@kyoko_des 語学は結局個人で単語を覚え、文法を理解し、といった作業が欠かせないんです。教師の役割ははその努力をいかに続けさせるか、だと思っています。近道はないんです。
なんで英語を話すようになりたいのか、なんで必要なのか、を国際理解教育の概念で主張していました。共感力を育んで、戦争を起こさせないために語学を使って欲しいと。
@kyoko_des いや、もうすでにM式フォニックスが大人気で、それを見て猛然と憤り、組織を立ち上げたんです。Globe International Teachers Circleと言って、私のセミナーを体験して、フォニックに疑問を抱いていた先生たちがスタッフとして働いてくれて、人権とか平和とかの国際理解教育を元にしたThematic Unitという教材を作っていました。最終的はには100種類以上のものを作成し、解散しました。私は三省堂のNew Crownの編集員をさせてもらったり、いろいろ動きましたが、日本人の「話せる英語」というわけのわからないご希望に添えなかったというか。私のスタンスは、テーマ別学習で知る、考える、共感する。そしてそのテーマで一つでいいからそこに流れるコンセプトの英語を心に刻む、というアプローチ。例えば、リベリアの難民の少女のことを紙芝居にしたテーマでは、一言、「おうちに帰りたい」。I want to go homeです。子どもたちの中には、「友達の家からおうちに帰りたい、と難民になってなくなっちゃったおうちに帰りたい、が同じ英語のわけがない」と泣いて抗議する素晴らしい個性もいて、あれほど教材製作者、教師として心が震えた経験はめったにありません。
@kyoko_des 今頃の間抜けな返信でごめんなさい。本当にそうです。「音」としての単語が通常生活で耳にしているから、「フォニックス」で読めるようになると、NativeとかESL環境だと威力を発揮するんです。でも、大挙して米国の小学校などに見学に行った日本の児童英語や小学校の先生たちが、ああいう教え方を見て飛びつくのは本当に彼らに基礎的な言語教育学がないからなんですよね。これでもって、ずいぶん戦いました。今から30年も前ですが。😅
はい!ありがとうございます!❤️
@YoWatShiina 葉ちゃん、ありがとう!😭
超楽天的な私でさえ、今回はまだハラハラドキドキです。でも、すべてに感謝。生涯何杯ラーメンを食べてきたか。そんなことも全部経験値となって助けてもらっていると思います。日曜のお店だから、よれよれに疲れているチーフに土曜日の仕込みは他の二人とするから、休んでね、と言ったら睨まれて、"No way, I am coming!" って。もう本当に泣きたいくらい。みんなの気持ちと努力が報われるようがんばります!❤️
ここのところ、毎日毎日、ラーメンの研究?をしておりました。今度の日曜日に、近所のファーマーズマーケットで、ラーメンと手羽先のお店を出店します。
いくらお弁当を商いにしているとはいえ、ラーメンを販売するというのも相当な根性だと思います、はい。😅
南アにはまだまだラーメン店だけで営業しているお店はほとんどありません。ヨハネスやケープタウンにはあるのですが、スープが熱々ではなかったり、日本人が満足するまでは行っていないというか。
でも、お母さん料理の腕しかないくせになぁ、と思いつつも、やってみるものですねぇ。お土地柄、ヒンドゥー教やイスラム教の方々が多いので、使えるものは限られていますが、ハラールの鶏と昆布を使って白濁の美味しいスープが出来上がりました。
麺はいまだ研究中。残念ながらまだ納得のいくものは未完成。ただ、スタッフの彼女たちがそう苦労せずに作っていける方がいいので、今回は入手できる美味しいパスタを重曹でゆで上げる形で。
具材もチキンとポークのチャーシューも味が決まったので、あとはひたすら量産体制に入るばかりです。量産って言ったって、たかだか150食くらいですが。😅
さあ、当日、どうなるでしょう!体はかなりくたびれてきていますが、ワクワク感は止まりません。楽しくて忙しい毎日です。
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