原稿書きに集中すると、家事がはかどる話
原稿を書いている途中では、家事が結構進みます。なぜかというと、PDFを作る合間合間に家事を少しずつ進めるからです。
たとえばゴミを集めるとか、洗濯をするとか、乾いた洗濯物をたたむとか。クイックルワイパーをかけるとか、台所のシンクを掃除するとか。そういう細々した家事のことです。
家事をすることが原稿を書くことのちょっとした気分転換になりますので、気分よく原稿書きと家事の両方を進めることができます。いいですね。
すきま時間に、このように家事を進めるためには、少しコツがあって、様々な作業を細かく区切るということです。1つの大掛かりな火事のようにするのではなくて、複数のたとえば5回位の細かい作業に分けるということです。
お風呂のお湯を抜くのに、一回、湯船を掃除するのに一回、お湯を張るのにもう一回。そんな感じです。
それから、家事を進める上で必要な道具をすぐ使える状態にしておくことも大切ですね。道具を探さなければいけなくなると一気に面倒になるからです。
BT 北海道札幌聾(ろう)学校から、日本手話に堪能な教員が定年退職でいなくなってしまった問題について、関連する有料記事をシェアします。
有料記事がプレゼントされました!7月19日 12:42まで全文お読みいただけます。
「手話で授業を受けたい」憲法の権利は今 児童が手をたたかれた歴史:朝日新聞デジタル (2023/5/3)https://digital.asahi.com/articles/ASR4Y7R5TR4YIIPE00Q.html?ptoken=01H5KHFTQ5SATK6ZAS15MWM230
8月に浦和で開催されるSF大会 #sf61 #Scicon2023 にておはなしする予定です。
8/5 14:30からの「作家のメンタル崩壊を食い止めよう!」と、16:30からの「SFWJ60th: SFと科学技術を再考する」(日本SF作家クラブ60周年記念企画の1つ)となります。
(※もしかしたらスケジュールは変わるかもしれません)
入院がイヤすぎるため、今日はAesopのトラベルキット(小さなサイズの詰め合わせ)を自らに買い与え、やる気を出しました。お会計時に冷たいお茶を出してもらったのですが、なんと湯のみの内側にカフカの言葉が英文で書いてありました。
トラベルキットの内容物を包んである布にも、ヘンリー・デヴィッド・ソローの言葉が書いてありました。
AesopはUS版サイトに書籍のおすすめコーナーもあり、前からそういう感じではありますが、それにしても唐突な“文学”に不意打ちを食らいました。
https://www.aesop.com/us/r/the-athenaeum/the-sensorialist-literature/#the-sensorialist-lit-friendship-title
べつに過去の作品と同じ題材やアイデアであることなど関係ないくらい最強になればいいだけだし、そのくらい最強になっていれば、いま思いつくものなんて比較にならないくらい強力な題材やアイデアも生み出せているはずですからね。未来の自分に無限に期待していきましょう。
QT: https://fedibird.com/@abe_dragonslay/110724025610947108 [参照]
来週金曜日開催✨
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VGプラスのワークショップ
今、「AIと小説執筆」を話し合う
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📆7/21日(金) 20時〜
👤葦沢かもめ、藤井太洋
参加費:1000円
(Kaguya Planetの会員は500円)
Zoom・アーカイブあり
🔸生成AIに何ができるの?
🔸ライターの仕事はなくなる?
🔸どんなことが著作権違反?
🔸海外ではどう受け止められているの?
AIは小説の可能性を広げるのか、あるいはライターの職を奪い、文化を破壊するのか。
生成AIの可能性や懸念、海外の動向等を共有し、人間と生成AIのより良い未来に向けて、率直な意見交換を行います。
https://virtualgorillaplus.com/topic/vgplus-workshop-2023-0721/
君たちはいかに見ました
予備知識ゼロで見るのにとくにふさわしい映画で、ぜいたくな体験でした。ただちにもう一度観たい…
どの場面も目のご馳走でした。
あと、全体的に生活音がすごくよくて、特に前半のほうの衣擦れや軋む床などの音がとてもよかった。(これはいつものことなんでしょうか)(千と千尋のあとは見てない)
冒頭しばらくの地味さも、あとの絢爛っぷりもよかった。
自分も長生きして死ぬまで創作をやるぞ、という気持ちになる作品でした。エナジーを注入されました。
長年アニメやマンガ、 SFなどのオタク仲間に囲まれてきた経験からすると、オタクの知識って、体系化されたものではないと思う。結果的にその域に達することはあっても、最初から知識の体系化を目的としたものではないというか、ちょっと違う。まず最初に好きという感情や熱があって、もっとおもしろいものをみたいという気持ちで片っ端から調べていって、結果的に膨大な知識を得るイメージ。研究者というより、鳥が「あっちの木に行くとおいしい実がたくさんある」と考えてるのに近いかも。敢えて体系と呼ぶなら、科学よりは博物学の手法に近い気がする。
「1000作みないと語ってはいけない」みたいな言葉が批判されたことがあったけど、結果的に作品を1000観たり読んだりするぐらいの熱がある人がオタクだという意味では、あながち間違いではないかも知れない。もちろんたくさん知らなければ語ってはいけないなんていうマウンティングは、最初から目的がズレてるんだけど。
以上、体が疲れてるのでうだうだ考えてた。
執筆環境/マストドン
本を書く仕事をしているときにはキーボードに張り付いています。PDFを作るタイミングで必ず席から立ち上がって、部屋の中を少し歩きまわるように心がけています。ずっと続けて座りっぱなしにならないようにするということです。
坐り心地の良い椅子や腰に負担のかからない椅子は大事とよく聞きますけれど、きっとそれはそうなんですけれど、そもそも坐り心地が良くても、あまり長く続けて座るのは良くないんじゃないかなと思っています。
スタンディングデスクも使ったことあるんですが、それはそれでちょっと辛いというか、立ち仕事になってしまうのでどうかなと思っています。
その話をしたいんじゃなかった。
本を書いているときには、机に向かってキーボードに張り付いているので、たとえばMastodonで長めの文章を書くときには、音声入力が気分的にぴったりです。気分を変えて書く文章なので、ずっとキーボードを使っているというのはあまりしっくりこないんですね。
それはそれでいいんですけれど、自分が使っているマストドンサーバーのユーザインターフェースがいまひとつ好きじゃなくて、もう少しCSSを調整したいなという気持ちがあります。SNSとしてマストドンを使うのではなくて、少し長めの気楽な文章を提示する場所として、マストドンを使うという意味です。
たとえば、まさに、この文章自体がリラックスしたちょっと長めの文章に相当します。実際、これは今朝の散歩をしながら音声入力で書いています。
以前からこうやって入力した文章を、ある種のブログっぽく提示する仕組みは既に作ってあって「結城浩のひとりごと」 mono.hyuki.net というウェブサイトがあります。これはマストドンの中から1つだけ読みものをピックアップして表示するというもので、マストドンから自動的にテキストを持ってきて変換して表示するようにしています。これはなかなかお気に入りのウェブサイトなんですが、現在は1ページだけ変換するようにしています。
ここの部分を、1ページだけではなくて、たとえば最新の投稿10個とか数は何個でもいいんですけど、最近の投稿いくつかパーマリンクもつけて提示するようにするのは楽しいんじゃないかと思っています。
つまりそれは、マストドンをSNSとして使うんじゃなくて、気軽な執筆サイトとして使っているともいえます。
マストドンはそういう風に自分でいろいろ外部プログラムを作るのが大変やりやすくなっています。APIは無料ですし、急な仕様変更もありませんし、そもそも自分でサーバーを立てられますし、ライブラリも揃っています。至れり尽くせりですね。オープンソースとして、メンテナンスや開発をしている方々には深く感謝です。
以前は、マストドンをほんとに自分で立てていたんですが、最近はホスティングをしてくださるサービスHostdonを利用しています。有料サービスですけれど、大変満足しています。
貧困がはっきり目に見えるあのアメリカを超えている、というのは衝撃。日本の貧困は見えないところに分離されているということなんだよね。
適当に検索してヒットしたページですが、割とまとまっていてわかりやすかったです。
「入院時の対応(身元保証人と入院保証金)もしもの時のための予備知識」
https://kikumimi.kkelan.co.jp/nyuin-hoshokin/
「入院時の連帯保証人・身元引受人(緊急連絡先)の条件と確保できない場合の選択肢とは?」
https://life.saisoncard.co.jp/family/inheritance/post/y28/
I'm delighted to share that both of my co-edited academic anthologies with Vernon Press are now available: STAR TREK: ESSAYS EXPLORING THE FINAL FRONTIER and STAR WARS: ESSAYS EXPLORING A GALAXY FAR, FAR AWAY.
They are both available at major bookstores and can be requested via libraries in hardcover or ebook formats. The coupon code CFC10822213C4 provides a 24% "new release!" discount for both at the Vernon Press website.
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テッド・チャンが!7月28日に!日本に!来ますよみなさん!神経科学者アニル・セスとの対談。Zoomで無料で翻訳付きで聞ける!! https://2023.alife.org/programme/public-event-jp/
ALIFE 2023: GHOST IN THE MACHINE - The 2023 Conference on Artificial Life 24-28th July, 2023 Sapporo, Japan https://2023.alife.org/
クラ館? ほぉ?
EIon Musk’s Wealth
2009: $.6B
2023: $249B
Jeff Bezos’s Wealth
2009: $6B
2023: $153B
Mark Zuckerberg’s Wealth
2009: $.6B
2023: $105B
Federal Minimum Wage
2009: $7.25
2023: $7.25
Billionaire tax rate: 8.2%
Worker tax rate: 13%
Pay workers.
Tax Billionaires.
Save our economy.
SF読者、1965年生まれ
http://in-our-block.cocolog-nifty.com/koushin/