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今日の過去記事再放送は、再び「新編 風土記稿」の街道の記述の史料集に戻って、足柄下郡の街道の記述とその位置の検討。一部は既に東海道と足柄上郡の方で取り上げましたので、今回はそちらに含まれなかった分を。

【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄下郡各村の街道の記述(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄下郡各村の街道上の位置(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日と明日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」からの史料集を一旦お休みして、「小ネタ」というカテゴリーで書いたものから。4件目と5件目は見ての通り、年末年始に合わせてネタを選びました。

【余談】明治時代の新聞広告から kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【小ネタ】江戸時代にも「県」があった kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【小ネタ】綱吉「蹴鞠、禁止!」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【小ネタ】小田原藩の正月飾りの年貢免除について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【小ネタ】「お年玉強請るの、禁止!」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は昨日の続きで、「新編 風土記稿」の足柄上郡の街道の補足。ストリートビューを活用して主だった拠点に残っているガイドや石碑などの位置を示す記事と、地図の修正について。
またストリートビューの「ズレ」を見つけてしまいました。どうにかして固定していかないとと思うんですが…。

【史料集】補足:足柄上郡の各街道のストリートビュー集(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】補足:足柄上郡の各街道のストリートビュー集(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】補足:足柄上郡の各街道のストリートビュー集(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「【史料集】『新編相模国風土記稿』足柄上郡各村の街道上の位置」その他の修正について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は「新編 風土記稿」の足柄上郡各村の項の街道の記述一覧と、その位置を地図上で検討した記事です。なお、後半は一部足柄下郡の区間を含んでいます。

【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄上郡各村の街道の記述 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄上郡各村の街道上の位置(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄上郡各村の街道上の位置(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄上郡各村の街道上の位置(その3)・足柄下郡(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄上郡各村の街道上の位置(その4)・足柄下郡(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送から、「新編 風土記稿」に掲載された街道に関する記述をまとめた史料集を挙げていきます。今日はまず、各郡の図説の中で挙げられた街道の記述の一覧です。

「新編相模国風土記稿」各郡の街道の記述 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

今日の過去記事再放送は、 の各記事を西へと向かう順で取り上げてきた中で、そこから分岐する道を取り上げた回で漏れていた分を。 道は平塚から厚木へと向かう道筋ですが、幕末の一時期に東海道の「御道替え」が取り沙汰されていた時にはその代替ルートの一角に含まれていました。

平塚道(厚木八王子道)について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

東海道から分岐する「」は何本かありましたが、現在の 付近から と向かう道筋は、後に「」のルートの参考になった様です。

「湘南軽便鉄道」と「大山道」と水無川の流路変遷 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は昨日の遺漏分w。「箱根湯治場道見取絵図」の補足として書いたものです。明治時代に入って郡県制が整備されていく過程で生じたある種の「混乱」とも言える事例だっただろうと考えています。

相州宮城野村:足柄上郡か足柄下郡か? kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
宮城野村・仙石原村の足柄下郡への編入時期について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日 :twitter: 界隈で知ったんだけれど、阿部倉温泉は廃業した模様。ただ、 沿いの分岐のところにある阿部倉温泉への道標はまだ残っているみたい。ブログにも追記しておきたいけれど、廃業の時期とかもうちょっと情報が欲しいな。

[参照]

今日の過去記事再放送は、 山を通過したり迂回したりする江戸時代の街道筋を描いた「見取絵図」について。今のところこれらの街道を自分の足で通して歩いてみるということが出来ていないので、将来的には…とは考えています。

「矢倉沢通見取絵図」と「根府川通見取絵図」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「箱根湯治場道見取絵図」について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は の記事一覧。
本当はこの先 を出て更に西へと向かう計画もあるのですが、完全に止まっています。実際に旧東海道を歩いてみたのも金谷くらいまでで止まっているということもあるのですが、ここまでの記事と同じ水準の記事に仕上げるには、現地の郷土史料を深堀りしないといけませんし、そこまでの時間を掛けられる目処が全く無いので…。

【旧東海道】記事一覧 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」中の に関する記述を一覧化した記事。まぁ、半分以上は自分用にまとめたものです。なお、基本的には東海道以外の相模国内の街道に関する記述を全てまとめたものの一部であるため、回によっては他の街道の記述が混ざっています。また、最後の継立に関する記述は「新編武蔵風土記稿」の分も含まれています。

【史料集】「新編相模国風土記稿」鎌倉郡各村の街道の記述(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」高座郡各村の街道の記述(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」大住郡各村の街道の記述(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」淘綾郡各村の街道の記述 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【史料集】「新編相模国風土記稿」足柄下郡各村の街道の記述(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
新編相模国風土記稿 vs. 新編武蔵風土記稿:東海道の継立の記述 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は昨日の続き、 山中の街道の変遷の後半。と言ってもほぼ江戸時代の話とまとめ、そして余録ですが。
この余録のハコネ の記事も、後に の産物について掘り下げていく出発点の1つになりました。

【旧東海道】その15 箱根・湯坂路と畑宿(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その15 箱根・湯坂路と畑宿(その6) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【旧東海道】その15 箱根・湯坂路と畑宿(まとめ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

【旧東海道】その15余録 ハコネサンショウウオ kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「【旧東海道】その15余録 ハコネサンショウウオ」の補足 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

今日の過去記事再放送は 山中の街道の変遷について、その前半を。湯坂路の戦国時代の状況についてはもう少し掘り下げてみたいところです。
因みに、今日も1件修正箇所を見つけてしまいましたw。

【旧東海道】その15 箱根・湯坂路と畑宿(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その15 箱根・湯坂路と畑宿(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その15 箱根・湯坂路と畑宿(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その15 箱根・湯坂路と畑宿(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は昨日の 宿に関連して追った小田原大海嘯や元禄地震・宝永噴火について内閣府防災担当がまとめた報告書を検討した回を。
何か元禄地震の回のレイアウトが崩れてるのに気付きました。多分コメントに入っているURLか何かが悪さしているものと思います。以前はこんなになっていなかったんですが。何が変わってしまったか後ほど確認してみます。まぁ、過去記事をこうして見返す意義の1つはこういう変化に気付けることではありますね。

1703 元禄地震報告書(内閣府防災担当) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
1707 富士山宝永噴火報告書(内閣府防災担当) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
1707 宝永地震報告書(内閣府防災担当) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は昨日の 宿成立に関連して書いた余録など。この時に江戸時代や明治時代の災害の状況を調べたことで、その後他の震災などの記録を追う様になりました。

【旧東海道】その14余録1 小田原・松原大明神で祀られた亀 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その14余録2 元禄地震・宝永地震・宝永大噴火と小田原 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その14補足:小田原大海嘯にまつわる史料2点 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は 宿の成り立ちについての考察。
今見返したらまたストリートビューの表示がズレているのに気付きました💦。ストリートビューは便利ではあるんですが、彼らが最新に更新する度に張ってあるのがズレるという現象に毎度見舞われるんですよねぇ。まぁ、自分で写真を撮りに行きゃ良いんですが、なかなかその機会がなくて…。このアップの後直します。

【旧東海道】その14 小田原宿と小田原城と海嘯(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その14 小田原宿と小田原城と海嘯(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その14 小田原宿と小田原城と海嘯(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その14 小田原宿と小田原城と海嘯(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その14 小田原宿と小田原城と海嘯(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は が酒匂川を渡る地点の渡しと架橋の歴史について。これも旧東海道の渡し場だった地点の検証の一環ということになります。
箱根以西の旧東海道の渡し場についても同様の検証作業をしなければいけないところですが、全くの未着手です。

【旧東海道】その13 酒匂川の渡しと酒匂橋(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その13 酒匂川の渡しと酒匂橋(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その13 酒匂川の渡しと酒匂橋(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その13 酒匂川の渡しと酒匂橋(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その13 酒匂川の渡しと酒匂橋(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その13 酒匂川の渡しと酒匂橋(その6) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その13 酒匂川の渡しと酒匂橋(まとめ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送は記事1本です。梅沢から先、 へ向かう の道筋と地形について。

【旧東海道】その12 国府津〜小田原間の砂丘と酒匂 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は 宿と 宿の間にあった梅沢の立場について。この梅沢の存在も、江戸時代の東海道の継立場の配置を考える上での課題の1つと言えます。
余談としてまとめた「お品書き」は、後に の産物について掘り下げていく出発点の1つになりました。

【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11余談 梅沢の立場の「お品書き」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

今日の過去記事再放送は 宿と 宿の位置関係について考察した回。
本当はここに限らず、小田原北条氏時代の東海道筋の継立の運用がどうだったのかなど、江戸時代以前からのアプローチとしては検討すべき切り口が他にもあると思います。ただ、その拠り所となる史料があまり残っていないのが…。

【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(まとめ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10余録:「化粧坂」について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

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