今日の過去記事再放送は 宿と 宿の位置関係について考察した回。
本当はここに限らず、小田原北条氏時代の東海道筋の継立の運用がどうだったのかなど、江戸時代以前からのアプローチとしては検討すべき切り口が他にもあると思います。ただ、その拠り所となる史料があまり残っていないのが…。

【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(その5) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10 平塚宿と大磯宿の「近さ」(まとめ) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その10余録:「化粧坂」について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は 宿と 宿の間にあった梅沢の立場について。この梅沢の存在も、江戸時代の東海道の継立場の配置を考える上での課題の1つと言えます。
余談としてまとめた「お品書き」は、後に の産物について掘り下げていく出発点の1つになりました。

【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その1) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その2) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その3) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11 大磯〜梅沢の地形と立場(その4) kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【旧東海道】その11余談 梅沢の立場の「お品書き」 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

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今日の過去記事再放送は、 の各記事を西へと向かう順で取り上げてきた中で、そこから分岐する道を取り上げた回で漏れていた分を。 道は平塚から厚木へと向かう道筋ですが、幕末の一時期に東海道の「御道替え」が取り沙汰されていた時にはその代替ルートの一角に含まれていました。

平塚道(厚木八王子道)について kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

東海道から分岐する「」は何本かありましたが、現在の 付近から と向かう道筋は、後に「」のルートの参考になった様です。

「湘南軽便鉄道」と「大山道」と水無川の流路変遷 kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

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