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mario tauchi さんがブースト

生活保護のハードル(手続き的にも、心理的にも)が上がりすぎてて、もう生活保護の役割を果たせなくなってる。片山さつきとか私は大嫌いだし、許されない騒ぎ方をしたと思うよ。

書籍の仕様やデザインを決定するのに使われる束見本(つかみほん)と呼ばれる本のダミー。

ページ数や使う紙、判型、製本(上製や並製)なんかが決まったところでこの束見本が用意され、装丁家/ブックデザイナーはこれに基づいてデザインを仕上げていく。背表紙の厚みとかがページ数や紙によって変わるので。

近所にブックデザイナーが住んでいて、用を終えたものを譲ってもらい、普段はメモ帳にして使っている。

毎日描いている のラクガキに使っているのはこの四六判というサイズの束見本で、メモ用の残りページに描き始めたもの。こないだ1冊目のページを使い切ってしまい2冊目をもらってきた。これまで並製(ソフトカバー)だったけど、新しいのは上製(ハードカバー)でスピンと花布もついてグレードアップ。

来年の半ばに絵で何かするかもしれないので、そうしたらそのときにこのラクガキを小さな冊子とかにしたいなー(で、売り上げは寄付に回す)。
そう思ってラクガキをここにまとめてる→
instagram.com/accounts/login/?

そんな余裕ないかもしれないけど。

>BT
論文の筆者 David T. Johnson はこの本の著者と同一人物ではないでしょうか?

『アメリカ人のみた日本の検察制度: 日米の比較考察』
デイビッド・T. ジョンソン(著)
大久保光也(訳)
シュプリンガー・ジャパン(2004)

→復刊ドットコム
fukkan.com/fk/VoteDetail?no=45

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【内容】

アメリカ人研究者の目に、日本の検察制度はどのように映ったか。その長所は?その短所は? 裁判員制度の導入を前に今一度日本の刑事司法制度を振り返ってみよう。アメリカ刑事学会国際刑事部門2002年最優良図書賞受賞。

本書は、日本の検察官たちが彼らの権力をどのように行使しているかをアメリカ人研究者が分析した英語による最初の書物である。日本の検察制度の欠点だけでなく、日本ならではの良さも、公平に指摘されている。本書は、現場を実証的に描いており、捜査、訴追、審理の流れを追い、下された判断の内容を描いている。著者は実際に日本の検察局に実習生として滞在し、自らアンケートを行い、日本の文献にも多くあたって、この分析を行った。特にアメリカとの比較をおこなっているので、アメリカの法と社会に対する理解をも深めることになろう。実務の比較という意味でも大変意義のある一冊である。 [参照]

mario tauchi さんがブースト

イントロの最後、泣ける。

規範的に言えば、この論文は、性犯罪を捜査し起訴することになっている日本の警察と検察、そして最近の法改正にもかかわらず、レイプが重大な対応を必要とする壊滅的な暴力犯罪ではないかのようにしばしば振る舞う日本の裁判官と政治家の説明責任と変化を求めるものである。 より広く言えば、この記事は、一般的で有害であるにもかかわらず、日常的に最小化され、弁解され、無視されている社会問題に対する一般の理解を深めることを目的としている。 レイプは、他の暴力犯罪とは異なる扱いを受けている。 レイプ事件は、同じような利害が絡む他の暴力犯罪と同じ手続きに従うべきでないのだろうか?

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mario tauchi さんがブースト

Is rape a crime in Japan? | International Journal of Asian Studies | Cambridge Core

cambridge.org/core/journals/in

こんな報告出てるの?アメリカ人が書いた?

要旨機械翻訳↓

日本は世界で最もレイプ発生率の低い国のひとつであり、日本の警察はレイプ事件の97%を解決しているとよく言われる。 しかし実際には、レイプ被害者の5~10%しか警察に被害届を出しておらず、警察は被害届が出された事件の半分以下を記録し、検察は記録された事件の約3分の1を起訴している。 このような事件数の減少の結果、日本では1,000件の強姦事件が発生しても、有罪判決に至るのは10~20件に過ぎず、有罪判決を受けた強姦犯の半数以下しか投獄されていない。 同様のパターンが、他の性犯罪に対する日本の刑事司法の対応を特徴づけている。 本稿は、日本では性犯罪者に対する免罪が極めて一般的であることを示し、家父長制的な社会規範と法規範がこのパターンを説明する一助となっていると論じている。

今晩は飲みに行く予定だから明日が〆切の仕事を眠るまでに終えてしまわなければ。ということですでに朝。

気づけば知り合って20年? え、もう30年? とかいう友人知人が増えていくのが加齢による(自然かもしれないけど)面白い効果。青春時代の人間関係とはまるで違ってくるんだねー、というのが時間を経てみないと分からなかった味かも。今夜の面々は25年モノの、もうそこそこのヴィンテージ。

酒やら楽器や音楽や文学や美術やらと一緒で、古い味わいや新鮮な刺激が幅広くあるのが理想かもしれないけどなかなか難しいか。

今夜のミッションその1は、とあるおしどり夫婦の年表をまとめる作業。まとめながらこちらまで幸せになるほど仲睦まじいカップルだった。これから昼までにミッションその2。

晩は不景気な話題で不景気な花が咲き乱れることになるだろう。

このタイミングで四日後〆切の仕事をぶっ込んでくるクライアント🤣  

「血糖値スパイク」というのか、このところ食後に強烈な睡魔に襲われることが増えてしまい、糖質の多い炭水化物(の摂り過ぎ)が危ない。ある年齢から先は、こうした体のマイナスの変化とどう向き合っていくのかが人生なんだなあと思う。この先もうちょっと長生きするつもりだけど、そのためには生活の基本的な部分から見直さなければならないタイミングなのかも。

mario tauchi さんがブースト

ホーム・アローンもいいけど
ネバー・ホーム・アローンもよろしくね #マストドン読書部

📗邦題は『家は生態系』
hanmoto.com/bd/isbn/9784826902
ふつうの家の中を調べてみたら、なんと20万種もの生物が見つかり
複雑な生態系を作り上げていたというすごい話
(安心してくれ、ほとんど無害かむしろ有益なやつだったらしい)

あなたは決してひとりじゃない☆

映画「スターウォーズ」を観た息子(17)の感想:「C-3POがうざかった」

mario tauchi さんがブースト

酒といえば野坂昭如もそうだけど、野坂は85まで生きた。やっぱ鉄人。カンヅメにされていた宿の窓から抜け出して、慌てた編集者が捜しにいったら最寄りの赤提灯で飲んでいたという話を聞いたことがある気がする。

著名人を見たからといって特に興奮することはないんだけど、野坂を目撃したときだけはちょっと嬉しかった。

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mario tauchi さんがブースト

文学ではなく、漫画の編集者エピソードで好きなのは、ある漫画家は電話をすると逃げるので、マンションの玄関が目に入る電話ボックスから電話をかけるというやつ。(真偽不明)
なお、その後は、裏の窓から逃げるようになったとのこと。

まじかー! しかも浅尾さんの翻訳って聞いて慄いた。浅尾さんドストライクな人選じゃないか、すばらしー!

てか共著者にクレジットされてるニール・ストラウスってあの『ザ・ゲーム』の? まじ? カオス!

『リック・ルービンの創作術』(ジーンブックス)

books.jeane.jp/rickrubin_thecr

mario tauchi さんがブースト

誰も答えてくれなくても、とにかく何故何故何故?とあらゆる問いを発するのが人生前半戦で、後半戦は誰に問われなくても一人で、あ、そういうことなんだな、と答え合わせばかりしている。

前半の問いに対する納得できる答えが後半に見つかるというものでもなくて、結局両者の矢印はすれ違ったままのことも多い。対話的ではなく、それぞれの経験する世界という限定から出られず、きわめて自己充足的。

ということが年を取ると実感されるので、不貞腐れていた若者の自分には、悪いわねそういうことなのよ、と、謝るけれども、よい助言は与えられない。生きてみるしかないのよん。

『刑務所ごはん』が今をときめく週刊文春で紹介されました🍚

あっさりとした紹介だけど嬉しい。

刑務所の食事情は愕然とするほどのひどさ。この本を作るに際しては受刑者たち(大半が長期)の肉筆の手紙を数百通も読みまくったのだが、その間はさすがに、いろんな意味で気分が落ち込んだ。犯罪もひどいし食事もひどい。犯罪を生み出す社会もひどい。どこの国でもそうなのだろうが、刑務所そのものもひどい。ひどい本ばかりの本です(笑)

あと誠品書店日本橋も誠品選書として取り上げてくれていた🍚 謝謝


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