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konno さんがブースト

あらゆるSNSで宣伝しててすみません。
斎藤公太さんのご著書『日英対訳で読みひらく日本文化史』の表紙を描かせていただきました...! 

シネコヤさんの待ち時間、「串田孫一」という名前に見覚えがあってレイモン・ペインの『〈ふたり〉のおくりもの』を手に取ったんだけど、内容もさることながら串田さんの前書きがとてもよかった こういう出会いはブックカフェならではよね……
(あとで確認したら、串田さんは世界の名著シリーズのヴォルテール ・ディドロ・ダランベールを監修していた方だった)

KALDIのthreadsアカウントがfediverseからフォローできるようになった模様
フォローするかは別として、企業アカウントの投稿をスマートに共有できるようになるのは嬉しい

家の中にコオロギ出た :blobcatnotlikethiscry: こやつの見た目7割ゴッキーなんよ アシダカ軍曹の到着が待たれる

宋は左が上で合ってたっぽい…!よかった :blobcatlaugh:

今回参考にさせていただいたのは時代考証凝った再現衣装(着る用)なので、現代人の着用に耐えるよう最低限の構造は現代ナイズされていたと思うけど、それでもやっぱり3Dで試着まで出来ると理解が深まって助かる……
お店の方が時代ごとの特徴やパーツの解説をしてくれたのもありがたかった

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巻きスカート、左が上で合ってたよな… :blobcatpnd_wakaran_zenbu: 不安になってきた
明と宋で違うというのは覚えているのだが……逆だった気もしてきた……メモ取ったはずなんだけど多分保存してなくて消えてたチーン

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米津玄師の新曲良すぎる
この人の書いた全ての曲を知っているわけではないけど、今までの中で一番好きかも
music.youtube.com/watch?v=TGz8

konno さんがブースト

ちなみに「アクト・オブ・キリング」は、虐殺事件の実行者達(社会的に成功して今なお安穏と暮らしている)に「あの虐殺を演じて映画にしてみませんか」と持ちかけ、彼らが実際に嬉々として映画を作る様子を追うドキュメンタリーで、色々な意味で正気の沙汰では無い物凄い作品です。予告編からして諸々だいぶえぐいけれども…
今は続編の「ルック・オブ・サイレンス」(「アクトオブ〜」の続編で、虐殺被害者の遺族の側から撮ったドキュメンタリー)ともどもアマプラで見られます。
youtube.com/watch?si=p9lDAZNon

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個人的にオッペンハイマーと比較してしまった作品として『ディア・ハンター』(1978)がある。
あれも日本でイメージされるような戦争映画ではなく、平凡な日常を送る若者たちがベトナム戦争に行って帰ってくる友情がテーマの映画だけれども、生々しく鬼気迫る痛苦があり、オッペンハイマーのようにあれこれ考えながら見る余裕のある作品ではない。

家で視聴していて、何度もリタイアしようか悩みながらなんとか最後まで見きった。二度と見たくないけれども、名刺代わりの映画10選には必ず入れている。長さは3時間3分。もし未視聴だったら是非見てほしい名作……

eiga.com/movie/20568/

konno さんがブースト

🎞オッペンハイマー
ストレンヂアが良すぎて帰りの電車の中でニコニコ笑いが止まらず、「このままでは今夜クールダウンできず眠れない」と思って、この高揚感と勢いでなければ見る元気が出ないだろう長尺「オッペンハイマー」も見て来た。
原爆の映画というよりは、綺麗な「神話的20世紀」の映画で、そういうものとしての完成度は高かったと思うけれど、原爆の実害の描写が、炭化した死体の幻を踏んづけるのと、誰かの皮膚がめくれたような描写(むしろフェイスパックを剥がしているみたいに見える)だけなの含め、だいぶ観念的な罪の物語で、だからやはり「綺麗な映画ですね」という感想しか無い。それに、天才だがナイーブな科学者像とか、添え物的な女性の描き方とか、政治と科学の世界の対立的な感じとか、どうも古臭いステレオタイプをなぞっている感じで、別に20世紀の話を20世紀の価値観で描かなくてもいいんだよ今は21世紀なんだから、という気持ちもどうしても抜けなかった。21世紀の今だからこそ距離感を持って20世紀があのように描けるようになったというのはわかるのだけれども。
正義のためと自分を納得させつつ罪の意識もというテーマだと、最近、インドネシアでの共産党員等の虐殺事件を扱った「アクト・オブ・キリング」を再見したばかりなので、ちと物足りなかった。

映画『オッペンハイマー』雑感 

心配していた3時間は全く苦にならず、見終わった後も大きな疲れを感じることはなかった、と思う。感情が動く映画ではないからかな。
原爆の映画ではなくオッペンハイマーの映画だからこそ感じた点として、結局オッペンハイマーは原爆で人生が壊れた人ではないから、なんていうのかな、彼の人生において原爆占める割合みたいなものを考える余地があるんだな、と思った。当たり前といえば当たり前だけど。原爆を投下された人々における原爆の存在の方が遥かに大きい……。

大統領がオッペンハイマーに「広島や長崎の人々が原爆を作った人間を恨むと思うか?違う、彼らが恨むのは原爆を落とした人間だ。私だ。(私は気にしてないが。)」と罪悪感を肩代わりしてやろうとするシーンが一番こう、ズレてるな〜……そこじゃないだろ……と強烈に印象深かった。

あと戦争映画ではないと思った。あえてそのカテゴリに入れられないようにしたかったのかな、とも思う。

一回で満足。あと科学者の名前を予習してった方がいいと思った。初見で顔と名前覚え切るのは無理。

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「誰に向けて、何を伝えたいのか」という点、オッペンハイマーはまず確実に私に向けられた映画ではないと思ってて、だからこそ見てみたいと思ってる

「その方面に熱心な人々が文句なしに納得するものを作っても、その外側の人は無関心なまま、社会は変わりづらい」というのは政治関連に限らず真面目で重たいテーマを扱う作品あるあるだと思うし、アメリカの有名監督がアメリカの大衆向けにこういった映画を撮るにあたり「我々がこの映画を撮る意義」というものを考えたら、名実共に原爆の罪と悲惨さを真正面から描くようなことはしないだろう、という気がする
(まあ、クリストファーノーラン監督のことをそこまで知らないので、多分に憶測ではあるんだけれども)

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避ける気持ち以上に見てみたい理由があるので、オッペンハイマーいってくる
とはいえ3時間か……すごく良かった&ミュージカルシーンありのカラーパープル(2時間半)ですら長くてしんどいと感じたから不安である……

桂英さんは「しかたない、女子でも教育すれば活躍できるはず」と腹を括って育てられて大成したけど、それは本件限りのイレギュラー対応で穆柯寨全体がそういう企業風土なわけではなさそうだったし…

朝廷の側では「そこらの男より強そう」と感心するコメントがあったり女性たちへの褒賞の位が押し並べて低かったりしているから、男が戦死して減ったから女も戦っているという経緯はあるにしろ「息子も娘も国を守る英雄!」な楊家はやや特殊な企業風土なんじゃないかという気がする

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「穆桂英」というキャラクター、読者目線だと「女性戦士の活躍で有名な『楊家将演義』の登場人物」としてスッと受け入れてしまうけど、メタ視点を排除して桂英さん目線で見ると「武曲星の加護を受けて生まれたのが女子!?担がれたんだ!!」(水都ネタ)というリアクションが普通のくにから楊家に嫁いで結構カルチャーショックを受けたのでは?と思う

このフィギュアのアデリーペンギンとコウテイペンギン、推しカプの概念グッズとしてほしい
naturetechnicolour.com/ntc_nan

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