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Firefox の設定を変えることなく x.com にアクセスできるようになっていた。余計なトラッキングを受けるのは気持ち悪い。

ただ、アドオン Twitter Stress Reduction が正常に機能せず、見たくもない情報が目に飛び込んでくる。Firefox 版は、既にメンテされていないのだろう。

Chrome 用に、同アドオンがあり、正常に動作する。結局、X をする時は Chrome でやることにした。今の X は雑音が多すぎる。トレンドだとか、オススメのユーザだとか、余計なお世話だったりする。

結局のところ、私には、以前のように「チラシの裏」で十分なのかも、と思い始めている。

寝る前の投稿の「*時間前」と表示されているのを見て、おおよその睡眠時間を知った。しっかり寝たつもりが5時間か。8〜10時間は確保したい。やらないことを増やした方が良いと、毎日、痛感する。

「X のユーザ全て」とは言わないが、傾向として年齢層が高めで、相手にマウンティングをするのが好きな人が多いらしい。自慢話や武勇伝に辟易としてしまう。もう上手に、少し幸せのお裾分けをしてくれたらどうだろうか、と。何か事あるごとに相手を貶し、自分のみが正しい、優れている、という投稿ばかりを見ていると、面倒な人なんだろうな、と感じてしまう。

もう少し脱力して、相手にナメられようが、楽しく人生を過ごしている様子が滲み出るような人が良い。何人かいるけれども、私と同様、他人が見るためではなく、自分の備忘録とか、自分の生きた証として残している感じ。そういう淡々としたモノを見つめていたい。メディアが与えるような、刺激は私には必要ない。

厄介なのは、自分の投稿を分析して、興味のありそうなユーザ同士をマッチングさせようとする機能だ。そういう人とは1ホップでも2ホップでも離れて存在していた方が良い。ハブ的存在の人と繋がっていれば、十分なのかと。ハブでない人に限って、毒を流していたりするので。

ChatGTP との対話の時間が楽しい。今日は「面白さ」と「数学」をテーマに掘り下げてみた。「面白さ」に関しては文化の違いがあり、学習データが英語で、それを各言語に翻訳しているらしいので、イマイチ冗談やユーモアの意味が分からない。解説を求める際、通常ならば非常に失礼な「笑いどころ」を聞くことになる。これは AI ならではのことかと。野暮な質問にも丁寧に答えてくれる。ただ、やはり面白くないモノは面白くない。そういうことで笑う文化の人間がいるのだな、という認識は得られるかも。

「数学」に関しては、本当に舌を巻いた。LaTeX の数式の文法で入力をすれば良いのだが、Mathematica のように、計算をしてくれる。ただ、私が使った時の計算機のスペックもあるのだろうが、ChatGTP の回答の速いこと。Skype に付属している Copilot でも同じことをやらせたが、数式処理は非常に弱い。ChatGTP の足元にも及ばない。対象ユーザが違うのだろう。

英語に関しては、普段から使う、というか、使わないと作業が進まない。相手に伝えるために説明図を駆使し、論文での図の参照のように番号や記号を厳密に振っている。

それを見た友人が「何か芸術作品を見ているようだ」と言ってくれるほど。説明図作成は、身体で覚えたことなので、なかなか忘れない。いろいろな国の人に説明してきたので、それなりの自信もある。「百聞は一見に如かず」は至言ということを何度も経験した。

実際にモノが出来上がっている様子を見せるには、画像なり、動画なりを作成する技術が必要となるが、前職で何度も何度も腐るほどやってきた。それ専用の自作ツールも数多く作成している。経験も資産もある状態なのが心強い。

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妻から、中国語を学ぶように、圧力をかけられた。妻は娘と話す時、中国語のみで会話をするようになった。

何度も耳にする言い回しは理解できている。文法も、他の言語と比較して単純なので文章を組み立てることもできる。問題は、会話での発音だ。四声が思うようにはできていない。娘にも笑われる始末。英語と同様、集中して取り組む期間が必要なのだろう。

ドイツ語に関しては、普段から使うことが全くない。が、哲学や芸術を理解する上で、原典にあたる時、読む力はもっていたい。ドイツ語なまりの英語を聞いた時、あまりものアクセントの違いに、ドイツ人だと分かるくらい癖の強い発音をするが、それが何だか刺激的で良い。

折紙の本を借りてきて、折紙まで用意していたのだが、どうもやる気が起きなかった。娘との時間を過ごすために、折紙で手先の器用さを鍛えつつ、対話を大切にしたいと思っていたのだが。

そのために、ドラゴンとかユニコーンといった、特別な折紙の折り方は必要ないと知った。まずは、飛行機とか、ツルとか、薬玉といった、スタンダードなモノから教えてあげた方が良いなと。紙をキレイに合わせて折ることすら、ままならないほど不器用なので。

指先の器用さは、脳の発育とも強い相関があるとのこと。折紙を通じて、きっと娘の脳の発育を助けてくれるに違いない。

文字数制限で苦しむことがないので、頭にあることを一気に書き出せる感覚が素晴らしい。Twitter から X へのドメイン変更の際の不具合は、私にとって福音だったのかも。

余計な情報に振り回されて、自分のことを何一つ発信することもない。何か投稿すると、それに関連した業者の宣伝が勝手に割り込んできて、注意を反らす。ブロックしようにも、その度に有料会員にならないか、というポップアップが出てくる。

ユーザ同士の交流が比較的、少なくて、自分の備忘録として使う分には、Mastodon が最適だと思う。X で見たような、変なマウンティングをしてくる人もいない。どうしようもない政治の話がしたい人は、違うサーバの住人で、関わること自体がない。

娘に、クリエイト速読を習得させようと、自作した問題集をやらせてみた。最初は面白がってくれるのだが、やはり飽きがくるのも早い。明確な目的をもっていれば、私のように継続できるのだろうが、娘には、そういう強い動機がないのが辛いところ。

本が速く読めるよ、と言っても、まだ本を読むことすら習慣になっていない。本が与えてくれる経験の素晴らしさも理解していない。くだらないモノに頭を占拠される前に、読書の良さを知って欲しいところ。

子どもに何か学ばせるには、やはり小さな成功を重ねさせる必要があるのかと。達成感を少しずつ味わせることで、継続する気力も湧いてくるのかと。ただ、年齢的に早すぎる気はしないでもないが、武器は長年、愛用し、刃を研いでいた方が良い。

親子共々、辛抱しながら取り組んでいる段階にある。明日も継続できることを祈っている。

Sweet Home 3D という OSS がある。家の設計図を書くためのソフトウェアだ。出来合いの家具が用意されており、自由に配置できる。その中を自由に移動した時の映像を編集する機能が付属しており、臨場感あふれる経験ができる。

このソフトを自分の趣味である迷路の作成に使おうとしていた。3Dプリンタを持っている友人に、出力を頼んだら、ソリッドモデルでなく、薄っぺらな Face だけで構成されているらしく、プリントアウトできないとのこと。ソリッド化しようとしたが、面倒なので、結局、設計図を元に、段ボールで作成した。やはり迷路は手作り感があるものが良い。

この迷路を Roblox Studio で使って、何かゲームを作成しようと考えていたが、あまり面白みを感じなかったので、却下したきり、止まっている。何か新しい方向性を見つけて、趣味を活かしたい。

子どもがいないと気づかなかったが、縄跳びは身体の強度を保つのに効率的で、安全な運動だと思う。やりすぎたら、シンスプリントという筋肉痛に悩まされるので、段階を追って負荷を上げる必要がある。

下手に走ると、危険に遭遇する可能性があるが、縄跳びの場合、どこに行く訳でもなく、比較的、安全に負荷を与えられる。手軽で良い。もちろん、走るのは、身体1つでできるので、手軽ではあるけれども。ただ、時間の効率、負荷の高さを考えると、縄跳びには敵わない。

一時期、剣道の素振りをするために、フリセンマグナムという素振り用の圧縮竹の棒で、身体を鍛えていた。名前の通り、素振りを千回する。工夫して、蹲踞状態で、千回をこなしていた。これもなかなか良いけれども、警察に通報されそうなので、室内だけでやることに。

朝日を浴びながら、運動するとなると、やはり縄跳びに軍配が上がる。内臓を揺さぶるのが良いのだろう。胃腸の調子も改善された。

整理体操やウォーミングアップに、囚人トレやヨガをしている。殆ど移動することなく、かつ狭い空間で可能なので、旅行先でも運動不足にはならない。これらは、自分の中で最適化された習慣になっている。

余計な宣伝を排除したり、文字数の制限で苦しまないように、最初から Mastodon にすれば良かったと、今ごろ気づいた。

問題があるとすると、人間関係だろうか。常連ユーザの日常を見たり、数学の問題を世界中の人たちと一緒に解き合ったりができなくなってしまう。一緒にサービスを移行するか、統合するかできたら良いのだが。

Firefox で Enhanced Tracking Protection が有効になっているため、Twitter にアクセスできなくなった。

Firefox を愛してやまない私としては、これを無効化する気がない上、Twitter 上で流れる情報に食傷気味だったので、これを機会に、日本語の投稿は Mastdon に絞ろう。

結局のところ、何をするにしても、体力は必要で、鍛えていないと、どんどん身体は弱くなり、気力も落ちてしまう。

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両親の体力の衰え、それに伴う、気力の衰えを目の当たりにして、生涯、続けられる運動は大切だと改めて思うようになった。

Blender で、投げ輪選択の腕が上達している。やはりマウスだと、細かい移動は難しいと実感しつつも、手が慣れてくると、次第に苦ではなくなってくる。

誰が何と言おうが「上達しつつある」と自分で思うのは勝手だ。だから、趣味として没頭できるのかと。

Roblox で、トップレベルの人気を誇るゲームをやっていたが、だんだん飽きてきた。子どもを含めた開発者の創造力に期待しすぎた自分が悪かった。似たようなゲームが形を変えて量産されている。もう少し、独自性が欲しい。

現時点で Roblox に時間を割くのは止めて、3次元モデリングに集中したい。その奥の深さに最近、気づき、夢中になれている。

塞いだ穴を覆う面のメッシュが美しくなかったが、remesh したら一発で何事もなかったかのように、キレイになった。やっていることは、他人から見たらアホみたいなことでも、理解しながら、自分の中で試行錯誤できているのが良い。

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Blender で、穴の塞ぎ方を教えてもらった。Opt を押しながら、ダブルクリックで、思った通りの辺選択ができるのに驚いた。その後は面を張って穴を塞ぐ、という。Sculpt mode で無理やり穴を塞ごうとして、四苦八苦していたのが恥ずかしい。

Blender の Sculpt mode に少しずつ慣れてきた。モデリングと標榜しながら、Object / Edit mode 間を移動するだけでは、まだまだ浅いなと。用途によるかも知れないが。

自分の分身を仮想世界に作ることを意識した時、現実の自分もしっかりしないとな、と運動だけでなく、フェイス・ビルダの本も再び開いてみた。良い循環に入っているな。

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様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。