東京・八王子の滝山病院。ひどい虐待が繰り返されていた。当時の院長はやばい人だった。
NHKが特集するのはこれで三度目かな?はよ改善されてほしい。
→死亡退院
精神医療・闇の記録 - #NHKスペシャル - NHK
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/V3XV268JJV/
「鳥のさえずりがあなたの思っている以上に重要な理由」byガーディアン
「鳥のさえずりが私たちの幸福に直接的な影響を与えることが研究で示されています。鳥の保護は、自然の中で過ごす経験を高めると同時に、ポジティブな感情を引き出すことができると示しています。」
鳥が多種多様なほど、人間の幸福に影響を与える音響風景(サウンドスケープ)が大きく複雑になる。逆に鳥の個体数が減少するにつれ、サウンドスケープも失われてしまう。鳥の保護は鳥のためだけではなく、人間社会の公衆衛生や福祉という「利己的な」観点からも見直されるべきかもしれない。
www.theguardian.com/environment/...
Why birdsong matters more than...
旧暦で赤穂浪士が吉良邸討ち入りの日。
案外職場から吉良邸のあったとこは近かったりする。
浅野内匠頭と堀部安兵衛含め、忠臣蔵の映画の中でこれが一番好き。
https://filmarks.com/movies/26152
クーデター未遂の尹大統領に対する弾劾決議が先ほど可決されたようだ。これで正式に「失脚」の道を辿ることはほぼ確実になった。
と同時に、保守与党も決定的な打撃を蒙ることになる。最後の最後で、造反者が出た形になったが、中途まで「弾劾」に抵抗したツケは大きいだろう。
第三者から見れば、あの「破れかぶれ」のクーデター未遂が発覚したした時点で、尹を切り捨てるパフォーマンスが「合理的」ではあったが、政治権力の内部にいると、「常識」的には判断できないことが図らずも明らかになったと言える。
ちなみにこうした場合、権力者達は仮にAIが「切り捨てるパフォーマンスが最適」と答えても絶対に従わない。それが「ヒト」というもの。
ところで、日本のマスコミは、「尹大統領に失脚で日韓関係に悪影響が出る」的な報道を先日からひつこくしているが、これはほとんど「ネトウヨ」レベル。今日の毎日などは「東アジア情勢への悪影響も懸念される」などと恥ずかしいことを書いている。
どうも日本のメディアはムンジェイン前大統領を「反日」的などと形容する傾向があるが、市民を欺くのもたいがいにした方がよい。
はっきり言って韓国に対する日本の報道は中国に対するそれよりさらに酷い。要するに植民地主義的発想から全く脱却していないのである。
ベートーヴェンの最高傑作はマジに田園。
個人的に。
あんまりあんまり疲れたから、ベートーヴェンの交響曲とコンチェルト聴こうかな、、、
フルトヴェングラーの自作自演の録音の中では群を抜いて音質がよくてヴィヴィッドで良い演奏。作曲年は1945年。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/113649525307467105 [参照]
告発者を犯罪者扱いし、自らを被害者ポジションに置くという、告発者を社会的、精神的に追い詰め、逆張りインフルエンサーを味方に呼び込むための手法が蓄積、応用されているようにも見える。
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt4427afb90d72422bb271e38c69694a58
今週、250人以上だったかな、、、
漸く帰ってフルトヴェングラーの2番。
近世の全欧州を巻き込んだ宗教内乱、当然相互の「情念」の爆発を巻き起こします。筋論としてはキリスト教は「汝殺すなかれ」の筈ですが、一旦政治的暴力が発動されるとお構いなし。
宗教内乱を鎮静化させようとしたリプシウスをはじめとした新ストア主義において「理性」による「情念」の制御が重要な主題となったのはそのためです。
古代のストア派においては、情念の制御は個人の魂のアパテイアを目標としたが、近世の新ストア主義は、第一義的には宗教内乱の収束を目的とする。
このために採用される文体はキケロ的な雄弁ではなく、タキトゥス的な簡明なアフォリズム。この代表とされるのが、1572年聖バルテルミーの虐殺において殺害されたP.ラムス。この時、ポリティーク派のボダンも命からがら逃亡。日本でも有名なモンテーニュ(ボルドー市長)も同じくポリティーク派で、ラムス的アフォリズムを自己の文体とした。
このラムス主義の影響は仏のユグノーだけでなく、ラインラント、ネーデルランド、イングランド、新大陸のニューイングランドを席巻。ベーコンやデカルトもその系譜にある。
そう、デカルトの「精神指導の諸規則」、「情念論」、「方法序説」さらには「明晰にして判明な文体」の全てはラムス主義の影響下にある、と言って過言ではないのです。
自民党の安倍派の残党の一人、新藤義孝が、川口のクルドの人達に対して、「ヘイト紛い」の質問をこともあろうに国会でしたと云ふ。
Xがある限り、有象無象のネトウヨが「外国人排撃」の戯言を匿名でまき散らすことを完全には排除できない。また人口の一定程度(少数)は、こういう「残念な人達」がいるのは避けられない。
ただし、国会で議員が、ネトウヨ紛いの質問をする、となれば話は別である。当然メディアは厳しく批判し、さらに現在の日本の入管体制を俎上に挙げるべきだろう。
実際には、川口で騒いでいるのは当地の住人ではなく、関西を中心とする、外部からきた「ごろつき」まがいの人間らしい。(たしかジョーカーもいたのでは?)
川口市長も「嫌がらせの電話をかけてくるのは、ほぼ全て川口市民ではなく、ほとんと関西から」と述べていたらしい。
また日本で働く外国人はすでに300万人を超え、彼らなしには日本社会は成り立たない。特に東京は新成人の25%が外国人となってかなり立つ。今は3割を軽く超えているだろう。
さらに100万以上の外国人労働者は社会保険で現在の後期高齢者の年金を払っている。
それでいて、彼らが退職年齢になった時に、年金がもらえる制度設計になっていない。マスコミはまずこの問題を報じるべきだろう。
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.