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【英語学習記録(5/16木)】 

・英語のハノン(中級)
→8.2×5
なんでこれがそんなに読みにくいんだろう~という簡単な文章がすっと読めないので毎回不思議。「waiting for him for over half an hour」とか「with friends for hours」とかが早口言葉みたいになる。だいたいハ行が苦手。

【英語学習記録(5/15水)】 

・英語のハノン(中級)
→8.1×5
来たわよ~過去完了だわよ~
文章はそんなに難しくなかったし、例文が分かりやすかったのでよかった。


5/14(火)
きんに君の有酸素運動10分間と腹筋筋トレ10分間やりました。きんに君が応援してくれるので頑張れた。

『セルリアンブルー 海が見える家』感想続き 

カタブツの主人公が一貫して「どんな相手であれ、こどもはおとなが守るべき存在である」という信念を崩さなかった点がとてもよかったし安心して読むことができた。

あと、登場する「魔法」がハリポタ的に呪文を唱えるようなものではなく、ちょっと「普通ではないことが起こせる(花をめっちゃきれいに咲かせるとか)」程度の塩梅になっており、世界観のバランスが良かったな~と思った。

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『セルリアンブルー 海が見える家』
作/T.J.クルーン
訳/金井真弓

魔法青少年担当省に勤める主人公は、ある児童保護施設を存続させるべきか否かを判断する任務を命じられる。赴任先で出会ったのは、謎多き施設長と強烈な個性をもった6人のこどもたちだった。

規則を守ることが生きがいみたいな主人公が、規則を離れて生活する中で、本当に大切にしたいものは何なのかを見つけていく。お腹の底からじんわりと温められていくような優しい物語だった。

登場人物たちは超常の力を用いて闇からの使者と戦ったり、異世界に冒険に出かけたりはしない。近所の森を散策したり、街に出かけて買い物をするだけだ。でもそれは彼らにとっては大冒険だし、今の彼らにはそれが精いっぱい。「変わったもの」である彼らに近寄ろうとする人は少ないし、視線は冷たい。
それでも、いつもと違う道を歩くことや隣にいる誰かに寄り添おうとすることで、ほんの少しの勇気を出せば、他の人もあとから続いてくれるかもしれない。これは希望の物語ではなく、そうなるはずの物語だ。

ジャンル的にはヤングアダルト(≒ジュブナイル)になるらしく、筋も本文もかなり分かりやすい。お話はよかったんだけど文体が苦手に感じたのは私が読みなれていないのが原因かもしれない。

【英語学習記録(5/14火)】 

・英語のハノン(中級)
→7.1~3×5
やりなおした。なんとかついていった……次からまた難しくなるので無理そうだったら1章からリトライしようとおもう。つら。

【英語学習記録(5/13月)】 

・英語のハノン(中級)
→7.3×6
7章全然読めない!!ひどい!!
この章は最初からやりなおす!!

『グッド・オーメンズ(season1)』
脚本/ニール・ゲイマン
監督/ダグラス・マッキノン

人間界に長く暮らして馴染みまくった天使と悪魔が、世界を終わらせる最終決戦《ハルマゲドン》を回避すべく奔走する話。

一応爆発したりカーチェイスしたり戦ったりとアクション要素も多少あったのだけれど、大まかな内容は「天使と悪魔の気ままなロンドンライフ~ダグラス・アダムス風ブリティッシュジョークを添えて~」だった。大好きです。ありがとう。ところで聖★おにいさんって知ってる?

天使と悪魔が仲良くしている話、という薄ぼんやりしたあらすじしかないまま観始めたら、預言書を解読する魔女やらあらゆるメカを破壊する青年やら魔女狩り組織のおじいさんやら悪魔の息子やらその友達やら登場人物が多くて中盤ちょっとパニックになりつつも、終盤に一点へと収束していく展開はわくわくした。総じて楽しく観られてよかった。

天使アジラフェルと悪魔クロウリーの友情が最高で、特にクロウリーのキャラクターが好きだったのだけれど、日本語版の吹き替えを関俊彦氏(土井先生、鮮血、ゲゲ郎)が担当されていたと知り、「関俊彦は私をどうするつもりだ…」と呟いた(私が勝手にどうにかなっているだけ)(この冬の映画忍たまで更にどうにかなる気がする)


5/13(日)はきんに君の有酸素運動10分間と筋トレ10分間しました。汗だく。

【英語学習記録(5/10金)】 

・英語のハノン(中級)
→7.2×3
全然集中力が続かないので短めにした。deficitとかeliminateとか知らん単語でてきて初見で全然読めなかった(いつものこと)


本棚あと3列あるけど映ってない。
ぬいたちが護ってるのは積ん読エリア。

【英語学習記録(5/9木)】 

・英語のハノン(中級)
→7.1×4
昨日と同じところ。昨日よりへたくそになってない……?


5/7火
きんに君の世界一ラクな有酸素運動10分間をやりました。なんだかんだきんに君に落ち着く。

5/8水
きんに君やりました。

英語学習記録(5/8水)】 

・英語のハノン(中級)
→7.1×5
普段、自分の発音を録音して聞き返しながら読む、というのを繰り返しているのだけれど、今回は読めてないのが分かりすぎて辛かったので録音なしで読んだ。男性音声の文は毎回倍速か?!ってくらい露骨に早くてついていけない。苦行。

【英語学習記録(5/7火)】 

・英語のハノン(中級)
→6.7×4
10日ぶり位に読んだ。何度も似たような例文が出てきているおかげか意外と読めた。

「You can choose whether to continue working during pregnancy.(妊娠中も働きつづけるかどうか選ぶことができます)」という例文に、いやいや働いておかないと保育園入園の点数が稼げないから子を産んだあとの再就職が厳しくなるから実質選択肢などない…と日本都市部の保活事情が頭をよぎってしまった。選べたらいいのにとはおもう……。

月曜日に足を上げるタイプの室内ウォーキングをやってふとももの筋が痛くなった…ので火、水は運動休み。

今日はきんにくんの有酸素運動と下半身筋トレ合計20分やって汗だくになりました。

『シティハンター』セクハラ描写周りの補足 

映画を観たあとすぐアニメ版1話を観ましたが、机の下からボディタッチだの女性宅に無断侵入だのが山盛りでてきて「ギエェェ」となりました。当然ですが映画版にはそのレベルで酷い描写はありませんでした。

冒頭一か所、アニメ版1話冒頭オマージュとして仕事の最中にエアロビクスを覗き見をするシーンがでてきたものの、明確な犯罪行為はその後登場しない…はず。

もっこりちゃん云々は映画版でも頻繁に言っていましたが、基本的には「男性を相手にする仕事をしている女性に対して」あるいは「対象者が不在の場合」といった調整がされており、そのような行為は本質的には許容されざるものであると作り手が意識しているのが伝わってきました。個人的にはまぁ大丈夫だったけど見落としがあるかもしれないし、人によっては苦手かもしれない。

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『シティハンター』(2024)
監督/佐藤祐市

Netflix独占配信。表立って解決できないワケアリな依頼を請け負って、凄腕ガンマンとその相棒は東京・新宿の夜を真っ赤なミニクーパーで駆け抜ける。

「女好きの主人公がショートヘアの女の子に100tハンマーで殴られてるアニメ」という前提知識しかない状態で観ました。大変面白かったです。ふたりがどのように出会い相棒になるのかまでの物語。

一応サスペンス系のストーリーではあるものの、謎解き部分はおおざっぱで、そこを楽しむ映画ではなかった印象。アクションは抜群にかっこよかったし面白かった。ネトフリ配信作だけあって2作目への布石が用意されていたので今後の展開が楽しみです。

SNSでは鈴木亮平のガンマンっぷりが話題になっており、もちろんそれもよかったのですが、個人的には香のキャラクターが秀逸でした。「仕事人の主人公の邪魔をする口うるさい女」という一般的には嫌がられるであろう登場人物にもかかわらず、観ていると応援したくなる素朴さがあり可愛かったです。

主人公の「女(※女体)好き」設定はくずすことなく、現代の価値基準にあわせた絶妙な調整がされていて全編快適に見られました。やればできるじゃん日本映画。

『共謀家族』(2019)
監督/サム・クァー

横暴な警察官がハバを利かせる街で、警察署長の息子を殺してしまった妻と娘を守るため、男はこれまで観てきた映画の知識を総動員して完全犯罪を目指す。

この説明だけで観始めたのでどんなコメディーやねんと思っていたし、これはネタバレではないですが、「どこかで種明かし的に『実は全部フィルムでした~』って言うんやろ?」って思ってたらそういう映画ではなかった。ごめん。不誠実な権力への怒りを感じる凄く真面目な映画でした。

中国映画版『容疑者Xの献身』なので筋はまあだいたい予想できていたけれどめっちゃ面白くて最後までハラハラしながら観られた。子役の演技がものすごく達者でそれだけでもう泣きそうでした。

2013年制作のインド映画をその2年後にヒンディー語でリメイクして、それを中国で更にリ・リメイクした作品らしい。ややこしい。元ネタの映画ではダンスしたんだろうか。してほしい。

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