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書籍の仕様やデザインを決定するのに使われる束見本(つかみほん)と呼ばれる本のダミー。

ページ数や使う紙、判型、製本(上製や並製)なんかが決まったところでこの束見本が用意され、装丁家/ブックデザイナーはこれに基づいてデザインを仕上げていく。背表紙の厚みとかがページ数や紙によって変わるので。

近所にブックデザイナーが住んでいて、用を終えたものを譲ってもらい、普段はメモ帳にして使っている。

毎日描いている のラクガキに使っているのはこの四六判というサイズの束見本で、メモ用の残りページに描き始めたもの。こないだ1冊目のページを使い切ってしまい2冊目をもらってきた。これまで並製(ソフトカバー)だったけど、新しいのは上製(ハードカバー)でスピンと花布もついてグレードアップ。

来年の半ばに絵で何かするかもしれないので、そうしたらそのときにこのラクガキを小さな冊子とかにしたいなー(で、売り上げは寄付に回す)。
そう思ってラクガキをここにまとめてる→
instagram.com/accounts/login/?

そんな余裕ないかもしれないけど。

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