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自分のような愚か者がただひたすらカルチャーを消費(コンシューム)してきたのが景気下の日本だったのだなあという実感。ひたすら享楽的に消費しまくった。センスの良い、というか機敏な感覚を備えたパフォーマーもたくさんいたけど、ただただ消費しまくっていたという意味では同罪。

考えることをひたすら拒んだ。つまり快楽主義者。バカだから、ただただ消費してきた。その結果がこのなれのはて。後悔しかない。

今夜は酔っ払って帰宅した妻の話し相手をしながら、どうにか彼女をなだめようと(寝かしつけようとw)、ふと思い立ってスティーヴ・ライヒの「Piano Phase」を久し振りに流してみた。

ライヒが「Piano Phase」を作曲したのは60年代終盤だったと思うけどその当時いはぼくはまだ生まれておらず、ぼくがその音楽を初めて意識したのは90年代終盤のサブカルチャーシーンのなかでのことだった。

ずいぶんと時間が経ってから、あの当時の〝サブカル〟シーンの不毛さ、というか後退性に気付くことになるのだが、当時は渦中にいたからそのことにまったく気付かなかった(ライヒの音楽のことではなく、いわゆる日本におけるサブカルの後退性に気付かなかったということです)。ここには「カウンター」の発想が一切ないと気付いたのは、当時のサブカルブームを新しがって享受(消費)して悦に入って遊び惚けた結果「なんかちがうぞ」とやっと気づいてから数年後のこと。

日本のいわゆる〝サブカル〟はコンシュームするものとしてもの極めて有効だったかもしれないけど、カルチャーとしては実は何も(意識的に)生み出そうとしておらず、そのような意志がまるでなかったということに気付いたのは、自分がサブカルの消費者となって5年くらい経てからのことだった気がする。

@sinovski なるほどです! 出先でスマホなので帰宅後に銘柄あれこれ漁ってみます🍻

【訂正】Wikiをしんじるなら…… インターネットの小宇宙にあって、日本語の占める比率は1.9%に過ぎない(それでも結構高いが)。日本語の外に98%ほどの世界が広がっているのが2023年のリアル。英語はもっと高い数値かと思ったが63.4%。ロシア語7.1%、スペイン語3.9%、ドイツ語3.7%、トルコ語3.5%、ペルシャ語2.5%、フランス語2.0%……

……しかし中国語はいってないな。このWIKIの統計もおかしいんじゃないか?

しかし日本語だけであれこれ見ててもなんも分からん。という結論は変わらず。

mario tauchi さんがブースト

支援しました。
プロジェクトのページに書かれている内容が素晴らしすぎた。こんな資料館があったなんて。
ほんと何も知らなくて恥ずかしい。

camp-fire.jp/projects/view/677

このDrの資格を持つKenneth Robersonという医学博士は が専門領域のようだが (ここでは という呼称)についてもASDと と関連づけて言及している。Phenomeonという語を用い、はやり副次的なものと見ている? そりゃそうか。
kennethrobersonphd.com/adult-a

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とは日本でのみ通用する概念」なんて論を目にして気になったが、そんなわけないな。だったら とかそんな呼び名がついてそうだ。ただし事実として例えばWikiには「Cassandra phenomenon」も「Cassandra Syndrome」も項目がない。日本でだけ流行ったってこと?

さらに想像を膨らませると、日本に特徴的な家族/家庭の在り方とカサンドラ症候群 = との親和性が高かったということもあり得る? 女性の が男性のASDと比べ検出されにくいという話もどこかで読んだが、そのことも関係する?

英語しか見てないけど、カサンドラ症候群 = 英語圏でも通用する概念みたいだよね。ちなみに以下のリンクは一例だけど、著者はPh.Dの資格を持つ、ユタ大学のの心理学准教授らしい。ASDとの関係についても冒頭から触れられている。「Psychiatrist.com」なる心理学専門のメディアかな?
onl.tw/BaXLBUk

山手線某駅の大道芸人、電子バイオリンを響かせると見せかけて、再生装置のスタートボタンを押しているのが丸見えだった。構える前に音鳴ってるなんていくらなんでも雑すぎるだろ。悪いやつは何処にでもいるな。くわばらくわばら。

トライアルの仕事を全力&全速力で戻したらギャラが跳ね上がった件。うれしい。

鳩山由紀夫の頭のネジってそんなに弛んでたか?

若い頃にちゃんとしなかったから、この歳になっていつまでも毎日が無限一夜漬けのような人生になってしまったんかなあ。

mario tauchi さんがブースト

今進めているUFO本の翻訳がしんどいのは、なにも著者のUFO観やその自己満的ウィットばかりに起因するものではないということに思い至った。

ぼくがかつて長く一緒に働いたとある社長は東日本大震災および東京電力の原発事故ののちスピ転し、それからじょじょに度を深め、ついに一種のスピリチュアルマスターとなってしまった人なのだが、あの当時の感じが甦って来るというのがこのしんどさの一因なのだと、今頃になって気付いた。

出版の仕事だったはずが、スピ系の人々の出入りが増えるに従い業態を変えていき、それから数年、一口には説明し難いことがあれこれ起きて、最後はオフィスの夜逃げまで経験することになった。

彼のことは今でも(個人としては)嫌いではないしぶっとんでいて面白い人ではあるのだが、それから起きたコロナ禍で彼の陰謀論/陰謀史観がさらに加速し、ああこの人はほんとに一線を越えてしまっていたんだなと、そう実感したのだった。

自分の潜在的な心理や封印した記憶のようなものが、この作業を通じて意識の表層に浮上してくるのがキツさの正体なのだろう。まあこれは取り立てて害も無い本だから、苦行と思えば行けるかな。

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mario tauchi さんがブースト

地球が1年間に供給できる天然資源を人類が使い果たしてしまう日を示す「#アースオーバーシュートデー」🌍
今年のその日は8月2日、今日から「債務超過」の状態です。
#EU は「#欧州グリーンディール」を通じて、この深刻な状況の改善に努めています🇪🇺✊
#EarthOvershootDay #EUinJapan
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EU Climate Action: Today is #EarthOvershootDay - the day we’ve used up all the natural resources our 🌍 can generate in 2023.
From clean energy &amp; transport, to nature restoration &amp; circular economy, there are many solutions to help us #MoveTheDate
In Europe, we are doing it with the #EUGreenDeal
</div>

🐦🔗: n.respublicae.eu/EUinJapan/sta

mario tauchi さんがブースト

月刊社会民主2023年8月号、「特集”関東大震災と虐殺を忘れない”」掲載号を1部購入したい。定期購読じゃないけど購入可能か?と問い合わせしたらすぐに送ってくれました。感謝。

ポンコツ 

ポンコツなのでコンディションをちょいちょい崩す。肉体は(ありがたいことに)頑丈すぎるほど頑丈なのだが精神が豆腐、というか歪(いびつ)。だから負荷が積もると肉体じゃなくて精神にくる。人格としていつまでも成熟しない感じがあって、それが苦痛。でもさすがにもうあれこれ半ば諦めがついている。先天的なものと後天的なもの、その配合バランスってどのくらいだったんだろうか? 肉体的にも精神的にも鈍いのが強みで、危ない感じで崩壊してしまうようなことはなく、それがなんというか惨めでもある。

そういえばその昔ポンコツって名乗ってた女子がいて、なんかの縁で仲良くなった。飲んで話しててちょっと自虐的なところが無いでは無かったけど卑屈な感じは1ミリもなく、頭はいいし堂々としてるしセンスもいいし、まったくポンコツという感じじゃなかった。それがある週末の昼下がり、まったく思い掛けない場所で彼女とすれ違って、聞けばそのあたりのメンタルクリニックに通っているとのことだった。「なにしろポンコツなんで」と笑顔を作る彼女のその表情が記憶に蘇る。暑い日の抜けるような青空だっただけになおさら。音楽や文学などに対する趣味も面白い人だったけど、言われてみればいつもどこかぼんやりとしていて、あれは自分のポンコツさに頭を悩ませていたのだろうか?

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