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それぞれが各々の島宇宙でのんびり暮らす、ときどき島宇宙同士が糸電話でつながって、情報や感情をゆるやかに共有する、というのがこれからの世界の理想のひとつだなんて思ってたが、実際の世界は細かい壁(セル)で分断されて壁の向こうに爆弾を投げたり投げられたりするような世界になってる気がする

軍師ヅラするにしてもいろんな可能性に目を配りながら分析してみせろよ。それこそ「時代の流れ」だとか「今がどういう社会なのか」みたいなのも含めてよ。自分(の思考思想の偏り)すらも客観視するような視点から俯瞰してみせるくらいはしてみろ。
そうでなければその分析はただの「感想」なんだろうとな思う。ひ○○きじゃあないんだから感想もたぶん好きに言っていいとは思うし(個人的な好みはともかく)ぜんっぜん止めはしないが、それを「分析」と言うのは違う。

っておれも前「軍師ヅラ」勢がクッソ気に食わんことは書いてたな
QT: fedibird.com/@kenji_takeda/112
[参照]

竹田健二(2024年の目標は「死なない」)  
軍師ヅラしてしたり顔で何かの勝因敗因を「ブンセキ」するのなんて99%の人間にとってただの娯楽に過ぎんからな。しかも人のやったこと(かつネタにしてほしくないこと)をネタにして消費する類の有害めな感じのやつだぞ。

このツイート、ノルウェーでは抗議(とメディアの反省)によって、数年後にはメディアによる嫌がらせが激減した、と続く。

↓あぶみあさき 北欧・国際比較文化ジャーナリストさんによるXでのポスト

“メディアの蓮舫さん叩き、10年ほど前のノルウェーを思い出す。特に「怖そうに見える顔写真」をあえて使うイジメ手法。一部の市民を感情的にさせる取り組みの記事だと、「笑顔」の写真も使う。なぜこの現象が早くに起きていたかというとマスメディアのデジタル化が早かったのとネット選挙に規制が少ないから。緑の党のランさんは若いアジア系を背景に持つ女性で、まさにこの現象の餌となり、差別オンパレード。クリック数稼げるからメディアは依存的にこれする。

教訓として、他政党の女性議員たちも「ミソジニーと差別いい加減にしろよ」と声明出さないと社会は反省しない。意地悪な写真選びを女性政治家にするメディアに対して、市民も与野党も抗議し続ける必要ある。

放置したままだと、数年後に女性が政界に出るのためらったり、続投辞退したり、若者がネットで意見言うのためらったりする🇳🇴”

x.com/asakikiki/status/1811121

RT:FaQu (@FaQu8080)

トランス差別をしてる人が「差別はしてない、普通に考えておかしいと思う」みたいに言ってて
歴史をみればわかるけど“普通”の中でどれだけ差別があったか
女性差別も人種差別も同性愛差別も障害者差別も“普通”やったやろ
“普通”をアピールしても差別をしてないって事にはならんよね

この広告、嘘は言ってないんだけど、広告がなくなるのは「おすすめ」に表示されるものだけで、検索したときなんかには広告はしっかり出てくる。

「フェイクレザー」(あとたぶん「シンセティックレザー」も?)がダメなのに「合成皮革」「人工皮革」がOKとは一体…フェイクレザーは直訳すると「偽物の革」だしシンセティックレザーに至ってはまんま「合成皮革」なのだが…/動物由来以外の製品を「レザー」と呼ぶのはNG 皮革模倣品の定義が厳密化
fashionsnap.com/article/2024-0

社会福祉は社会変革をめざす学問、と放送大学の山田先生の教科書に書いてあってそこがすごく面白そうと思ったんですよね。社会を変えることで「弱者男性」の暮らしが楽になれば、モテとか別にええわと思えるかもしれない

徳田虎雄さんが亡くなったか。

徳之島出身で、奄美群島にたくさんの病院を作った医者であり、奄美群島区から国政に出た政治家でもある。
下校時間に校門の前で街宣していたのはよく覚えている。巨人だったことは間違いない。

newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1

オーバーツーリズムや円安を批判するとき、その言説がゼノフォビアやレイシズムに結び付かないよう意識する必要があります。
これは右派だけの問題ではないです。左派やリベラル層あるいは反差別を標榜している人さえ、この問題を批判する際に、外国人観光客を"公害"とみなして非人間化して責任を押し付ける「観光公害」などの言葉を使用し、かなりゼノフォビックな言説に乗っかっていることが確認されています。
日本にはすでに、外見や言語から"外国人"と判断されてしまう人種・民族的マイノリティの人々が多数在住しています。外国人観光客だけでなく、日本で暮らす人種・民族的マイノリティの人々もまた、オーバーツーリズムが起こした加害の被害者でもあります。
オーバーツーリズムは、観光客を呼んでおいて観光インフラの整備や街の福祉対策を怠った政府および為政者の問題です。批判する際には適切な言葉を選び、ゼノフォビア/レイシズムを加速させない、ヘイトクライムを起こさない、そうした意識がより一層必要になると考えています。

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オーバーツーリズムへの批判がそのままゼノフォビアを加速させるのではないか、という懸念は私個人のこの10年間の体感によるものですが。
10年前(2014年頃)に中国景気を狙った日本側がインバウンド目的に中国人観光客を呼び込み、企業も春节フェア等で国ぐるみの「爆買い」ブームを起こした結果、反中ブームに火が付いたことを思い出しています。
店に「中国人お断り」の紙が貼られているとか、中国人だとみなした相手に店員が冷たい態度を取るとか、市民も街中で中国人観光客(と思われる人)を勝手に動画に撮って「迷惑だ」とネットにあげるとか、なんなら飲食店も中国人観光客の食べ物に何か入れて嫌がらせするとか、すでに中国人(や韓国人)に対しては起きまくっている加害です。
この十数年間で中国人観光客や韓国人観光客に対して行われてきた(そして手法が確立されてしまった)嫌がらせが、今後全ての外国人観光客にも適応されるだろうという懸念を私は持っています。ヘイトは対象が拡大されていくものなので、やはり「反中&嫌韓ブーム」を止められなかったことが大きいんだろうな、とも。
円安により「"外国人"から搾取される」という被害者意識が生まれており、それが日本全体ゼノフォビアをさらに加速させることを恐れています。

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今日読んだ記事。韓国で男性の自殺が増えたのは女性の社会進出のせい、とか向こうにも暇空みたいなアホがおるんやな〜と思いながら読んだ。
んなもん、全然女性役員や女性議員なんか増えてない日本でも、男の方が死んどる。
ストレス下に置かれた時、人に相談するのが苦手な男は死を選びやすい。

って話をフィリピン人の先生にしたら、フィリピンは男女とも何でも話す文化なんで、そういう仕事やお金での悩みでは死なないらしい。自殺の原因は圧倒的に恋の悩みだそう。
こんなとこにも文化の違いあるんだな〜。

bbc.com/news/articles/cml2kvd2

「勉強が嫌いになってしまった生徒の気持ちや状況がわからない(または理解するつもりがない)教師」ばかりで嫌になる。

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自己責任論を批判するくせに、ネトウヨだとか差別主義者だとかとみなした者らに対しては自己責任論をぶつけるんだから、そりゃ誰のことも救えない=生き方を変えることはできないでしょうよ。

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リベラルがすべきことは、このヤンキーの心理を「自分事として受けとめる」ことだと思いますね。こういう心理になってしまうことを批判するのではなくて、自分自身もそうなる可能性のある存在として認識して、そこから脱出するためにはどうすればいいのか、という思考回路を辿ること。でも引用を見るとダメそうですね。だいたいがヤンキーを切り離して批判してる。

x.com/investerao/status/180993

たとえばコロナ対策が政治としても民衆の自衛としてもほぼなされなくなったことは、我々の持つ「一度散々な目にあった(と認識している)ものからは徹底的に距離をとりたがる」という性質をよくあらわしているし、それは「3.11のことを思い出したくないから各種災害が生じているという事実から距離をとる(寄付やボランティアは迷惑になるから控えようという呼びかけによって何もしなくてもいいことの言い訳としてしまう)」とか「民主党政権には悪いイメージがついてるから距離をとる(現状維持=自民でいい)」とかとも通ずるもののように思える。目を逸らすことができないほどの「当事者」にならない限り、人は基本的に面倒なものごとには意識を向けないし、そもそもそんな問題などないのだということにしてしまう。「何もしない」ということの魅力はとても強い。たとえそれで自分が死ぬとしても。

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