クロヒコ @kurohiko@fedibird.com

付け乳首といえば、この前も書いた『プロスペローの本』という映画は主演俳優以外はほぼ乳首or性器orその両方が露出しているイカれた作品なのだが、例外がいてキャリバンを演じるダンサーがそれこそ怪物じみた身のこなしで画面狭しと縦横無尽に駆け回る。
流石にプロのダンサーに生性器を晒させるのもアレだったのか、それとも本人が拒否したのかは分からないが、世にも奇妙な「付けタ○キン&竿」を装着してこれまた股間狭しとブルンブルンいわしている。

@pica_pica 左様にござりまする。私がニップレスおじさん！

オッサン透け乳首問題であるが、田中泯主演映画『始まりも終わりもない』の序盤の見所は渓流を全裸(っぽく加工した姿)で流れ落ちていく田中泯と、下流で大人の格好で水掛け遊びに興じる中高年男性たちの対比なのだが、そのうちの一名はワイシャツがしっかり透けている。
上級者向けエロなのかもしれない。

@pica_pica ジョギング人として、ニップレス使用が仕様となっております🫡(ついでに脇毛も剃ってます)

紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて『失敗の研究-ノモンハン1939』観る。良かった。観劇は滅多にしないのだが、ソフトが出たら買いたいぐらい良かった。
「ノモンハン事件…(ってレベルじゃねぇぞオイ)」は無益さ、不毛さ、不可解さなどあらゆる面で愚かな軍事行動だが、それ故に旧日本軍という無責任な組織を越えて戦争そのものの本質に肉薄しうる題材と言えることに気付かされた。
ベトナム戦争真っ只中という時期設定はまさしく、手前らのよく分からんメンツの為に引き際を見失っていた愚かな国をリアルタイムで観察できた時代であり、それは当時のライバル国が泥沼に陥っていら現在にも当てはまるだろう。
戦争の愚かさ、恐ろしさを語り継いでいかなければいけない未経験世代としての責任は重い。不謹慎を覚悟の上で、人命が失われたから、洒落にならない事だからと忌避するには勿体無い題材を、旧日本軍は豊富にストックしている。後の文部大臣、奥野誠亮が三宅坂で焼き尽くせなかったぐらい、豊富な教訓が。
劇中に「人は歴史に学ぶのが下手だから」という台詞がある。先月お話を伺った環境・平和活動家の方は言っていた。「知ることは希望」だと。
知ろう。語り合おう。そうしなければ知らない人たちに伝えられない。その過程は本質的に、未来は必然的に明るいはずだ。

青年劇場第133回公演『失敗の研究-ノモンハン1939』観てる。いま中休み中。かなり攻めた内容。辻政信の存在はデケェなあ。
因みに自分の母方の祖父はノモンハンの生き残り、という事ぐらいしか本人が話さなかったそうだ。彼は馬をとてもよく飼い慣らしていたそうで、だから生き残ることができたのだという。
初めから人間が信じられるような環境ではなかったのかもしれない。
祖母曰く、
「あんな人だからかなり悪どいことをして生き残ったはずだ。実際元部下の人が刃物持って怒鳴り込んできたことがある」
との事。

https://www.youtube.com/watch?si=lmF0iKUAYta6F8b7&v=_5fve9MEbdk&feature=youtu.be
うん。これは販売を許可している国が悪い。フーデリ配達員の知っている範囲で言えるのは、
・安い買い物ではない。個人所有者は富裕層。タワマンの駐輪場にたくさん駐車されているのを見たことがある。プライベートで乗ってるライダーは恐らくこのケース。
・シャレオツな販売店がある。（新宿の花園神社近くなど）だが入手経路のほとんどはネット通販と思われる。
・少なくともウーバーイーツではこれを使った配達はご法度だが、配達員にもちょくちょく見かける。おそらくレンタルしている業者がいる。外国人の比率が高いが日本人もいる。だってそもそも金持ちはフーデリ配達員なんてやらないからな！
・警察による取り締まりはほとんど見たことが無い。むしろ電動キックボードの方が多い。
・基本的にノーヘルで信号無視は当たり前。（ていうか、そうしなきゃいけないマニュアルでもあるのか？っていうぐらい）原付と張り合うバカも珍しくない。
・100台に1台ぐらいの割合でヘルメットを着用して交通ルール（原則原付と同じ）を順守しているまともなライダーもいる。
現場からは以上です。

https://mainichi.jp/articles/20240911/k00/00m/020/285000c
「推計で500万人近いとされるフリーランス人口に対し、新法による取り締まりの中核を担う公取委の人員は施行時点で60人ほど。」
あー。やっぱりね。受け皿作る気もないのね。
なめてるよね。うん。