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「戦闘妖精雪風」は主人公のうち一人に声の仕事が本職とはいえない(※)人をキャスティングしてるとこがいいのよなぁ。本職の演技の中にあると違和感があるんだが(ヘタという意味ではない)、「違和感があって当然のキャラ」なので。

※声の仕事が本職ではないが、あるアニメで声の仕事はやってたりする(らしい)し、その後はまた別の番組のナレーションとかしてたりアニメでも声の仕事をしてたりする

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「戦闘妖精雪風」はどちらかというと世界観やメカよりかはストーリーに惹かれた感はあるのだけどこれはわりと欲しいかも(ていうか原作の「戦闘妖精・雪風」ほとんど読んでないだろおれは)

雪風は…買えと言っている。『戦闘妖精雪風 デザイナーズノート(仮)』が予約開始。20年の刻を経て書籍化にこぎつけた、不朽の名作OVAのメカニカルデザイン集 - 電撃オンライン
dengekionline.com/article/2024

特定の界隈発祥の言葉を使いたくない、というと、何度も言ってるけどやはりニコ動のゲイポルノいじり界隈(いわゆる「淫夢」)から出てきた言葉は忌避したいところ。ある程度人口に膾炙した「微レ存」もそうだし、意外な言葉があの界隈発祥とは言えないながらも関わりがあったりすることもあるし。

TLをずっと見てなくて、「もういいやッ!!なんとかなれ〜!」って何も読まないで今現在のところにスクロールしちゃってTLに参上する時の挨拶がほしい。何が起きたのか、何が話題だったのか全然知らないでタブララサ状態で参加するときの挨拶。

その挨拶が、みんな最近のお気に入りトゥートをBT&セルフBTする合図になるの。

良いアイデアじゃない?? :blobfoxdealwithit:

これは今北産業だと思いますが、個人的には2ちゃんねる発祥のネットスラングをなるべく使いたくない気持ちがあり、何かいいのがあるといいですね。
でもTL追ってなくても何も問題ないし、それを誰かに言う必要もないとも思う。

『ヒゲの文化史』を選んだ理由は、トランス男性やゲイ男性がいかに「男である/男らしいか」を強調される場面で、ヒゲに着目される機会が多かったからです。本書を読むと、ヒゲの意味づけは「女性との差異」である以上に、男性間で政治的・文化的な意味づけがなされてきたことがわかります。「左翼のヒゲ」という見出しは、見たとき笑いました。

『セックスワーク・スタディーズ』はこれ自体大事な一冊であるし、今回は「他者(顧客)に性愛感情を抱かずとも性的サービスを提供する仕事は、Aセクシュアル的な思考・実践だなぁ」と感じることがあったので、選びました。

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ジュンク堂書店池袋本店5階で『いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと』(明石書店)×『トランスジェンダーQ&A』(青弓社)刊行記念フェアを開催中です!

私(周司)は5冊にコメントを寄せました。
『はじめてのフェミニズム』
『ヒゲの文化史』
『パパは女子高生だった』
『埋没した世界』
『セックスワーク・スタディーズ』

トークイベントも6月16日(日)14:00-15:30にあります。私は出演しませんが、なかけんさん、三宅大二郎さん、高井ゆと里さんがお話しします。
online.maruzenjunkudo.co.jp/pr

AIに生成させたイラストのいいところはそれなりにウェルメイドなところなのだが、AI生成イラストの悪いところはウェルメイドすぎるとこな気もする。なんというか、「あー、あーこういうのね。あーそうこういうの。こういうのね。はいはい」くらいのノリで受けとめるような感じのウェルメイドさ。

いやまゆうてもマーフィー先生でレベル上げする場合も悪でない場合「ゆうこうてき」だった場合にとっさに戦闘キャンセルしなきゃ悪にヒールターンするからそこだけは神経使うんだけどな

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とか言いながら昨日はファミコン版ウィザードリィを合計5~6時間ほどやってたわけだが(その半分以上はマーフィー先生でレベル上げだったのでそこまで心身を使うわけではなかったけども)

SNSで何かが流れてくるのを待つよりも昼寝とは呼べないくらいの昼寝をブッこいたりゲームしてるほうが健全ではあるのだが、長時間の昼寝もそんな精神によくないしゲームするにも体力が必要だしな。

暇を持て余すとSNSで新しい情報が流れてくるのを待つようになってきた。
あまりいい傾向ではないな…

のびしょうじ「食肉の部落史」面白かった。先行研究の原田信男「歴史のなかの米と肉」で示された柳田民俗学的な史観による米=天皇制と対峙する形で肉=賤民を置き差別を暴いた構造を下敷きに、さらに突っ込んで近世(近世!)以降の肉の流通に被差別民がどう関わっていたかを掘り下げる内容だった。

あらかわいい。こういうコラボてG-SHOCKで出がちだけどデザイン的に面の少ないチプカシ(つっても定価的にはチープではないが)ってのがすごく合ってる感じ。

カシオ×カードゲーム「UNO」のデジタル腕時計、“ワイルドカード”着想ダイアル&バックライト - ファッションプレス
fashion-press.net/news/119347

起動後不正なファイルのDLをさせるのにマストドンのアカウントを噛ませてるのは正直許せん

海賊版Microsoft Officeを装ったマルウェア。もちろんダウンロード厳禁 - PC Watch
pc.watch.impress.co.jp/docs/ne

最近Webサイトにおいて、対広告ブロッカーというか広告ブロッカーブロッカーみたいなの(広告ブロッカーを検知するとコンテンツの表示をブロックして広告ブロッカーのオフを強要する何か)が増えているし、広告ブロッカーによって本来得られる収入が目に見えて減少しているというサイト運営側の声もよく聞く。
さすがに一時オフすればいいだけだというのがわかってからその手の広告ブロッカー対策に目くじらたてることも少なくなったが、それでも「広告を見る義務はないし見たくもない広告を見ない権利はある」というのは変わらない。
一応広告を出してコンテンツを提供してる側も、今のWeb広告が望ましいものだけではないことは認識して、可能な限り対処はする(から広告ブロッカーは少なくともうちのサイトではやめてくれ)と言ってくれてることが多いものの、そも、Web広告に依存しなければならない、そこそこ悪質というか倫理を捨てたような広告主がけっこうのさばってるようなWeb広告にコンテンツの収入を握られてしまうことって、どうなの? とずっと思ってる
…なんてふうに思ってはいるものの、じゃあどうすりゃいいの? については答えが出てるわけでもなかったりする。ぐぬぬ。

そもそもマッドマックスシリーズ、特に2までにおいて、V8というのはある種の「呪い」のような役割を持たされてると思う。1では最後にV8の力に抗えずに荒野の闇に消え、2ではV8を失うことで人間らしさを取り戻す。
(サンダードームは…たしかV8出てこなかったよね)

MMFRも好きな割にそんな観てないからアレなんだけど、「V8を称えよ!」というのもイモータン・ジョーがこさえた「神話」の一部であって、実は呪いではあるのだろうな、と思う。そもそもV8信仰と共に信じ(させ)られているヴァルハラ信仰が下っ端に死を強いるようなものなので。力強く走れ。そして死ね。そうでないものはmediocre(半端者)だ。みたいな呪い。

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(マッドマックスシリーズのネタバレ含むため隠す) 

逆にマックス側をストレート男性(もしくはシスヘテロ男性)として見てみると、1ではならず者との闘いに魅入られつつも首を突っ込み続ければ相手と同じに成り下がるのではないかと危惧し、妻と息子の復讐を果たしたあとはそれでめでたしめでたしとはならずに暗い表情で荒野に消えていく感じだし、2ではそれを引きずって生きることと食うこと以外に関心を持たぬままV8で荒野をさまよって、V8を失ってまた人間らしさを取り戻した感じで、ヒューマンガス一味、特にウェズとの闘いは降りかかってきた火の粉を振り払う程度だったようにおれは受け取ってるのかなぁ、という。
3(サンダードーム)についてはぶっちゃけそんな細かいとこは覚えてないけど、サンダードームでの闘いでマスターブラスターの片割れの正体を見たときに「フェアじゃない」と言い出して結果放逐されるあたり、シスヘテロ男性の抱きがちな「あるべき」姿からは案外離れてる気はしなくもないのだよな。

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初期のマッドマックスシリーズが「ゲイがストレート男性に成敗される構図」というのはたしかに言われてみるとそうなのかもしんないけど、でも2でウェズの愛人がフェラルキッドにいきなり殺されたときの悲哀に満ちた表情を見るとそれだけとも言えないところはあるかなぁとは思う。ちょっとこのあたりはそれを意識して見てみないと何ともいえないけども。

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