そろそろクリスマスアフターヌーンティーの季節
椿山荘は今年もよさげだ
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Mastodonユーザー向けにも説明した方がいいかな。
Mastodonにおけるブーストを、Misskeyではリノートと言います。
リノートはブーストと基本的に同じものですが、いくつか根本的に仕様が異なるところがあります。
ひとつは、ローカルタイムラインやグローバルタイムライン(連合)に流れるということです。
Mastodonはフォロワーに対してのブーストしかできませんが、Misskeyは直接パブリックスペースにアピールできるため、だいぶ意味合いが変わります。
悪意を持って晒すのも容易ということで、長所でも短所でもあります。
競争が激しく、かえって目立ちにくい面もあります。
もう一つは、同じ投稿を何度でもリノートできることです。(2つめ以降はMastodonで受け取れません)
リノートの表示を抑制する仕組みとしては、Mastodonのような『ブーストをまとめる』機能はありませんが、
リアクションやリノートしたノートを畳んで表示する機能があります。
リノートがうるさい場合、Mastodon同様、タイムライン単位、アカウント単位で、リノートを表示しない設定があります。
Misskeyには標準機能に引用があるため、Mastodonより言及目的でリノートするケースは少なくなります。
両京十五日下巻 済南府 感想(がんばって言語化) つづき
この朱瞻基は、お守りしたくなるし、付いていきたくもなる、魅力的な人だと思います
な、呉定縁… 君が一番よくわかっていると思うんだけども…
というかあの呉定縁が太子に誓いを思い出させて執念を蘇らせるからの、馬で逃げながら「"お前に関係ねえ"と"オレに関係ねえ"その二つが言えたら、天下にこれ以上の快事はない」「あいつらはいつも"人君らしからぬ"と言いおる、それこそ"お前に関係ねえ"だ」と言いながら、だが、と矜持をもって死ぬをよしとする覚悟を決める太子、の一連の流れ、倒れるかと思いました
呉定縁の「じゃあ、娶れ!オレに関係ねえ!」からの太子の輝き、圧倒的名シーン
両京十五日下巻 済南府 感想(がんばって言語化)
権力者のキャラってどうしても厳しく見てしまうというか、特に無鉄砲で幼くどうしようもないがいざというとき(だけ)は大局を覆す(要はおいしいとこだけもってく)みたいなのは周りの苦労や平常断続的に取りこぼされている犠牲を思うと冷めた目で見てしまいがちなのだけど、この太子は…なんか、めちゃくちゃ好きだ
不死鳥のごとき執着心とか、びびるくらい言葉と感情をまっすぐ飛ばしてくることがあるとか、すぐ調子に乗る素直さとか、なんか可愛いとか、人から寄せられていた期待や心尽くしに応えようというより自分に期待を寄せてきたその人自身のことを思って自分の抵抗やわがままを封じるところがあるとか、まあ色々あるとは思うんだけど… なんか書いてると全部しっくりこない
ごめん呉定縁……俺も太子のことが好きだ…… (呉定縁は俺に関係ねえだろと言ってます)
両京十五日下巻 済南府 感想
太子ーーーーー!!!!!
【個人的な水都の世界観メモ】
水都の世界は死後の世界というわけではないけど、そこに住んでいるのは一度人生を終えた人ばかり(キャラクター自身はそれをわかってるようなわかってないようなものすごく微妙な感じ)
そして四季混在の建築や人を襲わない可愛い猛獣や友好的な人妖たちなど都合の良いファンタジーもたくさんあるにもかかわらず、あえて都合よくない形を留めているものも多くある
ただそれらはそこに暮らす人々の人生へのリスペクトというか、その人を作る上で残さざるを得ない要素であることが多い感じがする
「こんなこと経験したくなかったが、経験した以上はそれを取り上げられたくない」ような、ある意味で自分が生きた証になってしまったこと、というか
宗保さんの天灯で趣深いのは「桂英ですか?今隣で俺たちの願いを書いていますよ!」と「来年の元宵灯会で桂英に賞品を勝ち取るため、今日から猛勉強することに決めた。」かな……
前者は「〇〇なら俺の隣で寝てるよ」構文すぎて密かに穆将軍をお慕い申し上げているモブ俺のNTR癖に刺さり、後者は年下彼氏みが強すぎてこれをされた桂英さんのお姉さんみに妄想が及ぶに至るや心がビヨンビヨンパンする
水都百景録の絵と漫画 (桂英さん宗保さん夫婦多め)/ ときどき町活🌺 20↑/ 映画感想/ 美味しかったごはん/ 転載禁止Do not Repost.(boostはOK) / 歴史創作はお休み中 / フォロリクお気軽に🙌
#mastodonガチ中華部 #水都二次活