英語に関しては、普段から使う、というか、使わないと作業が進まない。相手に伝えるために説明図を駆使し、論文での図の参照のように番号や記号を厳密に振っている。
それを見た友人が「何か芸術作品を見ているようだ」と言ってくれるほど。説明図作成は、身体で覚えたことなので、なかなか忘れない。いろいろな国の人に説明してきたので、それなりの自信もある。「百聞は一見に如かず」は至言ということを何度も経験した。
実際にモノが出来上がっている様子を見せるには、画像なり、動画なりを作成する技術が必要となるが、前職で何度も何度も腐るほどやってきた。それ専用の自作ツールも数多く作成している。経験も資産もある状態なのが心強い。