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()読んで、うーん英語難しい分からん、ってなって、市販のペーパーバック読み始めると突然英語が上達したように思える。非母語の美文悪文はわからないので体感で覚えていくしかない。

英語論文を要約してくれたりするので期間限定で有料版にすれば、ガンガン読みたいときには良さそうですよ。

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ChatGPT有料版を試してみて、職場のCopilotがあれば今の用途には大体足りると思ったので個人課金を停止。キャンセル画面への遷移が若干分かりにくいのと、途中原因不明の読み込みエラーが何回かあったのには(私は疑り深いので)少し不信感を持ちましたが、無事に1ヶ月でキャンセルOKに。

通勤時間が増え、自宅で作業する時間がとりづらくなった。

台湾🇹🇼胡蝶蘭「大武」がついに開花。2017年12月に「森水木の蘭屋さん」から購入して以来、苦節6年。

このように蘭は買った最初の年の開花以降、環境が変わったことを感じ取ると様子見モードに入ってしまうことがあります。普通の鉢花よりも寿命が長いエルフ族だと思ってお付き合いするしかない。

台湾産の原種ということなので、花型は今出回っている改良アマビリスよりも素朴で花弁が細長い。

葉の色は薄緑色で、ご贈答品の胡蝶蘭のそれよりしなやかで柔らかい。この株は気根がたくさん出ます。

セッコク「七種姫(なぐさひめ)」
淡いオレンジ花、2016年に井出蘭草園から購入。
asa1.net/ide-ran/

うちのセッコクたちの中で、ほぼ毎年咲く優等生。今年は珍しく二つ以上花芽がつきました。香りも上品で言うことなし。

こういう、小型でよく締まった品種が好みです。もう少しスペースがあれば華やかな赤花も欲しいところ。

ある程度数を読むと、やはり作家の名前というのは最高の検索タグで、小説の出来は非常に属人性が高い。

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で小説を読むということは、普通に売っている普通の商業小説が実によく書けているということを再確認するという行為でもあり、その過程で何が面白くなって逆に何がつまらなくなっているか、ということを自分で言語化するためにやっております。楽しい。

上手い人ほどプロフィール隠したがるのは残念。本読みとしてお願いしたいことは、同人作家は自前サイトを持つべき。

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定家直筆の古今和歌集注釈が発見されたと。(家の中に未発見のものがごろごろあるのだろうかしら)
mainichi.jp/articles/20240418/

なんで日本のマストドンサーバが欧米圏からブロックされがちなのか、というのはこれでわかる。異類婚姻モノの絵とかあげるやつがいたら犯罪者として巻き込まれかねない。

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Wattpadはカナダ法準拠なので、日本のティーン向けコンテンツと比べると違反行為の基準は厳しめです。物語で扱ってよい性的行為の同意年齢は18歳以上、ワーウルフは人気コンテンツですが獣姦は禁止です。お国柄があっておもしろいですよね。
policies.wattpad.com/content/

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まあWattpadの広告はめちゃコミックなどほど下品ではないし、たまに面白い企画もやるので一緒にしたら悪いかもしれない。ドキドキえっち小説くらい読ませてあげなさいよ欧米の保護者の方々。

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のアイコンが妙にガーリーになってる。春だから?
やはり女性利用者が多いのだろうか……。

最近wattpadに言及した英語圏の学校・自治体の注意書きをよく引っ掛けます。子供が読んでいないか気をつけるべきアプリとして話題になっているようです。そりゃボーイズラブに夢小説に読み放題だから保護者は心配するわ。

気持ちはとてもわかる。(子供の端末からめちゃコミックをブロックした人)

 

一点、中にはちょっと生理的に受け付けない(具体的に言うと学生運動に乗じて暴力で同級生の教育機会を奪った武勇伝を得意げに話すタイプの老人)もインタビュー先に混じっているのですが、聖人君子みたいなハードワーカーばかり出てきてワーク・ライフバランスを語りながら、結局は頑張れば何とかなるという空虚な話をするというよくあるキャリア本とは違う禍々しさに寄与しており、こんな末路にはなりたくないという逆ロールモデルをも提示するにはよいサンプルです。

それ以外のもっと若い世代の研究者は、それぞれ一家言あって本当に魅力的です。普通に生活しているだけでは余ってしまう何かをなんとかするために生活をする。もうそれだけでいいじゃないですか。

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「在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生活」荒木 優太 編著 明石書店 
akashi.co.jp/book/b472224.html

4年前にいったん研究室を離れた直後に買って、手をつけずに寝かせていました。興味を惹かれたものの当時のTwitter理系TLでは「なんかみな辛そう」などつらめの感想が多く、自分含めた研究者の強すぎるエゴとか面倒臭さにぐったり来ていた当時は全く読む気がしなかったのです。

復帰してリハビリに開いてみたら存外明るく面白く、なーんだ、これ役人やりながらチマチマ論文書いてた自分の駆動力と同じものじゃないか、いかにして上司にガタガタ言われない、クソみたいなロードマップやソサエティ5.0やらとの整合性に悩むことのない知的遊戯を持続的に楽しむか、という話だ、と、すんなり飲み込めたのでした。

本書で取り上げられている研究は人文系が多いので、実験室など巨大資本が必要な分野の人には、研究所を離れて研究を続ける研究者など大変胡散臭く思えるかもしれませんが、雇用機会が少ないだけ彼らのスピリットは中々しぶとく賢い。何本論文書いたって大学の椅子はないのにやるのです。結局は成功談ばかりの理系サクセス本とは一線を画す仕上がりです。

いや別に仕事や家庭の愚痴はXやマストドンの自前TLで取るから。インスタは解毒用で美しいものばかりにしていたいだけだから。どちらも否定しないが、見たい気分と時とがあるのですよ。いちからせつめいしないとだめか、ざっく。

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Instagramはゆめゆめしいクラフト作家やカフェのフォロー中心にして、Threadsはx脱出組の漫画家アカウントで新刊情報を取ろう、などと勝手にデマケしていたら、インスタにフォローしてない知らん誰かの仕事や家庭の愚痴が流れてくるのやめて。そこは混ぜないでほしい。やっぱメタの中の人、きちんと生活してるのかセンスどうなってるのか不安になるな。

誰かが言っていましたが本好きというのは決して穏当な趣味ではない。

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なお同じ年齢の頃私は兄のカードも借りて、合計20冊の本を運搬するために図書館と家を往復していた。しかしどちらが社会様とうまくやっていけるかというと絶対に私の方の生き方ではない気がする。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。