ACE2との結合、やっぱり強めてるんね。
BA.2系統は中枢侵襲性がとても強いから、今回のバリアントの大流行は深刻な後遺症を広範に齎してしまうのは必至かと。
防御を。
法文化の相違、とりあえず大陸法とコモンロー(英米法)に分けられるが、この境界は「絶対的」なものではない。
英国にも13世紀にローマは侵入しかけてけれども、これはイングランド・コモンローの担い手である法律家階級によって概ね阻止された。
また大陸法といってもフランス法とドイツ法では大きな違いがある。
ナポレオン法典というと、フランス革命のイメージが強いが、実際にはパリを中心として発達していた慣習法と自然法の妥協。仏民法の特徴とされる均等相続は北フランスの人口の大部分で革命前から長期に渡り採用されていた。
逆に93年のジャコバン立法で定められていた「嫡出子」と「庶子」の撤廃は、ナポレオン民法典で廃止。
いずれにせよ、仏ではこの「コード・シヴィル」が基本連続したので、19世紀末までは、これにコメントをする「註釈学派」が主流で、創造的な法学は発達しなかった。
これに対し、統一国家が不在だったドイツでは、サヴィニーをはじめとする大学教教授達が、「ローマ法継受」と概念法学を掲げて、法律学が知的に、また立法においても大きなプレゼンスを示す。
「権利における闘争」のイェーリングは当初、この学派のエースであったが、中途概念法学を批判して自由法学に転じた。
概念法学と自由法学の違いは改めて。
法文化の違いは一見地味だが興味深く、重要な問題である。
欧州の大学はボローニャのように自由七芸(リベラル・アーツ)の後に法学部で法曹を養成。「ヴェニスの商人」のポーシャなどは「ボローニャ大学博士」を名乗っていたのでは?
それに対し英国はオックスブリッジでには法学部はなく、法曹はギルドで養成。
法システムとしては大きく大陸法と英米法と別れるが、米国は「リベラル・アーツ」の後に専門職大学院としての「ロースクール」に行く。
大陸法は大きくフランス法系とドイツ法系に分かれ、共に「ローマ法継受」を主張するが、ローマ法といっても長いので、どの時期のどの部分を応用するかによってかなり違いが出てくる。
例えばローマ法は大きくは英米法地中海商業の広がりを反映して「国際私法」的な部分が多く、また官僚組織が脆弱だったこともあって、行政法的な部分は少ない。近世にローマ法「継受」が行われる場合、官僚養成に適した形に変形された。
イングランドはローマ帝国崩壊後、ローマ法の遺産は一切残らず、「コモンロー」というローマとは一切切れた法システムが支配的であり、トマス・モアやフランシス・ベーコンなどが「大法官」を務め、時代に拠る幅はあったものの結局「ローマ法継受」は経験しなかったのである。
グールド、ゴルドベルク変奏曲、
55年盤、自動ピアノ演奏、ステレオ。
イギリスもKP.3.3が急増して、入院、死亡もかなり上昇。日本が圧倒的に多いから、これは現在、今後の日本の姿。
5類移行後、不都合なのか感染実態非可視化された。病原性や分子機構などの詳細な論文はまだ。しかし感染力を高めているのだから、ACE2へのアフィニティを高めていると考えるのが自然で、生体にいい訳がない、
治療費の問題で検査控えも少なくなく、実態はかなり報道と乖離がある筈。
生命を守ってくださいね。
ハリスは毅然とガザ地区の人道危機に対して対応して欲しい。
https://www.youtube.com/watch?si=0j9QM1IYua566Waq&v=HF-BHPbI0RA&feature=youtu.be
@sayuri_t_h @eccochann @Narako @YoWatShiina 実際、ハリスの勢いはすごいです。そしてあまりの手際の良さに、このタイミングでのバイデンの撤退は実は計算された戦略だったのではないかという憶測まで流れています。いずれにしろ現在の民主党は支持者も含めて強く結束できていると感じます。
親潮と黒潮の潮目がはるか北方に北上して、ロシア領内でなければ今後まともな好漁場は期待出来なくなる。
日本の水産資源、漁獲量がかなり危機に瀕しているのに、外交はロシアと決裂しているから、水産業に従事している方々のダメージはばかり知れない。
函館でイカではなく、シイラが採れる現在なので、、、
北海道の知床でも鮭、カラフト鱒の遡上が激減。今後東北以北の河川で遡上が見られないのが普通になってしまうかも。
紅鮭は択捉島以北だけれど、秋鮭、カラフトマスがそうなりそうな気配。
この間の日曜と月曜は1940年以来最も暑い2日間であったそうだが、古気候学的な知見からはこの10万年で最も暑かったのではないか、という説まである。
https://www.axios.com/2024/07/23/earth-hottest-day-record-set
ざっと見た限りだけど、カマラ・ハリスはナラティブ戦もかなり強いのではという気がしてきた。トランプが暗殺未遂から生還して「神が与えた試練に生き残った英雄」というムードになりかけていたところに、検察官VS犯罪者という図式をあてはめた演説をして「いや、お前犯罪者だからな?」と冷や水を浴びせたのはタイミング的にもなかなか。
https://blog.eco-megane.jp/日本で地熱発電が進まないのはなぜ?/
”日本の地熱資源は、アメリカ、インドネシアに次いで、世界3位のポテンシャルエネルギーを持っています。以前から有望視されていた日本の地熱発電ですが、広く定着することはありませんでした。その要因は、次の3点が考えられます。
新規参入を阻む電力業界の体制
日本の電力業界は、地域ごとの電力会社に独占されているため、他分野からの新規参入が困難でした。
国の開発支援が消極的であった
原子力発電や火力発電に比べて小規模のため、国は地熱発電への開発に消極的であり、開発予算も少額でした。
適地のほとんどが国立・国定公園内
「自然公園法」によって、自然公園(国立公園や国定公園)の中に地熱発電所を建設することは困難でした。また、温泉への影響が懸念されるため、温泉地域との調整が必要です”
創価学会は、小池百合子の実績はこんなに凄いとか、共産党はこんなに悪事を働いてるとか、自分たちで嘘の内部資料を作ってそれを会員たちに浸透、洗脳している。僕は脱会者だからよく知ってる。共産党の悪口を一番広めているのも創価。
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.