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まっちゃん M.D. さんがブースト

いつもはパンにオリーブオイルをかけるところを、間違えてにんにくオイルたっぷりかけてしまいました。
そこに塩とローズマリーをパラパラしたら間違いないお味で、今おかわりをしています。

普段から首都高と主要幹線道路運転してる身としては、電動キックボード利用者はエンペラーとかミナゴロシの暴走族より悪質で危険。母ちゃん、事故で脳が破断されたし。

創価学会、公明と進次郎を支援出来る人は思考停止が著しいかと思っている。

エール大学にいた物理学者の方から直接個人的に伺ったのは、アインシュタインはめちゃくちゃ筋肉マッチョメだったという事実。
クリストファーノーマンは詰めが甘い。

まっちゃん M.D. さんがブースト

クリストファーノーマンの作品にあまり共感は出来ない。

オッペンハイマーの映画の中で、トリニティ実験成功の時、太鼓を叩きまくっていたのはリチャードファインマンだよね。

90年代に、国が日本に日本のカルテクを作ろうとして、作った。
学部を卒業していないのに全受験生400名以上の中で経済的にも所属としても最も厚遇されて設立間もないその大学院に入れて貰えた。深く感謝している。
研究室では自分の希望に反して神経科学チームに入れられた。
サイエンティストにはなれなかったけど、深く感謝している。
自分が受けた教育に心から感謝している。

まっちゃん M.D. さんがブースト

 例えばリチャード・ドーキンスや進化生物学のS.ピンガーなどは堂々と「生命の目的は自らの遺伝子をできるだけ多く残すこと」などと断言します。こうした言説は英語圏ではリベラルにも深く浸透している。

 しかし、果たしてみなさんの心に問いかけて「イエス」の答えは出るでしょうか?勿論「ノー」の方が大多数の筈。
 
 というのも、「生きる目的」は、各自の「意識」=「心」によって決定され、また変更されるものだから。まず一般的に言えば科学は「目的」を探し出すための情報システムではありません。

 ヒトの特徴は、この「生きる」目的の「意識=心」相関性とその不安定性にあるとも言える。

 であるから、生きる「目的」を考えないようにする、あるいは「マジョリティ」に流れに身を任すことで「不安」を紛らわす、という選択も起こります。

 かつてパスカルはヒトが最も恐れること、それは「暇」ができることと述べました。その「暇」を埋めるために、貴族は宮廷であれこれ社交を創りだしているのだと。

 しかし、最後の最後では生きる目的は自分で決めるしかない。この問題に蓋をすると、「自由からの逃走」ではないが、AIに「目的」を決めてもらおう、という倒錯も起こりかねない。 

 デジタル・ファシズムの源は私達の「こころ」にもありそうです。

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まっちゃん M.D. さんがブースト

『地平』10月届きました。

特集は「学問の自由を守れ」

現在、自民党。軍需産業は、自らの技術開発の低さのため、大学を軍事研究に動員しよう
としてます。

個々の学部、特に工学部系の大学は、これに応じようとする流れもある。ただし、従来、学術会議全体としては、「軍事研究には協力しない」との立場を維持してきました。

学術会議解体問題は、自民党政権の面子の問題でもありますが、同時に大規模な軍産学複合体が日本に誕生するかどうか、瀬戸際の問題でもあります。

ご関心のある方は、ぜひ手に取って見てください。

子どもが人喰いアメーバを気にしてプールを嫌がるけど、案外マジだったか。

news.yahoo.co.jp/articles/76d0

まっちゃん M.D. さんがブースト

 アイスランドが国民の遺伝子情報を一企業に委託していることはご存じの方も多いのでは。

 映画「湿地」はこの状況を背景にしたサスペンス映画。サスペンスとしても良くできていますが、その過程で「生命倫理」的な問いを浮かび上がらせている、という点でもうまい映画だと思います。

 それにしても、「新生児医療」に携わっている友人から、アイスランドでは、現在、ほぼ「ダウン症」がゼロで移行しており、おそらくそのままの率で進むだろう、という話を聞いて複雑な気持ちになったことを思い出しました。これはもちろん、「出生前診断」によるものです。

 昨今、「確信犯」のメディアのみならず、世間、あるいは学生のなかにも、むやみに「遺伝」ですべての問題を語ろう、とする傾向が強まっていることには危機感を感じます。

 とくに医学部系の学生は、ほぼ完全にそれがデフォルトになっており、ほとんど優生思想と区別がつかない場合も多い。

 現在の優生思想は新自由主義による格差の正当化に明らかに寄与しており、新自由主義と優生思想との共犯関係を批判する必要性を強く感じます。

 とりわけ、分子生物学者や遺伝学者(の一部)はみずからの「学問」の「エビデンス」を逸脱して事実上「優生思想」に踏み込んでいる場合も多く、きわめて深刻な問題だと感じます。

創価学会が友岡さんにしたことは今の斉藤知事どころの話ではない。
法人取り消しになるレベルの話。

まっちゃん M.D. さんがブースト

 さて、カルヴァン派・ルター派が強い地域は、歴史人類学的に見ると、宗教改革以前から三世帯同居、一子相続が多数派の地域でもある。さらに家父長権が強いローマ法継受が行われた地域でもある。尚イングランドはローマ法継受を拒否したが、スコットランドはローマ法継受が行われた。

 このあたり、家父長権が先か、プロテスタントが家父長権を強めたのかは、「卵と鶏」的な難しさがある。

 確実に言えることは、プロテスタントの拡大は、グーテンベルクの印刷術と連携し、識字率の上昇と軌を一にしていること。

 これはプロテスタントが「聖書」だけを教義の中心とし、「読むこと」を重視したことに拠る。

 ただし、この場合聖書を「読む」権限は家長に委ねられる。これがまた、プロテスタント地域で家父長権を強化することに繋がった。
 また、一般の家長が聖書を読むために、新約聖書のドイツ語、英語などへの翻訳が行われる。これが近代国家語の原型となる。

 逆にカトリックはラテン語聖書(ウルガタ)の翻訳を死をもって禁止。となると、聖書についても教会に来てお話や壁画で知る他はない。またカトリックのマリア崇拝や聖女伝説などをプロテスタントが全て禁止したことも女性の地位低下に繋がった。

 尚、「資本主義の精神」との関係はまだ論争の決着はついていない。

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