トランスジェンダーは「この性別で死ぬまで生きなさいという課題を背負いきれなくなった人たち」「最大の問題は、貧困とメンタルヘルス」「議論するのなら、まずはトランスの人の現実を知ってほしい」高井ゆと里さんのインタビュー。4月19日11:17まで全文無料で読めます。https://digital.asahi.com/articles/ASR4J3G6QR3RUPQJ00B.html?ptoken=01GY92DKWR4S4N4VK5YVM10M6V
"20世紀の半ば、米国は他国を圧倒する世界ナンバーワンの教育大国だった(米国では1950年の時点で80%が後期中等教育まで進んだのに対し、同時期の英仏ではその割合は20~30%だった)。だからこそ米国は他国を圧倒する世界ナンバーワンの経済大国だった。
しかもその頃の米国は強い累進課税で、格差を強く圧縮していた。米国では1930年から1980年までの間、所得税の最高税率が平均で81%という高さだった。それが世界ナンバーワンの経済大国の生産性を損なうことはなかった。むしろ、生産性を高めていたのは一目瞭然だ。"
https://news.yahoo.co.jp/articles/87bb12c60e83255da43095c3879fee69f7b6f123?page=2
「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という共産主義の究極理念に最も近い距離にあるのは、アナキズムではないかと思う今日この頃。
仕事で、確認しなくてはならず、日本への帰化が認められた件数の推移を見ていたら、二重国籍を認められず、日本国籍を失った日本人の数の方が数倍大きくて、日本という国の指導層の思考回路を疑ってしまった。
日本人が一番多いのが米国。で、日本人が米国籍をとりやすいように、二重国籍を許可すると、米国で投票したり、上院議員に「有権者」として、意見を送れる日本人の数が増える。米国は日本にとって重要な国なんだから、日本にとってプラスじゃないの?それとも国際感覚のある日本人が米国で政治力を増すと自民党政権には不都合なのか。
データが出ている法務省のウェブサイトのページのリンクはこらちら: https://www.moj.go.jp/MINJI/toukei_t_minj03.html
きちんと勉強しないとこういうバカなことを言うようになる。
「物体の運動エネルギーは速度の2乗に比例する」という物理法則は不変だ。
速度が80→100km/hと25%増えれば、運動エネルギーは1.5倍以上になる。
安全性能の向上を理由に許容できるレベルではない。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1643139202241142785
これ、要するに「日本の運転免許証は身分証明書として単体では役に立たん」って銀行が言ってるワケなんだが。
銀行を擁護するレイシストどもはそれをわかってんのかね?
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2023/04/03/antena-1237/
先日、母校の名誉教授(自分の在籍当時は教授)に聞いたんだけど、日本の大学は地球物理・地球化学の観測系は百花繚乱だけど、いわゆる古典的な「地質学」を学べるところはもうほとんどない、らしい。
このあたり、将来を考えるとかなりヤバいんでは、と思っている。
まぁ、古典的な「地質学」はもはや空白部分(フロンティア)がなくなって、後はどうやって「深く」調べていくか、になってきているから仕方がない部分もある。
しかし、地質学の手法・考え方は将来も土木・建設などの分野を中心に不可欠なものなので、それを教える場がなくなってしまうのは間違いなく大きな損失。
何とかするべきなんだが……。
>外国人の子どもを日本の学校に依存させるわけにはいかない
は?
学校って、学齢期の子どもが依存するための機関ではないのか?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63181f69e4b046aa022ef0f0?ncid=engmodushpmg00000004
ゴミみたいな「少子化対策」しか思いつかない政権の下では当然の結果。
「子育て罰」の国の少子化対策 家族観の呪縛、解き放つことが第一歩:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR3Y5HGXR3VUCVL030.html
これまで、少子化対策として経済的支援ばかりに目が行っていたが、まずは伝統的な家族観が若者に家族を持つことをためらわせ、少子化を助長しているのだという意識を社会で共有し、それを改めていく必要がありそうだ。
フリーランスの英語講師・翻訳者/通訳者(英語↔日本語)・ライター・コピーライター。
広島県地域通訳案内士。
韓国語・アラビア語・仏語・エスペラント・ヒンディー語など修行中。
「権威・権力大嫌い」のアナキスト。
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