『SF作家はこう考える』の感想記事を書きました。
ルビを意識して偕成社文庫の『タイムマシン』を開いたら、ひらがなルビも多く(「1」の初めのページのみで、旅、呼ぶ、説明、灰色、暖炉、燃える、銀、燭台、泡、椅子、部屋、枠、飛びだして、自由の漢字にひらがなルビあり)、さらに改行(改段落)も多い?
Vibliostyleの話を見てさわってみたくなってきた
Kaguya Booksのサイトに、日本SF作家クラブ編『SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて』のページを公開しました。
つくづく素敵な並びだし、ここに本を追加していけることがとても嬉しい。
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SFや創作に興味を持ったら
まずこの1冊📚📚
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60年以上の歴史を持つ日本SF作家クラブの会員たちが、どんなふうにデビューし、どこからインスピレーションを得て、どうやって創作を続けているのかを本音で語る。
こんな人におすすめ
🔸SF小説を書いてみたい人
🔸作家としてデビューしたい人
🔸創作を続けるコツや、ほかの仕事と両立する方法を知りたい人
🔸ビジネスや事業でSFを利用したい人
だいSFのポテンシャルと危険性を両方知りたい人
👇👇サイト👇👇
https://books.kaguya-sf.com/books/sfsakkahakoukangaeru
先行予約受付中の日本SF作家クラブ編『SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて』、昨年のSF大会での企画パート(「SFと科学技術を再考する」)に参加させていただいています。 https://virtualgorillaplus.com/nobel/sfwj-60th-pre-order/
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🖋日本SF作家クラブ編
SF作家はこう考える
創作世界の最前線をたずねて
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特典付きの先行予約開始‼️
4月7日(日)まで。
これからの時代を生きる書き手たちへ贈る一冊、お見逃しなく💨
https://virtualgorillaplus.com/nobel/sfwj-60th-pre-order/
新作長編小説『コズミック・アルケミスト』がkindleセルフパブリッシングにて、本日発売されました。
地球が宇宙の中心にあり、万物が四つの元素で構成されたアリストテレス的・プトレマイオス的世界観を舞台に、錬金術がテクノロジーの主流となったメタフィジカル・スペースオペラとなります。
レトロSF調な作風を意識しつつ、『宇宙』と『人間』の関係を描いたワイドスクリーンバロックとして作りました。興味がわいた方は読んでみてくださいませ。
https://www.amazon.co.jp/コズミック・アルケミスト-草野原々-ebook/dp/B0CXDDKB9T/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2SJ622EUUIFIO&dib=eyJ2IjoiMSJ9.QCVIlgTC22TenTiiL0xWDQ.Q6zC0lT76dDGJOYtIRhI3N7NDLhEzzhDYCN4Pj7zV58&dib_tag=se&keywords=コズミック・アルケミスト&qid=1710901409&s=digital-text&sprefix=コズミック+アルケミスト,digital-text,182&sr=1-1
【新作情報】
新作長編小説『コズミック・アルケミスト』をkindleにて刊行します!
発売日は3月20日です。
アリストテレス的世界(地球が宇宙の中心で、万物が四つの元素で構成されている)で、存在と存在が邂逅する正統派ワイドスクリーンバロックとなります。乞うご期待!
レトロSFを意識しつつ、錬金術や人格労働、広告社会などを織り交ぜ、《宇宙》と《人間》の関係を描いております。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXDDKB9T?ref_=pe_93986420_775043100
新作長編小説『コズミック・アルケミスト』の試し読みページをnoteに作りました! 一章~二章半ばまで無料で読むことができます!(二つのメイン存在が出てくるところまで) ぜひ読んでみてください。
https://note.com/gengen_kusano/n/nec5726a763d1
「人文学の死」シンポジウム パネルディスカッションも文字で読めるようになっています。
公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」YouTubeでも配信している。https://www.youtube.com/watch?v=ieAacjnjdyQ
京大で下記のシンポジウムが対面と配信で開催されるそうなので、興味のある方は。
岡真理先生のお話を聞いたり、本を読んでる方は多いと思うけど、藤原辰史先生のお話のテーマが切り口的に重要な気が。
以下概要⬇
2月13日(火)18時~21時、対面(京都大学 吉田本部構内総合研究4号館 1階 共1教室)およびオンライン
公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」
対面:予約不要・オンライン:要申込・聴講無料。
基調講演1「ヨーロッパ問題としてのパレスチナ問題」
岡 真理 (早稲田大学文学学術院、現代アラブ文学)
基調講演2「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち—パレスチナ問題軽視の背景」
藤原辰史 (京都大学人文科学研究所、食と農の歴史、ドイツ現代史)
パネルディスカッション
司会進行:駒込武(京都大学教育学研究科、教育と学問の歴史、台湾近現代史)
https://www.kyotounivfreedom.com/news/20240213/
fiction/運用方針未定/