《投票のお願い》
選挙ではありませんよ!文学賞への参加のお願いです。
10年続いたTwitter文学賞を継承して生まれた「みんなのつぶやき文学賞」、端っこ集計員としてお手伝いしています。
今年で第4回!👏
第3回まではTwitterからしか投票できませんでしたが、SNS多様化を受けて今年から投票方式を一新、
”SNSアカウントを持っていない人でも投票できます!”
【リンク先からフォーム記入】
https://tbaward.jp/4th_2023/
もう一回言っておこうっと。
”SNSアカウントを持っていない人でも投票できます!”
【Googleフォーム記入です】
https://tbaward.jp/4th_2023/
こういう文学賞の類いってどうしても敷居が高く感じてしまいますが(読んだ冊数とか、読書好き的な肩書きとかね)、この賞のマインドはシンプルです。2023年あなたのオンリーワン小説に1票を!ふだんは読まないけど、たまたま読んだ1冊が面白かった!――これもまたよし、投票してください、以上!
【2024年2月4日(日)23:59〆切】です!
blueskyをおもな住処としていたらこちらはすっかりごぶさたになってしまいました、が、宣伝とあらば復活するよ。すでに週末あたりから店頭に並んでいるところもありますが、拙著『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(東京創元社)、ネット書店などでは本日発売です。よろしくお願いします。電子版も同時販売ですが、中身より価値があると噂のこのカバー絵は紙じゃないと味わえない。また紙では同じページの下段にある注釈(リンク先参照)は電子だと章ごとにまとめてになるので読み心地も変わりますので、お好きな方でどうぞ!
https://www.webmysteries.jp/archives/34804626.html
今日(1月27日)の朝日新聞土曜版「be」に、「好書好日」で朝宮運河さんに『奏で手のヌフレツン』についてインタビューいただいた記事が転載されています。web版はこちら。https://www.asahi.com/articles/DA3S15847259.html
日本経済新聞のコラム「半歩遅れの読書術」では、大森望さんが〝名前だけでも覚えてほしい作家〟として取り上げてくださいました。筆名の注意喚起までありがとうございます…。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77984990W4A120C2MY5000/
慶應義塾大学出版会から「サンリオ出版大全」が出ます。
もちろんあの伝説のサンリオSF文庫についても書かれているので、すごく気になります!!!
林譲治さまから待望の最新シリーズ第一巻『知能侵蝕 1』をご恵投いただきました。近未来のファーストコンタクトですよ。楽しみでなりません。そしてこの美しくも不穏な予兆に満ちた表紙は、言わずと知れたRey.Horiさまです。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015695/shurui_3/page1/order/
文庫版『ヘーゼルの密書』(光文社文庫)の刊行に合わせて、エッセイを寄稿しました。
https://tree-novel.com/works/episode/9b2be579025767ef8923d02b6ae5905b.html
大学院のときに研究会で書いた論考ですが、せっかくなので公開します。行為者の知能と目的は独立であるとするNick Bostromの『直交仮説』に対しての反論ルートを検討しています。
AIの知能と目的――ボストロムの『直交仮説』を検討する - 水槽脳の栓を抜け https://the-yog-yog.hatenablog.com/entry/2024/01/18/212928
#はてなブログ #fedibird
「創元SFオールタイム・ベスト投票」というのをやっていると聞き、『創元SF文庫総解説』をパラパラやって自分なりのを選んでみた。なお、一応のしばりとして、「①他社文庫等からの再刊でないこと」「②アンソロジーは除く」「③できれば如何にも創元らしいもの」を条件としてみた。
その上で残ったのはバラード『旱魃世界』『ミレニアム・ピープル』、ルポフ『宇宙多重人格者』、ハーバート『ドサディ実験星』、イーガン『宇宙消失』の5作品。どれも捨てがたい魅力(におい?)を発散している。売れ筋の王道から一本入った裏道っぽいところが創元SFの魅力じゃないかと思う次第。
(しばりが無ければバラード『夢幻会社』『結晶世界』、プリースト『逆転世界』、『ロシア・ソビエトSF傑作集』も入れたかった。
横浜市の妙蓮寺駅で、2024年1月21日(日)に「本や街」というイベントがあるそうです。
開催日時 2024年1月21日(日)
出店販売 11:00 – 16:00
>書店も会場にはなりますが、お店の軒先や古民家、町内会館、不動産屋などに分散します。
https://honyamachi.tsudurikata.life/
東京都大田区の梅屋敷駅では、2024年3月に梅屋敷ブックフェスタなる独立系書店や出版社のイベントがあるそうです。
昨年は海外文学翻訳家座談会( https://www.instagram.com/p/Cz77dmMSVqT/?igsh=MWlodHR6Z3d0Nm04dQ== )をやっていたようですし、回を追うごとに趣向を変えながら規模を大きくしていていいですね。
『奏で手のヌフレツン』について、朝宮運河さんにインタビューいただきました。
https://book.asahi.com/article/15109666
チャイナ・ミエヴィルひさびさの小説、キアヌ・リーヴスとの共作でコミックのノベライゼーションなの!?
https://deadline.com/2024/01/keanu-reeves-brzrkr-the-book-of-elsewhere-1235708253/