フリーランス共働き世帯で子供に高等教育を受けさせようと思ったらそれなりの覚悟が必要。いまや勤めてても大抵似たようなものかもしれないけど
遺してやれる資産など持たないどころか自分たちの老後だって見通せないくらいなので、子等においてはせめて頭のなかに詰め込めるもの詰め込んで、あとは交友関係でも広げておいておくれってことで、とにかくできるだけ本人たちが希望する進学だけはサポートしたいと腹括っている……が
斜陽産業と言われるカテゴリーでのフリーランスってことで仕事量が勝負の鍵。お姉ちゃんは留学を視野に入れており、弟はまさかの私立理系コース?? なにもかもってわけにはいかないかも知れないなぁ~
この先6~7年間、無駄遣いできないし身体壊さないようにしないと
その先についてはその後で考える
あかん。このページだけでゆるせん。
なぜ日本は原発を止められないのか?
青木美希著 を読んでいる。
文春公式(試し読みあり)↓
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166614332
まえがきと1章だけでも眉間に皺が寄る。ほんとにやっぱり、めちゃくちゃすぎる。
ピンチョンによる『1984』の序文。
時間作って読んでみるか…200年くらいかかるけど。
https://docdro.id/iyHZeOM
珍しく十数年ぶりに、軽いものが読みたくて、故人になってしまった橋本治の時事エッセイみたいのを図書館で借りて読んでたら、2006年に911のことを書いてた文章があって、あーこの人ってこういうことが「わかる」人だったよなあ、って、ちょっと呆気にとられた。
例のごとくクドイ文章を端折ると、「テロとの戦争」ということを言い出したら、相手は「国家」ではないのだから落としどころがなくなって、「相手を殲滅させるまでやめない」ことになり、テロリストの側も「相手が屈服するまでやめない」となり、皆殺しになってしまう、との分析。もしテロリストを一掃したとしても、「テロリストを生みかねない環境の改善」が同時に行われないのなら、「新しいテロリストを生む憎悪」は拡大するだけで、「世界の荒廃は際限なく続く」などなど。
当たり前のことしか言ってないっちゃあそうなんだけど、こういう当たり前のことを指摘されて、そんな世界を変えられない自分が不甲斐ない。不甲斐ないなんて言ってると、それもまた橋本治に怒られそうでしんどい。。
仕事が3年に1度どろこか4年に1度レベルの修羅場なのだが、世界のあちこちでとてつもない状況に置かれている人たちのことを想うと自分のことを嘆く気にもなれない…… 美味しいものを食べていても気が晴れず、人間であることを呪うような気分
Googleの従業員らが、親イスラエル、反パレスチナ/アラブ/イスラムの社内文化を告発するオープンレターを公開した。
驚くべき内容だ。
- Google社内の公式プラットフォームでは、パレスチナ人が公然と"Animals(ケダモノ)"呼ばわりされている。
- イスラム教徒は、自らの宗教の一部がテロリズムを支持していると非難されている。
- Googleの管理職は、ガザの住民に共感を示した従業員を非難し、「ハマス支持か?」と質問し、時には解雇しようとした。
- パレスチナに同情的な労働者を監視し、Google社および法執行機関に報告する動きすらある。
感想:これはアカン。国連が進める「ビジネスと人権」の原則に照らしても普通にアウト。
米国の他の企業でも似たような事が起きているのだろうが、禍根は後々まで残りそうだ。
https://medium.com/@notechforapartheid/googleopenletter-868f0c4477db
Gaza Doctor Says Hospitals Have to Choose Who Lives and Who Dies Amid Worsening Humanitarian Crisis
https://youtu.be/SUHuwNoIxns
Hammam Alloh医師が音声でインタビューに答えていたDemocracy Nowの動画を確認したくて探してみました。
11月1日のもの。
このインタビューの前日に心停止した透析患者の心肺蘇生を諦めなければならなかったこと、なぜなら蘇生したところで装置が稼働できず、他の若い希望のある患者を優先させなければならなかったから、というとても重い話から始まっている。
冬、きみは大根が好き。ぼくはその大根の皮が好き。
※厚めに剝いた大根の皮を適度な大きさに刻んで、鷹の爪、ポン酢で漬けて数時間。歯ごたえある最高のつまみ。大根の本体は煮物なりおでんなりなんなり。
このインタビューが示唆に富んでおり面白かった。ちゃらいと言えばちゃらい記事だが、インタビュイーが良かったということだろう。〝日本〟は何を見落としているのか。
『レスター・バングス 伝説のロック評論家、その言葉と生涯』翻訳しました ▼『刑務所ごはん』取材+ライティング▼タイ東北 #モーラム酒店 (渋谷/神泉)の壁画とか ▼変な絵を丁寧に描きます: http://mariomandala.com ▼いろいろ非正規・傍流・夜勤