乗用竜の前十字靱帯断裂症の治療法としての脛骨高平部水平化骨切り術の開発と検討 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452219755167200
特に理由なく非公開にしていたものを再公開しました。また特に理由なく非公開にするかもしれません。ドラゴン百合SF第一弾です。第二弾もおれが書きました。
QT: https://fedibird.com/@abe_dragonslay/111911609909089696 [参照]
Final flight of Muninn
Final flight of Muninn
【祝】ジョン・スラデック『チク・タク×10』(竹書房文庫)がSFが読みたい!2024年版[海外篇]の第1位となりました!
竹書房からは初の1位ということもあり、それも含めて嬉しいです!
投票してくださったみなさんありがとうございました!!
それにともなって、『SFが読みたい!2024年版』では竹書房の水上志郎さんを聞き手にした鯨井久志インタビューと、鯨井監修によるジョン・スラデック邦訳作品全レビュー(鯨井、坂永雄一、白川眞、林哲矢、伴名練、鷲羽巧。敬称略)が掲載されています。
そちらもよろしく。
『SFが読みたい! 2024年版』、本日発売です。例年通り、国内篇30位までの作品紹介、総括などを担当しました。 国内篇、ご覧の通りトップ10には短篇集がずらりと並んでいるのですが、それらを抑えて1位に輝いたのは……
10 years preparing for 'Armageddon'
10 years preparing for 'Armageddon'
納税できない永住者の在留資格を取り消そうなどという戯言を、裏金もらって何のお咎めもない政治家がよく言えるよね。
【お知らせ】
Kaguya Planet🎋🌍の「気候危機」特集の公募について、厳正な審査の結果、以下の1編を採用致しました。
「春の魚」
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました‼️
読者の皆様は執筆者の発表までしばしお待ちください。
なお、採用に至らなかった作品にも優れた小説が多数ございました。後日、配信等でフィードバックを行いたいと考えております。続報をお待ちください。
現在、特集の第一弾、エラ・メンズィーズ「雨から離れて」を先行公開中☔️
こちらもぜひお読みください。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-january2024-3/
通話とメールだけ「アホ携帯」が人気 脱スマホ中毒だけでない米Z世代の需要|Forbes JAPAN 公式サイト https://forbesjapan.com/articles/detail/68924
2024.02.05
いま、アメリカの若い世代の間で「Dumb Phone(アホ携帯)」が人気になっている。アホ携帯とは、電話やメッセージ、アラーム、カレンダーなど機能が限定的な携帯電話のことだ。アメリカの人気ラッパーであるケンドリック・ラマーが、昨年11月に、シンプルなスマホの販売を手がけるLight社とコラボレーションし、アホ携帯「Light Phone II」のKendrick Lamar limited editionを250台限定で発売すると、即日完売した。
アメリカ・ニューヨークでエンジェル投資家として活動する山崎美未(やまざき・みみ)氏によると、実はこのアホ携帯が若者の間で売れ始めたのは2〜3年前からだという。もともとは、ガラケーを買う動きがあったが、デザイン性に古さが残る。そこでケンドリック・ラマーが、スマホのような見た目にし、販売したのだ…
【募】諸事情により宇宙SFに向き合う必要性が生じてきたので、みなさんのおすすめ宇宙SF小説を教えてください。できれば遠未来とか深宇宙とか銀河帝国とかでなく、近未来の衛星軌道~月くらいのお話が嬉しいです。
スコットランドでイタリア出身のフランチェスカ・T・バルビニが主催する意欲的なSFF小出版社Luna Publishing Pressから、来たる4月末に高野史緒の短編集『ヴェネツィアの恋人』が出るそうです。翻訳はSharni Wilson.
表紙は原書と同じく佳嶋の絵。
https://www.lunapresspublishing.com/product-page/swan-knight
杉江松恋さんとの月例SFレビュー番組「これって、SF?」、1月号(12月刊行分)その2です。
私は、立原透耶編『宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選』(新紀元社)を取り上げました。
『時のきざはし』に続く華文SFアンソロジー第二弾で、今回はさらにSF色強め。数篇しか触れられませんでしたが全篇素晴らしく、ジャンルSFの伝統を踏まえつつ現代的なテーマに挑んだ多彩な作品が揃っています。
杉江さんが取り上げられたのは、辻真先『迷犬ルパン 異世界に還る』です。
《迷犬ルパン》と言えば、SFイベントが舞台で実名作家もたくさん登場する『檜舞台』がSFファンにはおなじみかと。最新刊はなんと異世界転生ものです。今回も作者ならではのゲスト(?)が楽しい。
https://www.youtube.com/watch?si=2j0FhBznRLVKyErU&v=I7sOpsWrV6s&feature=youtu.be
展示作品のご紹介:龍形脚花器
(ヴェネチア)
杯身と台にアヴェンチュリン・グラスを使い、脚部に龍の装飾を付けた花器。龍とその下の軸は無色透明のガラスを使い、龍の下には波状の水色のガラスが巻かれている。龍が首と脚を巻きつけて杯身を抱え、尾は軸に巻きついている。
アヴェンチュリン・グラスとは、17世紀に発明された技法で、一般的な作り方は、ガラスの原料に金属粉を入れて熔融すると、ガラスが冷めたときに、その金属の微粒子が光を反射して光る、というもので、まるで砂金で作ったかのようにキラキラと輝く。
マエストロの華麗な妙技
─龍と生き物たちのヴェネチアン・グラス─
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2024_maestro.html
会期:2024年1月20日(土)から4月21日(日)まで。
A fascinating account (in two 30-min episodes) of the first ever encounter between Australia and Japan: when a boatload of escaped convicts from Tasmania reached isolationist Japan in 1830.
https://www.abc.net.au/listen/programs/the-history-listen/through-samurai-eyes---tasmania/11345906
丸善雄松堂、令和6年能登半島地震で被災した学術・教育機関に「Maruzen eBook Library」の一部電子書籍を無償配信することを発表(カレントアウェアネス・ポータル)
https://current.ndl.go.jp/car/209485
「賛同を得た出版社の電子書籍を2024年6月末まで無償配信」とのこと。ネットワークや電源の復旧とうまく組み合わさるとよいのだけど。
内灘町立図書館(石川県)、避難所に避難している人を対象に貸出本を配達(カレントアウェアネス・ポータル)
https://current.ndl.go.jp/car/209453
避難所に定期巡回する物流を確保できたのかな。物流が確保できれば、物理本は明かりさえ確保できれば読めるのが強みではあり(視覚で読める人に限定されるという限界はあるけれど)。
SF読者、1965年生まれ
http://in-our-block.cocolog-nifty.com/koushin/