散し、熱狂的に信じている人に事実を報じても伝わらない。どうすればよいのか」という質問がありました。
「この捉え方自体に問題がある」と回答しました。
これまでに見たように「改革派の斎藤知事VS貶めようとしたマスコミを含む既得権益層」という語り口(ナラティブ)があります。その中でテレビが「デマを信じる熱狂的な斎藤支持者」などという報道をすれば、このナラティブをさらに強化するでしょう。」
兵庫県知事選。再選されたサイトー氏については、
「内部告発者を探し出して処分した」
という違法(公益通報者保護法等)行為をもって、元々知事職に就けてはいけないヒトという認識である。
「告発が虚偽」という人もいるだろうが、調査して告発した事実がなかったとしても、明白な故意がみとめられない限り、内部告発者を処分することはできない(処分が可とすると、内部告発を抑制することとなり、それにより公益性が損なわれることの方が重大という趣旨)。
サイトー氏の被告発案件は、内部告発者が処分され、その方が亡くなっているという重大問題。
それを、「SNS活用による支持拡大で再選」などという表面的な現象面だけで、無かったことなどとできるわけもなかろう。
百条委員会の調査もまだ続いているし、サイトー氏は知事職に就けてはいけないヒトであることにかわりない。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙