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(続き)→ 石垣島ラー油は、島唐辛子・ウコン・石垣の塩など10種類以上の香辛料がブレンドされた、元祖”食べるラー油”。
餃子や麻婆豆腐、納豆や卵かけご飯にもピッタリ。
にんにく油は、炒飯やナムルにパスタなど様々な料理の味に、奥行きを与えてくれます。
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ピパーチはピリッとした刺激と、甘みを感じる独自の香りが特徴のスパイス。
麺類や炒め物はもちろん、濃いミルクティーに入れればスパイスチャイのように。
ピパーチに含まれる「ピぺリン」は血の巡りを良くし、冷えの改善や代謝を良くする効果があるそう。
ぜひお試しください。

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こちらは石垣島より届いた、辺銀食堂さんの人気商品。
おなじみ『石垣島ラー油』と『にんにく油』、そして『ピパーチ(島こしょう)』。
いずれも地元の素材を活かし、丁寧な手作業から生まれた調味料です。
(続く)→

(続き)→ 本書では、著者自身が石垣島で撮影した星座や星雲の写真を元に、それらが現れる時期や位置、星の特徴などを解説。
また星座にまつわるギリシア神話や、八重山の民話も収録。
科学的な知識と星々のロマンの両方を、わかりやすく伝えてくれます。
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他にも天文の基礎知識やデータ、星の写真撮影の手法まで丁寧に説明され、これから天体観測にチャレンジしたい方にピッタリ。
大人から子どもまで楽しめる、充実の入門書です。
ぜひ本書を手に八重山を訪れ、美しく壮大な星々の世界に触れてみては。

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八重山諸島・石垣島は、天文学者が選ぶ「日本三選星名所」の一つ。
空気の透明度が高く、光害の影響が少ないため星がよく見え、緯度が低いので南十字星など南天の星座も観測できる、日本屈指の星空スポットです。
そんな石垣島での天体観測のお供にお勧めなのが、こちら『石垣島で星を観る』。
(続く)→

朝ドラウォッチャーのホリーニョさん・ももたさん・やまちさんによるX /スペースでの『ちゅらさんトーク』。
次は5月19日・日曜日、22:00スタートです!📻
twitter.com/i/spaces/1vOGwjobz
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まめ書房からは、ドラマに登場する沖縄の文化・歴史や新たな発見など、まめ知識をお伝えします。
沖縄のお箸といえば…?そう、あれですね!
お楽しみに〜😄
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(続き)→ 全粒粉や天然酵母など素材にこだわったパン、田芋や月桃など沖縄の食材を活かしたパン。
野菜や肉を挟んだサンドイッチやベーグルから、甘い餡やフルーツたっぷりのおやつパンまで。
多様化・専門化する沖縄のパン屋さん自慢のメニューがずらりと並ぶ、力の入った特集です。
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また、スイーツ特集のVol.41、本屋さん特集のvol.40などバックナンバーも併せて入荷。
いずれも話題の最新店はもちろん、地元で長く愛される老舗や、ひっそり佇む小さな名店も取り上げています。
沖縄の旅のお供に、ぜひ。

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沖縄の雑誌『porte』最新号のVol.42が入荷しました。
特集は「しあわせパン案内」と題し、沖縄のパン屋さんやカフェを紹介。
その数なんと30店以上!
(続く)→

【イベントのお知らせ】
来週の金曜(24日)から!『西石垣友里子展Ⅴ』。
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季節は移ろい、気持ち良い風が吹く新緑の季節となりました。
沖縄の旧暦では若夏(わかなち)に当たる頃。
瑞々しい沖縄の木を素材とする作品が、今年も神戸岡本に到着します。
おどうぞ楽しみに。
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会期:2024年 5月24日(金)〜29日(水)
場所:まめ書房
11:00〜19:00 期間中無休 作家在廊日:24日, 25日
(お茶会は満席となりました)
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(続き)→ こちら『拒絶する沖縄』は、復帰直前の1971年に大田昌秀氏が上梓。
「沖縄返還協定」が孕む危険と欺瞞を看破し、日米を鋭く批判。
そして沖縄が両国の軍事体制に”共同管理”される未来を憂慮して、自治権の確立を訴えました。
その言葉は53年後の今も色褪せるどころか、むしろ重みを増しています。
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沖縄の日本復帰には、どんな意味があったのか。
沖縄戦や米軍統治下で、沖縄の人々の身に何が起き、どんな想いをしてきたのか。
それらを知らないまま、知ろうともせずに、沖縄に負担を押し付け続ける私達こそ、沖縄から”拒絶される存在”ではないのか。
今一度、胸に手を当てて考えるべきでしょう。

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1972年の明日・5月15日は、沖縄が「日本復帰」した日。
戦後長らく米軍が握っていた沖縄の施政権が、ようやく日本に返還されたのです。
しかし日米政府は米軍基地などに関して様々な”密約”を交わしており、復帰は沖縄の人々が望んだ形からは程遠いものでした。
(続く)→

(続き)→ 各号の特集は「JAZZを巡る」「パンがすき。」「与那国の植物」「沖縄赤瓦と、八重山の瓦職人のしごと」など、どれもユニークな切り口で充実した内容。
また連載記事は地域で活躍する人へのインタビュー、楽しいエッセイやコラムの他、島々の地図・お店紹介・イベントや求人の情報も。
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沖縄の情報や知識というと、那覇や首里など沖縄島の事が中心になりがちですが、八重山の島々にも歴史があり、人々の暮らしがあります。
それらの過去と現在を、様々な角度から取り上げ、見せてくれる『月刊やいま』。
貴重かつ魅力溢れる雑誌です。

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沖縄・石垣島の出版社「南山舎」が発行する情報誌、『月刊やいま』。
1992年の創刊以来、今年で33年の歴史を誇る“純八重山産 生活情報誌”です。
毎号紹介されるのは、八重山の島々で育まれた文化や歴史、豊かな自然、そして魅力的な人々。
(続く)→

(続き)→ 写真右『沖縄密約 ー「情報犯罪」と日米同盟』は、それから35年後の2007年に西山氏が上梓した渾身の一冊。
核兵器の持ち込みや米軍のための日本の巨額負担など、沖縄返還・米軍基地を巡り交わされた様々な密約を取り上げ、隠蔽された経緯や日米政府の思惑を炙り出します。
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写真左『密約』は、澤地久枝氏が1974年に記したルポ。
密約問題から、西山氏と情報源の外務省女性とのスキャンダルへと関心がずらされていく事に異を唱え、追求を逃れる政府の欺瞞を批判。
今も続く歪んだ日米関係、嘘や隠蔽に慣らされる国民、犠牲となる沖縄。
私達の手で、止めねばなりません。

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昨夜(5/11)のETV特集「汚名 沖縄密約事件 ある家族の50年」、ご覧になられましたか?
1972年の沖縄返還の際、400万ドルの補償費を巡り日米政府が交わした裏取引。
新聞記者・西山太吉氏はその”密約”を暴き違法性を訴えるも、逆に機密漏洩などの罪を問われ、スキャンダルの渦に呑まれていきました。
(続く)→


沖縄にてセレクトショップ『Proots』を営む萩原悠さん(写真右)が、まめ書房にお越しくださいました。
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Prootsは、浦添市港川の外人住宅街にあるお洒落なお店。
商品はどれも創造性に溢れ、美しさの中に沖縄の風土や伝統が感じられる物ばかり。
萩原さんのセンスと誠実なお人柄が、そのセレクトにも表れています。
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今日はいろいろとお話できて、とても楽しかったです!
萩原さん、ご来店ありがとうございました〜🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♂️
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(続き)→ 原料は、無農薬・無化学肥料栽培のサトウキビのみ。
強い日差しに対抗してポリフェノールを体内に蓄え、珊瑚由来の琉球石灰岩を含む土壌からカリウムなどのミネラルを吸収しています。
つまり珊瑚黒糖の高い栄養価の源は、沖縄の太陽と海なのです。
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キビ刈りから圧搾、煮詰めや切り分けなど、製作工程は全て昔ながらの手作業。
大きな鉄釜で薪をくべながら5時間煮詰めるなど、手間を惜しみません。
「薬になる黒糖を作りたい」と語ってくれた、農水苑 虹の前田さん。
珊瑚黒糖は、その想いの結晶です。

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沖縄・糸満の「農水苑 虹」謹製、『珊瑚黒糖』が再入荷しました。
口いっぱいに広がる上品な甘みと、スッキリした後味が魅力。
豊かな香りと、滑らかな食感も珊瑚黒糖ならではです。
いつものプレーンに加え、今回新たに【しょうが】入りも加わりました!
(続く)→

(続き)→ 『コザ沸騰編』:巨大な米軍基地を抱え、70年代には”政治の時代”の中心だったコザ。
本書では冨山一郎・平井玄が沖縄/コザ論を、滝口浩が竹中労論、森田純一がてるりん論を展開。
またコザから民謡やロックの世界をリードしてきた普久原恒勇・知名定男・ビセカツ・宮永栄一らの貴重な証言も。
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『奄美/八重山/逆流編』:八重山民謡の大工哲弘、ディアマンテスのアルベルト城間、ジャズ歌手の与世山澄子、ソウルフラワーユニオンの中川敬、そして仲里効・宮里千里・新城和博など沖縄の書き手達も参加。
ジャンルや地域を超えた論考が、沖縄と日本の関係を浮き彫りにします。

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1998年刊行、当時の沖縄音楽シーンに鋭く切り込んだ論評集『音の力』。
第一集『コザ沸騰編』と第二集『奄美/八重山/逆流編』が、久しぶりに揃って入荷しました。
研究者や評論家による深い音楽論、沖縄の名だたるプロデューサーやミュージシャンへのインタビューなど、読み応え充分です。
(続く)→

(続き)→ 様々な記事で、米軍統治により沖縄の産業が発展し、住民の生活が向上したと強調。
「エミ子の日」と題する記事では、架空の人物・エミ子が米陸軍大尉夫妻の家でメイドとして住み込みで働く様子を”充実感・幸福感”いっぱいに描くなど、沖縄の人々の米軍観や価値観までも操作する意図が見えます。
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また文中「沖縄」ではなく「琉球」との表記が多いのも、日本の「沖縄県民」ではなくかつての「琉球国人」というアイデンティティを人々に持たせ、日本への帰属意識を削ぐのが狙い。
今年の新刊『「守礼の光」が見た琉球』も併読すれば、硬軟織り交ぜた米軍統治の生々しい実態が見えてくるでしょう。

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