で、でたー!レイシストの決まり文句「俺にも○○(マイノリティ)の友達がいる」話法!!
団塊ジュニア世代は無傷でいる方がレアかも。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/112976656987779414 [参照]
新規発症の認知症の65%がコロナに関係しているとは凄まじい。
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1568163724002666?via=ihub
こんな発言あったなんてちらんかったでしゅ(ㆀ˘・з・˘)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e837c7fe24183e21abb5fc97fce77a40e7dc6b29
ところで、10世紀末にボローニャ周辺で何故ローマ法(ユスティニアヌス法)が「再発見」され、法律家によって加工しながらヨーロッパ各地に輸出されたのでしょうか?
ここで、ローマ法がイスラムの遺産だということを思い起こしましょう。10世紀はユーラシアの東西で宋朝とアッバース朝によって「グローバル経済」が成立している時期。このルートを通って、羅針盤・黒色火薬・活版印刷も中国から西欧に伝えられる。
またイスラムは元来都市商人の宗教であり、この時期には「神学者」は存在せず、「法学者」がトラブルに調停・仲裁にあたる。そのためのルールも発達します。
このイスラムネットワークにとっても、重要なものの一つが地中海遠隔商取引でした。
欧州史では11、12世紀は商業の復活の時代と語られれますが、当時のユーラシア世界経済の西の末端に参加している状態に過ぎません。
イスラムとの接触の中で、アラビア数字、医学、哲学(アリストテレス)、法学、そして法律家を大学で養成するシステム(マドラサ)などが北イタリア(ボローニャ・バドヴァ)、南イタリア(ナポリ)などに導入されたと推測されます。
このローマ法の私法的部分がイタリアから南仏に広がると同時に、組織法として変形されて教会法へと発展していったと考えられるのです。
付き合いの深い方はドイツのブレーメンの公務員(オルガン奏者)だった。
QT: https://fedibird.com/@knappertsbuch/112970743263626119 [参照]
A qualified Psychiatrist, working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.
Never War.