21世紀に公共の場からゴミ箱が消えた、というのは昭和の考える「未来の21世紀都市」であれば、街にはチューブ状のダストシューター網が張り巡らされて、ゴミは即処理場へと輸送されるみたいな状況であるはずだが、単に「なくなった」。 代わりに登山よろしく、みなそれぞれゴミを抱えてウロウロする世界になった。
ゴミ捨てが自己責任になったのは、医療と健康な生活が自己責任になりつつあることとパラレルであるが、ゴミに関しては日本の公共政策はそもそも貧しい。ゴミの日になると、道路の要所要所にはむき出しのゴミ袋が積み上げられ、みすぼらしいカラスよけネットをかけられて回収を待っており、回収にしても作業員が手で収集車に投げ込むという、この50年進化の形跡があまりみられない状況である。
どこの国に行ってもたいていそうであるが、標準化された巨大なゴミ集積ボックスが家屋ごとに、あるいは集合住宅ごとに設置されておりそこにいつでもゴミを投げ込んでよいことになっている。定期的にやってくる回収車は、小さなクレーンなどで半ば自動的にその巨大なゴミ箱の中身を回収していく、というスタイルである。
〈照山 アメリカの発達障害者支援団体に インタビューしたときに、そこで出会った当事者の方々の過ごし方を聞いてみたところ、絵を描いて過ごしたり、語学の勉強をしたり、散歩をしたり、料理をしたり。
経済的には障害年金で保障されていて、就労は重視されていませんでした。支援は 「本人がどれだけ豊かに生きることができ るか」を目指して行なわれていた。〉
〈照山 それに対して、日本の場合はとにか く毎日行く所があって、そこで仕事をすることが目指されているという印象はあります。本人にとってやりがいのある仕事かどうかはともかく、まずは何か仕事をすることを良しとするようなところがある。
調査で出会ったある重い自閉スペクトラム 症の方は、就労しているものの、帰宅後は消耗し切っていて、何もできなくなる。週末も疲れが抜けないまま、月曜日になるとまた仕事。でも、就労を継続できているという意味でこの方の支援は成功事例とされて いました。〉
人類学の視点から「発達障害」をとらえ直す。その先に見えた日本社会の奇妙さとは? - 社会 - ニュース|週プレNEWS
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2024/02/20/122283/
BT
帯状疱疹罹患後、1年近く神経痛が続いていて通院&服薬している私が通りますよ…症状自体は軽かったからすぐ治ると思ったのに…。
帯状疱疹ワクチンは2種類あって安い方は8,000円ほど。私は皮膚科医にシングリックスというワクチン(22,000円×2回)を勧められた。
なお自治体によっては半額の補助があります。が、うちの自治体はありません(´;ω;`)
雪に脆弱な首都圏露呈…少なくとも240人がけが 足を滑らせて転ぶなど
https://news.yahoo.co.jp/articles/d905dff9f56652be7d8227e9631988b54d3e09de
めったに降らないし積もらないんだから脆弱なのは当たり前で。日干しレンガの家で暮らしてる乾燥地域では雨が災害になるのと同じ話だ。
備える必要のないものに無理に備えるよりも「雪積もったら全部お休み!外出ない」でいいんだよなこんなもんは
こういう時の社民の早さはほんとうに素晴らしいと思う
社民党が群馬県に代執行停止求める 朝鮮人追悼碑の撤去方針「多くの点で問題点」
https://www.sankei.com/article/20240125-TGA4B3FD6ZIOBBLQYPT3FE2ZWE/
署名しました。
イスラエル政府をジェノサイドの罪でハーグ国際司法裁判所に訴えた南アフリカを支持する署名はこちらから。
Support South Africa’s case against Israel at the ICJ - Sign the Petition!
3.11のときは3月13日公布施行の政令で指定。あれだけの大混乱があってもわずか2日後には正式に政令が出ていたんですね。改めてびっくり。
>公布日:平成二十三年三月十三日
志賀原発の説明も質問もゼロという異常事態の首相会見(2024年1月4日)にて、質問を求めて岸田文雄総理に猛抗議した舞台裏を書きました。
https://juninukai.theletter.jp/posts/8a7cb7f0-ac73-11ee-bf5b-6be0504278bd #犬飼淳のニュースレター #theLetter
まさにこれか(2023年6月の記事)。
「研究者が今、「一番怖いシナリオ」と考えるのが、「流体が珠洲沖セグメントの深い所に達して、それがきっかけで大地震が起こる」こと。M6.5の地震が、珠洲沖セグメントでも地震を誘発するという考えです。西村教授は「活断層が隣にあるということは、隣で火事が起こっているのと同じような状態。危ない状態であることは間違いない」といいます」
因みに経団連の会長の言う通りに志賀原発動かしてたら、2系統ある外部電源の内、50万Vの方を失ったまま25万Vの方だけで対応することになってた。極めて危ない橋を渡る羽目になっていたわけだ。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/111680452047239930 [参照]
相談先「聞いたことなか」 悩んだ末に妻殺害 入院費工面できず | 毎日新聞
"高齢者の総合相談窓口として地域包括支援センターなどが設置されているが、前田被告は公判で「世間知らずやけん、そういうことは全然知りません」と述べた。長崎刑務所(諫早市)内の拘置施設で毎日新聞の取材に応じた際にも「知っていれば相談もしただろうけど、全然聞いたこともなかばってん」と言った。"
「高齢者の」とか「障害者の」とか「母子家庭父子家庭」とか単に「仕事が無い」とかそういう属性やシチュエーション別ではなくて福祉のコンシェルジュ的な、そこに行って状況を話ができて、聞いてもらえて、こういう制度があるからこの窓口を予約しましょうみたいなことができる窓口が必要だよね。
この人は中学卒業後にずっと働いていて知識が無いだけではなく自分の状況を語る言葉も持ってなかったと思う。それを引き出すだけのスキルを持った職種と機関が必要だと思う。 https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/040/057000c
『筆頭著者である南カリフォルニア大学マレーナ・フェイゾ助教は、これまでつわりの原因が解明されてこなかった理由について、「一般的に、女性の問題は軽んじられてきた傾向がある。また、つわりは多くの人に起こるもので『我慢するしかないもの』と考えられてきた。重症化しても、医師ですら『心理的なもの』などと考える人もいた」と述べる。
フェイゾさん自身も約20年前に妊娠した際は、つわりが重症化し、数週間激しく嘔吐し、飲食も、動くこともできなかったという。医師にはフェイゾさんが症状を誇張しているだけと思われていたが、女性の健康を研究する遺伝学者として、医師が間違っていると確信していた』
https://www.asahi.com/articles/ASRDM3RLDRDLULBH011.html?pn=7&unlock=1
Twitterで見た #Ceasefirenow お手軽プロテスト
・プラカードをカバンにつける
・プラカードを自転車のカゴに入れておく
・プラカードを車の中に見えるように置く
・プラカードの素材をブックカバーに
私もやりたい
賃上げしろ賃上げしろって言ってきたけど、まさかいちばんそこじゃないとこ賃上げしようとするとは。
「改正案は首相の年収を46万円、閣僚の年収を32万円、それぞれ増額するなどした内容」
首相も増額の給与法改正案「賃上げの流れ止めぬため」 官房長官(毎日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b75bb1a14eba856cebc47a8a215adb101a85af3?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231108&ctg=dom&bt=tw_up
NO NUKES!
IDP from Fukushima Nuclear Disaster
https://twitter.com/jiji551
「理解は不可能でも知ることは必要だ。なぜなら、一度起きたことはもう一度起こりうるからだ。良心が再度誘惑を受けて、曇らされることがありうるからだ。」
プリモ・レーヴィ『アウシュヴィッツは終わらない』より。