プリテンダーの話続けるけどあれってガチャ結果がおしまいだったときの歌じゃなかったんだ〜……が一番デカいかも プリテンダーのこと、ふごでオベロンが出てこなかったときにグッバイ!!!!って叫ぶために作られた曲だとばかり思ってましたからね
ボークセンてハンタでは案外珍しい直球美女キャラだけど名前が女性キャラっぽくないよな なんか元ネタとか由来とかあるのかな。
すでにお試しされてるかとは存じますが、ブルースカイがスパム認証したアカウントを一括ブロックできるツール?機能?リストみたいなのがあったので…(肝心の機能が見つからない)(創作中)
「懐徳堂って知ってはる?」に行ってきました その2
・内部規則が2枚貼ってあった お喋りの話題は風流か学問の議論に限る、休み時間には試作や研究など各自の学問を進めること、私用での外出禁止、体調悪い人以外の昼寝と宵寝禁止などなど きびしー
あと授業料の納付が乱れてきているから改めてルールを出します、ちゃんとしてねってのもあった 運用実態が気になるところですな
・頼山陽親子が来るのはわかるとして佐藤一斎も懐徳堂に学んだ時期があったんだ!
・さるかに合戦を中国風に描いた絵が何枚かあった 結構よくある画題だったそう 栗の目が点目であまりにも可愛かった
・三宅石庵や中井竹山の板木を売ってまで資金繰りして頑張ってきた懐徳堂が閉校することになった時、最後の教授の並河寒泉が門に貼り付けて去った和歌が切ない……
・中井履軒が自分の私塾を古代中国で語られた統治者のいない理想国家「華胥国」(かしょこく)に擬していたというの、真理を求める人が現実から少し離れて身の回りの箱庭的な理想郷に揺蕩い遊ぶ気持ちが表れてる気がして切ない
・中井兄弟、肖像画からすると二人ともふくよかな感じだったんですかね
阪大の構内でやってる展示「懐徳堂って知ってはる?」に行ってきました その1
全部撮影禁止なので思い違いしてるところもあると思います
・当たり前だけど人によって筆跡が違う(上田秋成あんなのほほんとした字なんだ……)ので詳しくなくても見てるだけで楽しいし、勉強ノートと刊行本の字の詰まり方の違いや余白の違いが興味深い
・中井竹山による解剖図があった 当時解剖しまくっていた麻田剛立の解剖を見学して描いたもので、解説付きのやつは『解体新書』刊行より一年早いんだと すごい!知らんかった
なんでこっちが主流にならなかったんだろ?蘭書丸ごと翻訳というのが画期的だったのかな
・竹山の扇子だったか、古今東西の儒学儒者を酒になぞらえて解説しているやつがあって詳しければめちゃくちゃ面白いんだろうなと思った
伊藤東涯が「新酒 下戸に好まれる」なのはなんとなくわかる(本当か?)として徂徠と春台が「鬼ころし 荒けずりで酒とも思われない」だったのは……徂徠の著作を批判してる本もあったし……
・天動説と地動説を折衷したような考え方で天体を捉えていたらしい
・中井兄弟の判子がたくさん!亀やら犬っぽいのやら可愛かった
近世思想史素人/周知の事実のように江戸時代の儒者の話します。