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どうにも首が回らない(身体と経済)

大鵬も孫の納谷幸男もダメだな。

コーガ さんがブースト

見ないふりをしていたベランダの排水溝を諦めて掃除する。エアコンの排水管から出た水が、流れていくほどの量も勢いもなく滞留し、ピンクのゲル状の何かになっていた。

さっきベランダに干した洗濯物が、わりともう乾いてる。外は危険。

コーガ さんがブースト

昨日の夜からなんかずっと体臭の話題なんでかなぁと思ってたら、これが発端だったんだ。

news.livedoor.com/article/deta

私も「服装に興味がない」と自認し装う努力も放棄していましたが、鷲田清一の〈ファッションは他者の視線をコーディネートすることだ〉というような文を読んで最低限の社会性が身につきました。

ネットでやけにビーガンが叩かれるのも、「弱々しく思われたくない」マインドかな。
肉を食うのが力強くて男らしい!肉を食わないと強くなれないゾ!
number.bunshun.jp/articles/-/8

コーガ さんがブースト

日本人に蔓延してる左翼嫌いは、アメリカでいえば政治や生活がベースにある社会主義嫌いよりも弱々しく思われたくないというホモフォビアの方がより近いのではと思う。

とりあえず、清潔感を出したいオタクは髪を切れ。
本当に「ファッションに興味ない」なら、丸刈りでいいだろうが。皮脂よりも先に自意識を落とせ。

学生時代は、風呂なしの下宿だったし金もなかったから、大枠では「汚かった」と思うけど、坊主頭と下駄履き、貧乏学生というセットで、なんとなく時代錯誤のバンカラ枠に入れてもらえた、と思いたい。たまに寺の関係者に間違えられたし。
(もちろん、銭湯には行っていたし、洗濯は洗濯機でちゃんとしてた。)

そうそう。不潔=生活の破綻=野蛮さが、「タフさの証明」になる価値観。
このスペクトラムの中に、たとえば昔の「バンカラ」とかも含まれるんじゃないかと思います。

コーガ さんがブースト

更に言えば世代問わずネットミームに染まってカジュアルに差別吐いちゃうような層も、悪態つく事がタフさの証だと思ってやってるのかも。自分は「弱者」の側ではないという証明のために「弱者」叩きを踏み絵にするのは、大人になりきれない彼らがタフな大人に近づく(実際には自らの幼さを隠す)ためなんだろうか。

アメリカ白人男性のホモフォビアがきつすぎて、「◯◯をやるとホモだと思われる(からやるわけにはいかない)」というのと、構造は似てるのかなとか。
この◯◯が、Twitterで見かけたやつだと、「女性歌手の歌を聞く」とかたわいもなさすぎて、余計に深刻に感じられる。
x.com/parrotmystery/status/180

でもなぁ、ジェンダーとケアの問題なような気もするか。
同じオタクでも、女性と比べて男性のほうが、セルフケアに疎い印象がある。「ケアをするなんて男らしくない」というような有害な男性性に引きずられてないか。
で、オタクやアニメーターに戻ってくると、もともとあまり興味がなくて面倒だと思ってる(セルフ)ケアを、やらないでいい理由として、上述のトキシックな価値観を「利用」してるのかなぁ、とか思ったりした。考えすぎか。

清潔感の話ですが、過剰労働と貧困をべつにすると、もうセルフネグレクトの問題ではないかと思います。

なるほど。「巨人の肩に乗って」という連続性と謙虚さがなく、「我こそ巨人なり」という尊大さにあふれている。

コーガ さんがブースト

アスリートが口にする"景色"にはどことなく「高みからのぞむ」上からの目線を感じざるをえないよね

「ジャイアント馬場の教え」と言おうとして、「ジャイアント教えの馬場」と口にしてしまった。

「正義感」で暴走するひとはいても、「正義」は抽象概念だから暴走しようがない…と思っていたところに、「正義は暴走しないし、人それぞれでもない。」というキャッチコピーの本が出ていたので、読まなければいけない。
tarojiro.co.jp/product/6397/

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