煮込んだものが登場するのは幕末頃。それまで醤油は上方からのもので希少だった江戸でしたが、銚子の醸造が発展して供給されるようになると、汁で煮込んだおでん屋台が流行し、今に至るようです。
おでん酒 夫の多弁を 目で封じ 斎藤佳織
https://furoshikiblog.tumblr.com/post/767465914990002176/おでん
北海道に土地勘ないし札幌にも行ったことないけど、YouTubeのおすすめに出てきて以来時々見ているライブカメラ。今日は時々雪がちらちらしている。
札幌市ライブカメラ | lofi, beats to relax | 狸小路8丁目交差点 雪道・道路状況 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=CF1vS8DdBIk
美ヶ原高原、ガスが出てるけど薄ら積雪してる?霜かな?
蓼科山はまだ冠雪してない。
美ヶ原高原・ライブカメラ(東向き、美しの塔) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=0MTjGSx9vow
『小説を書く人のAI活用術』
山川健一・今井昭彦・葦沢かもめ著、インプレス 2024年10月発行
生成AIに小説を書かせるとなぜかつまらない、毒にも薬にもならない文章が出力される。コツを掴めればそんなこともないんだけど、どうやって小説を書かせたらいいか、小説作成のアシストにどう使えばいいか、本書に掲載された具体的な例が参考になると思う。文系人間の多くは具体例の多くから帰納的に学びやすい傾向があるので、興味のある初心者にはこういう本は参考になると思う。
で、この本、先月発売されたところなのに、なぜか読んだことがある? よく見たら、Kindleで公開されていた『ChatGPTで小説を書く魔法のレシピ』の加筆修正版だそうな。そっちで読みづらかった部分も改善されていけど、多くの部分は最新情報へのアップデートなので、Kindle本を持ってれば改めて買わなくてもよさそう。
子どもの頃、図書館で借りた古い本。レイモンド・F・ジョーンズ著「合成脳のはんらん」が「合成怪獣の逆しゅう」として復刊された時は予約して買った。
高性能巨大コンピュータの正体は事故死した天才科学者たちの脳の集合体だった。
まだ人格も保持している彼ら、彼女はコンピュータの製造維持のための陰謀に気づき、コンピュータ破壊のための行動を起す。
サイバーパンク以前の電脳もので、生化学的に合成した「ゴセシケ」という小型端末を使ってリアルワールドと接触する。
生体デバイスを進化させていくのはハクスラ味あって楽しいけれど、最後は美しい悲劇として完結する。
業界が縮小しても残存者利益を上げ続けることができるから、VAIOや携帯販売事業、インターネットプロバイダを買収している、と。なるほど。
「オワコン集まれ!」VAIO買収に動いたノジマの異次元すぎる事情 | 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/353816
読書が捗らない本好き。フリーランスと無職の狭間。オカメインコとセキセイインコのお世話係。好きなもの:本、web小説、生成AI
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